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都立中高一貫校受検/都立高校上位校 受験専門 渋谷で創立30年

日比谷・西・国立御三家,小石川・武蔵・桜修館新御三家/指導とストレス/竹の会夏の外部生募集予定のこと

2018.04.12

 おはようございます。いい季節になりました。長閑な春の陽気に心も弛み勉強に気が入らない、そういう子、家庭をふくめて、家庭の事情とかいう様々な主観的必須案件にせっせと勤しんでしまうのがこの季節の恐いところです。去年の今頃当時の小6たちにはそういうことで時間を消費した子たちが確かにいました。竹の会は5月の連休には近年お休みするのが例ですが、このときに勉強しろとはもちろん言いません。しかし、このときに勉強した者としなかった者との差は歴然としたものでした。それは9月以降の失速という形で顕現しましたが、そもそもこういう時期に気を抜くということ自体が問題であって、そういう弛緩した心構えというのは9月以降に持ち越されるのが常です。去年の9月から11月に、課題を全く出さなくなってしまった小6,2週間ならまだいい方で、3、4週間遅れで、間隔で出してきた小6とそれはひどいものでした。中には「その他編」まで終わらないままの子、それどころか「割合問題編」も途中という子までいたわけで、そういうことが影響してか、レジュメ指導ではほとんどレジュメを出せないままに時間だけがあっという間に過ぎていきました。わたしは11月、12月にそういう小6たちが、それなりに悩んでいたことを知っています。時間があるときにやらないで、あれこれと自分のやりたいことを優先させてきたことのつけです。いや中には特にやりたいこともないのに勉強はしなかったと言う子もいたようです。9月以降はほんとうに時間が足りなくなります。そういうときに今のこの時期の時間をのんびり長閑に過ごしたことが悔やまれることになる、いつものお決まりの子どもたちの流れでしたから。11月になってそれまで勉強は先送りにしてきたことは棚に上げ、「あ~、もっと早く竹の会に来ていればよかった、わたしも小4のときに来ていれば」と嘆いている小6たちがいましたが、問題なのは、先送りするという体質だということには一向に思い到らないようです。

 先日もお話ししましたが、ある中1が「昨日はお休みだったので10時間ほど勉強しました」ということをわたしの問いに返答しました。中学になると途端に部活に入り勉強しなくなるというのはたいていの凡人中学生の辿る道です。部活でも生徒会活動でも同じですが、それがために勉強を先送りするようになる、そして成績を落とす、ということは、月並みな中学生の辿る道です。竹の会では、わたしが、勉強しないということが一番のストレスになっているということを確認して、部活などで成績が悪くなれば、ストレートに退塾とする旨を告知することをスタッフと確認いたしました。これまではそういうストレスとなる状況がありましても、気を遣いいい方向に立ち直るのを待つという態度で臨んできましたが、結局いくところまでいって悲惨なところにまで落ちるということに例外はないということで、その間のわたしのストレスも尋常ならざるものがありまして、わたしの健康を害する一因にもなっていました。親にはいろいろ勉強できなかった大義名分をかばい立てする向きもありましたが、しかしそれにしても指導時間中ずっと居眠りをする中学生はわたしには苦痛でありましたし、またレジュメをほとんど出せない中学生もかなりの心痛でありました。そうした中学生が一掃されていなくなりましたことはわたしにはかなり精神の安寧をもたらしておりますから、そういうストレスをかかえこむことがよろしくないことはあまりにも自明で、今後はそういう兆候がありましたときには迷わず即刻退塾の措置をとることになるかと思います。早晩奈落の底に落ちるのが当然に予測できるのは自明で、親御様にもどうかご理解くださればと思います。

 中学生のみなさんは、定期試験の成績、内申については、逐一報告していただきたいと思います。そして成績が下がったときはもちろん、成績不振、というときは、当然に退塾する、それはあたりまえの、ある意味事務的処理と考えてもらってかまいません。

 ⭕️竹の会退塾の潮時

 「面倒くさい」と思った時か、あるいは思い始めた時が、退塾のタイミングではないでしょうか。 子どもの心が勉強から離れかけている時、どうか親御さんの判断で処理してほしい、竹の会に何かを期待することはやめてほしい。事務的に退塾は当然として処理してくださってかまいません。 勉強から関心が薄れかけているとき、竹の会に何かを期待するのは、お門違いです。やる気のない子に無理に勉強させようとしても無駄なことです。勉強というのはもともと勉強に関心を持つということがなければなりたたない、そしてそれは才能なのです。勉強に関心がないのは勉強に才能がないからです。犬を考えてみてください。賢い犬というのは、好奇心の強い犬です。無関心な犬は何を仕込もうとしても覚えません。これが駄犬です。人間の場合、始末が悪いのは、頭がいいから勉強に関心が強いといふうには必ずしもならないことです。つまり、勉強への関心は確かに頭のいい子ほど強いものではあるけれど、必ずしもイコールではない、ということです。稀に頭はそれほどでもないが、勉強に異常に関心の強い子というのがいます。 生来勉強に関心を持てない子には無理強いしても駄目です。勉強以外の何か道を見つけてあげることです。ただ何をやっても何にでも関心がない子には結局無駄に終わるとは思いますが。そうなんです。何事も何かをやるというのには、関心というやる気スイッチをオンにする心の中に燃える、メラメラと燃えるエネルギーが必要なんです。

