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都立中高一貫校受検/都立高校上位校 受験専門 渋谷で創立30年

小石川、両国、白鷗へ/都立戸山、青山へ/🔴竹の会の過去問合格法の真価

2019.04.27

🔴竹の会の過去問合格法の真価

 とても合格できない、そういう生徒をどのようにして合格させてきたか。

 それを可能にしたのが、過去問合格法であり、最低点合格法であった。思い出に残る合格は数多くある。昭和62年の國學院久我山高校合格は、偏差値38の生徒を一年で偏差値55までにして、偏差値65の國學院久我山高校に合格させたもの、であった。最低点合格法というのは、例えば、國學院久我山だと、国数英各100点満点で、合格最低点は、165点(公表)、第1志望なら20点プラスなのでで、合計145点が合格ラインと読む。国語、英語で、60点✖️2で120点とれば、数学25点で合格できる。そこで数学の戦略を練る。久我山の数学は、大きな問題が5問出る。一問は、久我山独特の出題として確率が必ず出る。しかも時間はかかるが、樹形図で必ず取れる。私立の数学は、偏差値65レベルだと、第1問は、小問群のことが多く、大問は、二次関数、円絡み(相似か三平方の定理)、立体絡み(たいてい三平方の定理)の3パターンが、十中八九出る構成になっている。だから私立合格の必勝法は、この3分野を、だけを徹底して勉強することなのである。竹の会では、伝統的に、私立受験の指導では、まず、この3分野を完全に点がとれるように仕上げる。難問は捨てる。つまり5問中3問のみ解く、3問に与えられた60分すべてをかける。英語については、当時は、まだ「英語指導案」がなかった時代であったが、過去問合格法で、久我山の英語の出題のアルゴリズムは掴んでいたので、60%はとれると踏んでいた。念のために言っておくが、この受験生は、偏差値50前後の生徒であり、英文読解力は期待できない。だから過去問合格法のほかに最低点合格法を使うしかなかったのだ。本来なら竹の会の受験英語なら久我山程度の英語なら9割はとれるのである。
 国語については、これこそ過去問合格法が、最適最強と思う。都立では共通問題には特に対策は不要で、100点が普通にとれる。私立の国語では、30%の配点で、古文が出る。高校入試の古文は、文法の知識はいらない。とにかく筋を読み取れれば点がとれる。だから偏差値70レベルの過去問で、10問も練習しておけば、それで足りる。宇治拾遺物語に読み慣れているといい。都立の独自の国語でも、過去問を解くのが一番である。
 平成19年に、千代田区立九段に合格していますが、あれは竹の会では初めての公立中高一貫校の受検でした。1名が受けて合格。ほかに2名の女子がいて、東大附属に二人とも合格しました。小6はその3人だけでした。あの頃は、まだレジュメというものもなく、何の迷いもなく、過去問合格法を使って指導しました。下地として、計算を鍛えたことと割合については、仕方なく塾用教材を使ってやりました。過去問も制度が始まったばかりで全国版も薄かった。過去問だけで合格できた時代だったと思う。今年の九段のように、問題が易し過ぎて、結局内申で決まった、という想定外の年もあるから、過去問合格法を早くから進めていたほうがいいと思う。今年は、9月には過去問合格法に入りたい。竹の会の過去問合格法は、進化に進化を重ねて、揺るぎない絶対合格法へとして完成した、と思う。
 わたしはもともと高校入試が専門である。特に、竹の会の専門は、戸山、青山、新宿、駒場であった。わたしは、毎年のように、これらの高校に合格者を出してきた。過去問合格法の達人と思う。都立の過去問を10年分以上は解かせて、実力、弱点を検査して、当日何点取るかを正確に予測できた。私の指導は、本番で何点取れるかを予測し、そこから弱点を補強して、合格ラインにもっていく、戦略的方法であり、確実に合格させる、と踏んでいる。過去成功率は100%を誇る、奇跡の指導法であったと思う。ただし、100%の成功率は、わたしの指導に全面的に、したがった場合の話である。母親介入で、指導が妨害されたため、あるいは本人の虚偽のために、不合格となった苦い経験が、2、3件ある。
 平成30年に都立富士中学に2名合格しているが、この合格には、過去問合格法が大きく貢献している。過去問合格法の凄いところは、「できない」子を奇跡的に、想定外に、合格させることがあることだろう。かつて竹の会では、この生徒の偏差値ではとても受からないと言われた子たちが、奇跡的と言われる合格を果たしてきた。その例は枚挙に暇がなかった。これは竹の会で伝統的にとられてきた、竹の会の定番の方法であった、過去問合格法によるところが大きかったと思っている。過去問合格法は、解いた過去問が昔の電話帳のような、数センチの厚さにもなった。その冊子が、数冊に及ぶこともあった。そして直前には、竹の会では定番の7回解き直しに明け暮れた。
 過去問合格法では、過去問の抽出にプロの目が必要となる。どこを受けるかで、使う過去問をレシピにする。わたしは合格に必要な過去問をアルゴリズムとして読み込んでいる。過去問合格法は、特に、できない子にも使える利点がある。過去問を通して理屈を学ぶという方法もあるのである。
 わたしは過去問合格法の名人と思っている。過去この方法で合格を勝ち得てきた、切り抜けてきた。なにしろ竹の会は最初の受験から過去問合格法をとるしかなかった。資料もなにもなく、あるのは過去問だけだったのだから。わたしは首都圏のわとんどすべての高校の過去問を買っては解いていき、それを何年間も続けてきた。

 過去問で修羅場を切り抜けてきた。わたしは、都立なら、たくさんの生徒を奇跡的に不利な条件を切り抜けて、乗り越えて、合格を勝ち得てきた。竹の会の合格者は、その偏差値でよく合格できたな、という奇跡のストーリーと、そこまで偏差値をあげるとはという右肩上がりの逸話に包まれている。合格実績をみて、「たいしたところに受かっていないじゃないか」という人がいたが、ただ一般的な批判など意味がないし、合格秘話もなにも知らない人間など相手にしてもしかたない。批判する人間には、眼高手低という言葉が似合う、事実の検証、根拠の欠落した人間たちである。
 竹の会に過去問合格法あり!

 小4早期までに竹の会に来て、じっくりと一年、二年かけて仕上げていくのがいちばん確実なやりかたであることは承知しています。ですから、竹の会に入会するならタイミングは小4の5月ごろまででしょ。ただいろいろ事情があってか、小5前後にきた子たちもいて、いや小6前後という子たちもいて、そうなると能力の比重が大きくなるわけです。能力の高い子であれば可能性はあると思います。しかし、それも時間が足りないことを自覚して夢中で勉強した場合の話しです。過去問合格法のすごいところは、そういう子たちも含めて、これは危ない、可能性がないという子たちをとにかくも合格に持ち込む奇跡を内包していることであると思う。過去問は子どもたちを成長させるのである。そして竹の会のノウハウの最高技術である7回解き直し法が合格を確実にする。ラインを越える瞬間である。竹の会秘伝の方法である。これこそ竹の会35年の秘伝であろうか。

 

 

 

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