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都立中高一貫校/都立高校トップ校 受験専門 渋谷で創立30年

揺るぎない安心感が合格をもたらす‼️

2021.09.21

 

◎揺るぎない安心感が合格をもたらす‼️

 揺るぎない安心感、子どもたちを本番に送り出すときのわたしの理想の心の状態です。本番では必ずこれまでに見たことのない問題、事実に出くわす。問題はその時それを難なく乗り越えられるかである。当局(出題者)の仕掛け(罠)にコロリとひっかかる。10人いたら8人は引っかかる、おそらくそういうレベルの罠です。試験が終わった後、子どもたちの報告は、ほとんどがコロリと引っかかったものばかり。高校受験だと、本番に限って、理科ができなかった、社会ができなかった、と言います。
 しかし、理科、社会が出来なかった生徒は、実は英語、数学もできていない、ということが多く、できないのは、理科、社会だけではなかった、ということがよくあります。

 要するに、実力不足だった、ということです。
 揺るぎない安心感とは、本番で罠にハマらない、引っかからない、余裕を持って罠を看破するほどの力を身につけている、そういう信頼感からもたらされるものです。
 都合わたしはその安心感を得るために子どもたちに厳しく当たっている。それでは受からない、これでは受からない、だから少なくとも竹の会でわたしの指導を受ける子どもたちには、勉強に消極的な子は来て欲しくない、いや来てはならないのだ。勉強をマイペースでやる子は竹の会でなくていい。勉強量をセーブする子は竹の会ではない。
 勉強をセーブしたいという親や子の申し出にわたしは落胆し失望する。わたしは内心、それでは本番でいとも簡単に騙される子たちの仲間になるだけでしょ、と落胆を隠せない。
 竹の会の私の判断は、常にそこのところと繋がっている。塾の先生というのは、究極的には、それで合格できるのか、そこしか考えていない。親が子どものためにいろいろ考えて教育的(?)配慮をすることだからそれは構わない。しかし、確かなことは、それで合格はない、ということである。
 合格する子とは、どういうような子を言うのか。
 竹の会のレジュメについて、正答率の高い子は合格の可能性が高い。早稲田進学会の模試で名前を載せた子は合格の可能性が高い。早稲田模試で名前を載せても落ちる子は、レジュメの正答率がよくない。今年、桜修館に合格した女子は、直前にやった「合否判定レジュメ」の正答率は、ほぼ99%だった。レジュメを最初に出すとき、必ずといって間違っている子というのがいるが、それで解き直しを何度かやって正解にたどりつく子は、合格できない、と思う。試験にやり直しはないからである。
 そうなるとそもそも解けないという子に合格の目はほとんどないということになる。
 合格する子というのは、高い正解率を保ちながらレジュメを進められる子である。
 こういう子の指導は、充実した時間、緊張する時間となる。確実に「こなしていく」という姿が合格を確信させ、いつしかわたしの心に合格への揺るぎない信念となって揺るがない。

 ◎恐ろしい、失速性模擬低迷症候群のこと 治癒率1%
 病名 通称 50点病 正式名 失速性模擬低迷症候群(竹の会命名)
 竹の会指定難病
 特徴 7月ないし8月の模試で50点前後ならその後の模試で取る点はずっと50点前後となる。
    9月以降どんなに勉強しても40〜60点とこれは変わらない。
    この病気は、特に英語に現れるが、理科、社会にも同じくらい現れる。この病気が英語に現れると、英語という科目の性質上もはや完治することはない。50点だった生徒は本番も50点前後しか取れない。理科、社会にこの病が現れたときは、治癒の可能性はあるにはあるけれど、その条件は厳しい。まず、英語、数学、国語に心配のないことが前提になる。そこで理科社会の治療に集中することができる。治療は困難を極める。過去の治癒の例は本番前ギリギリに80%解答力になった例ばかりである。それほど治療は難しい。
この病気に罹らないために
中1までに、理科社会の竹の会指定テキストを最低3回まわすこと、希望は7回。中2までに50回まわすことを目標にする。あの病に罹らないために、早く早く前倒しで「まわす」ことを勧める。
「まわす」とは
 テキスト全体を、一回読むことを「一回まわした」という。
 まわすときの注意点
 さらりと、しかし、理解しながら読み進める。基本問題は、解答を、見ながら書き込む。二回目の読みのときは、問いと答えを読む。問いを読む時は、問いと総論との繋がりを確かめながら読む。色鉛筆はまだ使わない、二度目から、黄色を使う。重要そうなところにアンダーラインを引く。3度目に読むときは、黄色の線を引いたところに絞り他を飛ばし読みする。
3度目は、橙色を使う。黄色の中から選んで引く。1ページに10のキィーワードを選び色を引くといい。
4度目は、橙色のみを読む。さーっと読み流す。
都合このような読み方を繰り返す。
赤色は使わない。赤は最後の最後、どうしても覚えられない語に使う。赤を使うのは、1ページに3語だけのように絞る。赤色は使い過ぎると全て真っ赤になり、何が重要かわからなくなる。
※方法の細かい点について、質問のある塾生の方は、直接教室で質問してください。
私はたびたび中2までに理科社会を終わらせるように警告してきたが、わたしの警告を真面目に受け取る生徒はほとんどいない。なにしろ中2までに、わたしの指示通りにやらなくても、定期テストで点は取れるし、部活をやっても、別段困らないからだ。しかし、中3になって8月の模擬で50点〜60点を取る、つまり発症する。不治の病にいとも簡単になる。たいていは都立を諦めて私立単願で落ち着く。つまり、わたしの指示を真摯に受け止めて、わたしの指示を仰ぎながら、理科、社会に苦しみ、葛藤すること、これが免疫を作り、抗体を作ることになるのだ。オームの法則がわからない、化学式のしくみがわからない、月の満ち欠けがわからないなどその度にわたしにその苦しみを訴え、わたしと協力して、治療していけばいいだけのことだ。

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