 勉強が面倒臭いと思うようになったら何をさせてもうまくいくはずがないのです。これは受検の小6についてもよく表れていました。いや去年の小6です。時間のある時期に、習い事や稽古事、趣味に時間を割いていたのはよく知っています。それはそれでもかまわない。しかし、そのために課題を先送りして積み残していく、それはほかならない「面倒臭い」という感情を強固にする過程にほかならないということなのです。受験生にこの感情が芽生えて、常駐するようになったら、もはや受検は成功するはずはなかったのです。 

 ◎夏休み家庭学習用テキスト「適性問題の型と答案のスタイル」再編編集のことなど

 先日ある親御さんから、7月の下旬に竹の会をお休みにするということをブログに書きましたところから、是非その具体的な日程を教えていただきたい、その間に実家に帰ることにしますので、といった趣旨のメールをいただきました。まだ最終決定ではありませんが、7月23日から30日までお休みとする予定です。7月のこの時期は学校行事が集中する時期でもありますので、ほかに私的な事情もありまして、のことです。もともと8月は通常指導はありませんので、夏は、「8月特別集中指導」ということで実施いたします。すでにほぼ素案はできておりました、最終調整の上、5月末には配布できると思います。

 本年は、家庭学習1日7時間を全員が実行してくれることを願っておりますが、7月後半のお休み期間は勉強も一時休戦して、気分転換することもありかと思い、特に、義務的な課題は出しませんが、希望者には、さまざまな竹の会のオリジナル・レジュメ集を配布の予定です。たとえば、これまでワード版のレジュメ集としては、秀逸の「適性問題の型と答案のスタイル」を問題と解答に分けて、冊子化して、内容も再点検することにしております。去年は夏にレジュメとして配りましたが、ほとんどやったかどうか不明のままにおそらく放置されたのだと思います。

 また、本年から、適性過去問は、「撰」シリーズとして、冊子化し、第1巻から第10巻を第1期として、順次配布の予定です。第20巻までをめざしております。また現在執筆中のものに、九段対策として書き下ろしている「九段の神脳」シリーズ、新執筆の「新理科クリア」、継続執筆の「社会をクリアーにする」「新資料から読む」などあります。特に、適性対策の切り札となることが予想される「適性問題のための計算問題」シリーズは、続編の執筆に入りました。竹の会のみなさんが、勉強する気さえあれば、わたしは最高のレジュメをお届けするでしょう。今年はもしかしたらもう燃え尽きるかもしれない、それほどに合格を可能にするレジュメの執筆にかけています。

◎まずは基本を徹底して鍛えろ

 竹の会に入ったら、まず徹底した基本チェックが待っています。計算は正確無比でなければならない。4問出されれば4問を正解する、これがあたりまえでなければならない。小数のあまりのある割り算は当然できなければならない。私立難関中に出るほどの四則混合演算はできてあたりまえ、そういうコンセプトで指導しております。ですから、小3の2月入会でも計算に特化した指導をします。たいていは3か月もあればそれなりにできるようになります。ところが、他塾で小4期までを過ごしたという子はたいてい計算がでたらめで、まともな指導というものを受けていない。自己流の計算、思い込みの計算が習慣化し、指導がしにくいことこの上ない。なかには新小5というのに通分や約分レベルであたふたする子もいます。それまでにまともな指導を受けてこなかったということでしょ。だからわたしはいつも他塾で何年もいたという、そういう子たちの実態を見て、塾というものに憤りを禁じ得ないのです。子どもがほんとうに計算できるのかどうか何もチェックしてないのです。途中の計算のしかたもほぼ放置です。だから自己流でやる。結果オーライですから、どんなまずいやりかたでも結果があえば「できた」とほめる。全くバカ塾、バカ講師ばかり、とにかく東京の塾で今のところまともだというものに出会ったことがない。

◎8月集中指導、外部生の参加を募集予定

 竹の会の指導を実際に体験する、機会の提供。 過去に入会試験に落ちた人にも指導の可能性のチャンスを付与する、唯一の機会 です。

 これから竹の会の入会を考えている人の体験の機会 でももちろんあります。

 詳細は後日お知らせいたします。

 

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