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都立中高一貫校/都立高校トップ校 受験専門 渋谷で創立30年

何が出されても動じない、強靭な、思考力、タフな思考力をつけろ! 都立日比谷・戸山・青山指導/都立中高一貫校指導/桜修館・小石川・白鷗・両国を熟知した指導

2021.11.11

竹の会通信2021.11.10

◎小6、中3は、2022年1月をもって竹の会の全指導を終わります。

 

何が出されても動じない、強靭な、思考力、タフな思考力をつけろ!
 本番の日、本番の席について、問題が配られる。胸はドキドキしているだろうか。それならもう試験の雰囲気に呑まれている。周りを見渡せば、賢そうな顔ばかり。メガネをかけてる奴ができそうに見える。整った賢そうな女子もいる。中には意味もなく自信めいた奴もいる。無知は怖さを知らないから、無知な奴ほど余裕を見せるものだ。賢く見えるのはあなたの心がそう見えさせているだけで実はただの学校の優等生かもしれない。
 そうなのだ。不安、動揺はみなあなたの自信のなさ、理解に自信がない、解けなかった経験の多さ、中には勉強よりも家族の娯楽を優先させたこと、習い事、稽古事を優先させたこと、そこからくる勉強時間が少なかったこと、やり残したことがたくさんあること、途中でやれなかったことがたくさんあること、そういうものがあなたの心の中にもやもやと渦巻いている。だから不安なのです。不安の正体落ち着きのない精神の正体はわかっています。
 悔いのない勉強を!
 あなたたちのほとんどは凡人です。習い事、稽古事をやりながら、勉強も極めるなどということはできる相談ではないのです。
 凡人と言いましたが、いやいや学年1番取るくらいの生徒だってできる相談ではないのです。
 まず世の中の親はそこがわかっていない。子も何かをやりながら受かると信じているのなら、受かるではない。本当に賢い人間なら自分の能力を見切っているものです。自分のできることを推し量ることごできるから、どの程度勉強すればいいのかわかる。バカは夢で測るが、賢い人間は能力で測る。
 私は高校入試の専門家です。私の言う専門家というのは、私の完全指導を受けるならば、学校のトップクラスにある子なら、都内でトップテンを取らせることもできる、難関と言われる開成クラスを余裕で合格させられるということです。
 都立中高一貫校受検の子たちを見ていると、残念ながら合格は難しいという子たちもいます。もっとも昨今の親は私のそういう、つまり「無理だろう」という判断をほとんど意に介しない向きが多いようです。昨今の、特に、母親は子どもの夢をそのままに実力と関係なく信じている節がある。
 そういう風潮に私がいささかも容喙するつもりはありません。
 ただ中には「この子は高校受験させたら成功するかもしれないな」という子がいます。
 平成25年桜修館を受検するも落ちた男子がいました。彼はそのまま竹の会で面倒を見ることになりました。知能は高かった。しかし、受検には全く不適合であったと思う。養老孟司先生が言われていましたが、小学から中学になって方程式を習う。この時、X=5 と言うと、なぜXと5が同じなんだ!XはXであり、5ではない」、こういう子が必ずいるというのである。先生は、至極もっともな疑問であり、自然児は山や野を駆け巡り、葉っぱだってみな違うものと自然に感じとっていると言われています。わたしはこういう子を自然児と呼ぶことにする。自然児的理解から脱却できない子は別に頭が悪いということではない。私はこういう子は受検には向かないと思う。だから高校入試で勝負した方が成功するのではないか、と思ってきた。私が小6でなかなか伸びない、頭は決して悪くはないのに伸びない、そういう子に対して、中学受検に拘泥することなく、高校入試なら、高校入試で頑張ればいいのでは、と勧めることはありました。受検は失敗するだろうという含みがあったのはもちろんです。
 件の子は3年後都立戸山合格しました。ただなかなか自然児的拘りから抜けきれずに合格はしたものの一抹の懸念は私の中にあり続けました。
 親御さんの中には、都立中受検にこだわっておられる方もいるようですが、今のお子さんの学力を客観的に判断されて、可能なことと可能でないことを冷静に判断されて、お子さんにもっともいい選択をされることを願っております。
 そういう中で高校受験で勝負でするという選択肢もある、そういうことです。
 私見を述べますと、わたしは、高校受験の専門家です。その私から見ますと、都立中高一貫校にそれほど夢中になるというのがよくわからない。まず小石川と武蔵は別格です。そして桜修館、大泉は確かにいい。
 しかし、それよりも私は都立青山、都立戸山、都立西、都立日比谷などの三年型の高校で大学受験した方がずっといい、そう思っています。
 竹の会の例で言えば、小6から高校入試で中3まで指導した児童が都立西に2人も合格して、それぞれが一流大学(慶應理工、お茶の水)へと進学しております。高校受験専門の私の目からはその方がずっといい選択になるのにといつも思います。
 ただ竹の会で高校受験で成功するには、一つだけ守らなければならないことがあります。わたしの指示を必ず実行することです。私が、理科社会の指定テキストを中2までに終わらせなさい、というのは、そのテキストの中から問われたことにはすべて答えられるようにしなさいという意味です。これが守れないなら失敗します。
 私の完全管理が許されれば、どんな難関でも受かる、そういうことを言っております。部活、スポーツを軸としながら日比谷をめざすのは勝手ですが、それは竹の会のまったく関知しない、管理外の出来事です。私からみれば落ちて当たり前です。もし受かったのならそれはあなたの力です。竹の会は関係ありません。

 だれでも高校受験で成功するわけではない。定期試験で普通に80点以上が取れる生徒が最低の前提です。その上で志の高い、勉強にすべての時間を捧げる子、そういう子であればわたしは難関高校の合格まで道案内致します。そう言っています。誤解しないでください。

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