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都立中高一貫校受検/都立高校上位校 受験専門 渋谷で創立30年

日比谷、西、戸山に導く竹の会の高校入試体系

2017.09.20

 おはようございます。本日は渋谷Aの指導日です。本日はエレベーターが17時まで使えません。エレベーターの左にあるドアから階段を通ってください。今日は一日曇りということですが、朝から蒸し蒸しします。台風が運んできたのが秋ではなく温風というのも意外でしたが、週末にはまた秋らしく気温が下がるようです。薄着をして風邪をひかないようにお気をつけください。

 ◎竹の会の高校受験指導体系

 今日は、これまであまり触れてこなかった竹の会の高校入試指導の核といったものを簡単にご説明してみたいと思いました。もともと竹の会は高校受験からスタートしており、特に、都立高校の受験指導歴は、昭和60(1985)年10月からですからもう32年になります。都立はグループ合格制や学区制などの変遷を経て、今では都内のどこからでもどこの都立でも受けられるようになりました。学区制の廃止は平成15(2003)年のことです。かつて都の教育委員会は頑なに学区外の都立の受験を拒否したものでした。それがある時から手の平を返したようにどこでも受けていいというのですから、これまでのあの厳格な適用はなんだったのかと言いたくなります。隣接学区の2割特例(平成6年)で竹の会からも都立西をようやく受験することができたのが、平成13年のことでした。学区制廃止で日比谷や西を自由に受けられるようになりました。平成20年には竹の会では初の都立西の一般入試合格者を出しています。この女子は今をときめく豊島岡女子にも合格しています。もともと竹の会では開設当初から駒場、新宿、青山志望者が多く合格し、なぜかかなりできる子が戸山を敬遠したものでした。学区制全廃後の戸山の立ち位置は日比谷、西に次ぐ23区の3番手につけています。難関校の一角にあると言ってもいいでしょう。竹の会では、都立中に失敗した子たちが、3年後相次いで27年、28年と戸山への合格を果たしています。竹の会の難関都立対策は錆びついていないということを見事に実証する合格でした。痛快だったのは、27年戸山合格者の中学160人の卒業生中戸山合格が最高の都立合格者であり、しかも竹の会の生徒が唯一であったということでした。中1から戸山一本で大手に通いながら落ちた子、早稲アカやエナなどに通う複数の級友たちの全滅というエピソードが後から出てきて竹の会の合格がますます光り輝きました。26の都立駒場合格のときも竹の会の合格者が彼女の学校では最高の都立合格であったという話しを思いだします。いつも同じような話しとして、塾なしで学年1番だったという女子(たいていは女子なんですが)の駒場にも行けないで、それよりずっと下の都立に行ったという後日談でした。もっとも日比谷をめざしたというその女子が学年1番だったのは中1の2学期までで、中1学年末から中3の最後まで竹の会の女子が学年1番を堅持してきました。

 竹の会の高校受験準備指導は、小6から始まる、ずっとそうでした。平成13年都立西合格者は小6の4月から指導開始しました。平成20年都立西合格者も同じです。平成26年都立駒場合格者は小4の5月入会です。平成27年戸山合格者は小5の2月入会、28年戸山合格者は小5の7月入会ですが、いずれも都立中受検できました。そしていずれも失敗してからの再起になります。都立中受検指導が将来の高校受験の基礎訓練になることは自明のことです。とにかくトップ都立に入るには、小学生の早期からの徹底した基礎訓練が前提になるということです。いきなり中学からの入会では厳しい。それで竹の会では通知表の5の数が5個以上あればなんとかなるかもということで特に入会を許可することもありました。例えば、平成25年に都立北園に受かった女子がいますが、彼女は中3の2学期入会でした。実は彼女は小6のときに竹の会から私立中学に合格した子でした。中高一貫校でしたが、都立に行きたいとやってきたのです。学年1番、オール5ということで引き受けました。

 高校受験志望でも小学のできるだけ早い時期から基礎訓練をしておくことがトップ都立合格には要件になるということをまず理解しておかなければなりません。計算を鍛え、割合思考を極め、竹の会の様々なレジュメ指導体系を乗り越えていることがその下地になるのです。

 通常小6の2月から本格的な高校受験を意識した中学学科指導が開始されます。この2月、3月の指導で一気に中1の学科を終わらせてしまう子がほとんどですが、今年の中1のように全く進められないで学校の進度にも遅れているという竹の会ではありえない中学生が今年は出てしまいました。

 高校受験は前倒しでやっていくのが成功の要件です。遅くとも中2の夏前には、数学は中2までの全課程を終えているのが理想です。英語については、中2の夏休み前には中3の履修事項を終わらせておくのがトップ都立合格の必須の前提です。中2の夏から高校受験対策の理科と社会のテキストを進めていくのも竹の会では当然の話です。こうして中2の3月までには高校入試の基本を終了させておかなければなりません。竹の会にはそのためのすべての体系化されたレジュメを完成させています。英語は効率的に一気呵成に終わらせられる、オリジナルテキストもあります。問題は、当の生徒がそういう前倒し指導についてこれるかということだけです。破滅するのは、レジュメの前倒しについてこれないということだけではない。一例をあげれば、中2のときにZ会の通信を始めた者がいますが、これは命取りでした。そのためにレジュメをやらなくなったからです。レジュメは「出さない」というのが致命的ですが、とにかく出して、恒常的にチェックを受けていることが大切です。英文解釈にしても、全く出さないで、終わらせたことにしておくといったことをやった者がいましたが、これではわたしはなにもタッチしていないので、どこまで読解力がついているのか全く把握できないままに時だけが経過したことになります。

 竹の会では、数学なら中学の全項目について、わたしの執筆したレジュメがあります。英語もレジュメですが、竹の会には伝統的な名作品として名高い「新英語指導案」と「入試英語指導案」があります。これで短期間に難度の高い英語レベルに到達することができるのです。英語は最後は読解力勝負ですから、竹の会では中2から徹底的に英文解釈をやるわけです。中3の8月のVもぎやW模試で90点前後をまずとることが目標です。

 竹の会のレジュメを前倒しにやっていけば自然にトップに立てるのです。竹の会ではこの数学レジュメを中1までに終わらせた女子がいまして、中3の受けるWもぎを中2で受けて数学90点台を取っています。竹の会のレジュメ指導はそれほどに完成されたものなのです。なぜこの小塾で都立西や戸山に合格してしまうのか、その秘密が竹の会のレジュメ指導にあることはもうおわかりと思います。

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 竹の会伝統の英語指導書

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 旧「英語指導案」3部作

2007/02/07 14:57

旧「元代々木教室」の風景

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