画像
都立中高一貫校受検/都立高校上位校 受験専門 渋谷で創立30年

小石川、桜修館、九段、富士へ/日比谷、西、戸山へ/受験・受検まで3か月

2018.10.12

 おはようございます。本日は、「渋谷B」の指導日です。今日は、鈍色の空がこの時期特有の、そう秋のひとつのありがちな景色として広がっております。室内にいると蒸し暑いのに外に出ると、肌には毒となりそうな空気が体を一気に冷やします。この時期は、風邪を引いたり、熱を出したり、子どもたちにもなかなかに手強い季節です。

 🔵処方箋的レジュメ

 わたしの指導、特に、直前期における指導は、受験指導歴三十年以上のもたらした珠玉の技、長きに渡って、培ってきた、わたしの受験勘を鋭敏に働かせて、刻々と変わる、子どもたちの状況を読み、様々な処方から思わぬ弱点に直面することも頻繁で、その度に、乗り切るものです。処方を発案し、レジュメにして、子どもたちに処方するのが、今のわたしのやることです。わたしの処方は、わたしが、小3、小4早期から育ててきた子ほど効く。直前期の指導では、機微に満ちた、緩急自在の、処方がなされる。だから、わたしの指導が効果を発揮するのは、計算は正確無比、速くて正確、割合思考は完璧、そういう竹の会で言う基本のできた子でなければならない。いや、直前期に限らない。小5の指導も、わたしの想定する水準に到達したことを前提に、次なる一手、すなわち最適の処方をする。だから、小5に来たのでは遅いのである。 受験はしないから塾には行ってないという人もそれなりにいるのかと思う。また、九段や桜修館、つまり公立中高一貫校を受けるという家庭の、開始時期は、さらに遅くなる傾向がある。小4の2月ならまだ早い方で、小5の夏とか、さらには、小6になってというのもある。小5に来ても、小6に来ても、計算はできていない、割合はわかっていない、それが相場で、そういう子たちにどのような指導をなせというのか。わたしの指導を課すには、まず計算をマスターした上で、割合を思考の一環として、脳に組み込んでいなければならない。これまでの経験では、小5の4月にA合格で入会しても間に合わないことの方が多かった。A合格する子の家庭というのは、いろいろ熱心で、子どもの希望というものを家庭が後押しするというのが、教育だと勘違いしているところも多く、習い事、稽古事、スポーツと勉強にだけ専念できない環境にあることが多い。他方、小5の夏に来ても間に合う子もいる。それは、少なくとも竹の会に来てから、勉強に専念した、そういう家庭であるが、さらには、竹の会に来る前まで、大手の毒に侵されることのない、例えば、思考の契機となる、算数塾に通っていたなどという経歴のある子である。竹の会に来ても、相変わらず、習い事や稽古事、スポーツを続ける家庭の子が受検に成功する蓋然性は極端に低い、いやほとんどない。ましてや、竹の会に来たのに、勉強、特に家庭学習をほとんどやらないという、先送りする子というのがいて、別に習い事などもないのに、ただやらない、そういう子がいて、もちろん勉強しないのだから、失敗する、のは、当然であった。 余談だが、竹の会の指導を事実上拒否しながら、通って、日比谷高校を目指すという生徒がいたけれど、指導回数も、部活に支障のないように最低に調整し、試合だ、なんだと一方的に、欠席を通告し、自分の都合絶対優先で、通っていた生徒がいたけれど、日比谷なら日比谷として、早くから時宜に応じて勉強すべきことがあり、そういうことをほとんど部活優先で先送りしてきた、つまり、それに見合う勉強を、してこなかった者が中3になって、夏まで部活絶対、夏から頑張る、それで受からないとは言わないが、もし受かるとしたら、それは確率1%未満の、超レアな天才にだけありうることで、過去わたしの合格ビジョンに乗った子たちは、みな中1から勉強一筋に来た子たちだけであった。中1の最初から、橋を外して、竹の会に都合優先で通った者が、成績を取れないとしたら、それはわたしから見れば、当たり前のことで、親が何を嘆くのか、わたしの常識からは到底理解できなことであった。橋を外すというのは、つまりは、わたしの指導ビジョン、合格ビジョンに従うことから離脱した、沿うこともない、母親主導の、竹の会をただ利用するだけの者のことを言っている。

わたしの得意は、処方箋的レジュメを時宜に応じて「打つ」こと、直前期の舵取りであろうかと思っている。処方を書く、いや処方を打つ。何をやるか、やらないかを、的確に指示すること、時には、市販の参考書で、手を入れることもある。が、受験指導というのが、もっとも効果を発揮するのは、指導と受けての側の波長、周期の同期に成功した時である。わたしの期待する勉強姿勢を持ち続け、実行力でわたしをさらなる指導へと駆り立てる、そしてわたしに次から次へ手を打たせる、実行する力、これである。 これからの月日は、あなたたちのこれまでの実行の証し、すなわち集積された課題レジュメ、指導レジュメ、適性対策レジュメなどが、あなたたちの武器になる。あなたたちは、これまでのレジュメの7回解き直しをやりあげねばならない。今年の合格者は、これを成し遂げた者、落ちた者は、結局成し遂げられなかった者と言っていい。指導レジュメなら、最低限、「小学思考の素〜その他の問題編」までは、終わってないと、7回解き直しも効果半減となる。理想は、「推理の素」、「1%下巻」を成功裏に終わらせていることである。成功裏とは、もちろん合格ハンコで7割が基準となる。 指導レジュメは、「推論を鍛える」、「新推論を鍛える」、「推論算数」「新推論算数」「推論算数第3期」「桜修館の推理」などである。「算数をクリアーにする」は、最強かもしれない。 適性対策レジュメは、「撰」シリーズ全6巻、その他である。 今年の最重点レジュメは、現在も制作中の「適性のための計算問題」である。姉妹編として「適性のための理科問題」も最近の都立中の理科重視傾向を考えると、軽視できない。 今年は、以上2点にかけている。わたしのこれまでに培ってきた、最高水準のレジュメ制作技術を駆使して、みなさんに最高のレジュメを直前ギリギリまで創作して提供したいと思います。 12月には、竹の会伝統の技、過去問合格法を実施することも考えております。去年は、直前の冬期講習後半で実施したものです。みなさんの仕上がり具合を見て判断していきたいと思います。 それではみなさんこれから直前まで体調管理を怠りなく勉強、いやわたしの指示に落ちこぼれることなくついてきてください。

ページトップへ