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都立中高一貫校受検/都立高校上位校 受験専門 渋谷で創立30年

竹の会で高校受験に成功するために/都立中高一貫校志望生募集/竹の会通信

2020.12.07

 

竹の会で高校受験に成功するために
※入会時期
 知能が特に高い子なら、小学6年の後半でもいけるのかと思う。ただし、それまできちんと勉強してきた子に限る。小学時代まともに勉強してこなかった子はおそらく中学では使いものにならない。
 なお、学校の内申の「よくできる」が、9割ある、いわゆる学校の優等生でも、竹の会基準では、「できない」部類の子に入ることがよくあります。内申と知能は必ずしも一致しません。だから、これは参考にはならない。
 一般的には、小学低学年(2年か3年)が、理想である。これは受検するかしないかに関わらない。早くから基本的勉強習慣をつけることが大切だからである。竹の会では小学生の早期指導システムが完成している。思考力をつけるという思想はもちろん根底にある。計算過程、割合過程、算数過程へと、抽象的世界の住人となるためには、訓練を早くに開始したほうがいい。
※計算過程
 小数の計算から始める。余りのある、小数の計算に熟達したら、分数へ進む。小数の計算を通して、四捨五入、概数などを学ぶ。
 分数は、最小公倍数の概念を学び、通分の練習へと進む。通分、すなわち分数の和と差を学ぶ過程で、繰り下がり、繰り上がりを学ぶ。続いて約分に進む。約分と称して、気がつけば、実は分数のかけ算、割り算も終わっているように、レジュメに工夫をした。分数の基本的運用に慣れたら、大括弧、中括弧、小括弧のある整数の四則混合算を練習して、計算の順序を学びます。
 ここまで進んだら、竹の会定番の計算テキストに入ります。計算は、私が選んだ問題を一問一答でやる。一つできたら次と問題を指定する。分数の通分、かけ算、割り算の単純なものから指定していく。できたら括弧が1つ、和差と割り算かけ算の組合せなど、徐々に複雑なものへと進める。このワンポイント指導でたちまち難解な計算をマスターしてしまう。
 ある程度慣れてきたら、今度は逆算を教える。これは今ではトリセツができている。このお蔭でこれまで苦労した逆算のマスターが飛躍的に早くなった。トリセツは、2枚のレジュメに法則、原理をまとめ、20題ほどの練習指導レジュメを用意したもの。こうして逆算をマスターすれば、晴れて指導開始前の4題のウォーミングアップができるようになる。ここからいよいよ割合過程に入っていく。
※割合過程については、これまで様々なところで述べてきたので、その詳細は今日は割愛する。
 割合過程を通して、算数を極めていく。割合から始めて気がつけば算数の様々な問題について頭を凝らしている。この過程で、思考するということの意味を内面化し、勉強するスタンスを確立し、勉強を軸とした生活習慣を確立していくことになる。
 高校入試指導の準備的指導ができているか、とは、都合このようなことをいう。ただし、これは竹の会における基準である。他塾のことは知らない。何も知らない。ただこれまでの経験から言えることは、他塾から来た子たちが、竹の会でいうところの基礎学力がほとんど欠落していたケースが多く、その後の指導の遅延の原因となってきたことである。他塾から来た子たちの力を見ることで、他塾の様子を計ることはできたと思う。

 これまでの過去の例では、小6の4月から、高校入試を目的に来た子の成功率は高い。これは、小6の初めから高校入試を考える子というのは、それなりに向上心の高い子であり、能力も高いこと、勉強にスタンスの向いていることが多いということがあるのかもしれない。ただ最近都立青山に入った子は、小6の10月頃に来たかと思う。知能が高く向上心のある子なら問題ないかと思う。
 小6の早くから高校受験に向けて勉強をするという子はやはり能力が高いというのが、実感としてありますが、これに対して、小6から都立中高一貫校をめざすという子は、能力的にはそれほどでもない子が多かったように思います。
 子どもが低学年のときは、親も期待が大きく、能力に関係なく、受検を考える親が多い。そういえば、平成23年に小石川に受かった子は、小4の8月入会でしたが、このとき、「僕は小石川に行きたいです」と言っていたな。平成13年に都立西に合格した男子は、小6の4月の入会であったが、わたしが、「どこに行きたいの」と尋ねると、「東京工大です」とはっきり言った。彼は、現役の時は、早大理工に合格したが、一浪して再度東大受験するも数学で失敗し、結局慶應理工に進んだ。彼の東大受験が決して無謀なことではなかったのは、彼が三大予備校のすべての模試で、全国順位20番台を取っていたことからもわかる。東工大なら楽勝だっただろう。彼は今資本金数億円のIT会社の社長をしている。
 子どもの未来は、子どもの能力と性格によって、状況は大きく変わります。
 私の経験では、性格がかなり成功と関係している、と実感している。好奇心旺盛で、すぐ嵌るタイプ、それでいて飽きっぽい、気の移ろいやすい子というのは、勉強にも斑があり、失敗する蓋然性が高かったように思う。能力的には、普通よりやや下であっても、素直な性格、律儀な性格、真面目な性格の子は、顕著な成績上昇というのはないが、確実に、高校入試で成功するのを何例か見てきた。その多くは私には奇跡としか思えなかった。逆に、能力がかなり高いのに、性格でダメになった子なら枚挙に暇がないほどに見てきた。そういう子たちは能力が高い分、素直さに欠け、自尊心だけはやたら高かった。自己評価の高い分、他人には厳しく自分には甘いというのが一致していたのも面白い。他人の意見には決して素直に耳を傾けることのない偏狭さというのもよく気になった。高校受験に失敗する型の子というのは性格に翻弄される子であり、それは好奇心の強い、様々な物に興味を持ち、スポーツに興じても成績は取れるという自信家であった。実際に、中2までは、それなりの成績を収めていた子もいたが、高校入試が魔物であることを知らなかった。
 話しは、変わるが、悪「字」が、理解力までも半減させる、ということも知っておいた方がいい。悪字というのは、私なりの理解で言えば、まず読めないということである。判読不能な字に、稔りある学習成果は望めないと思う。ノートに殴り書きしたとしか思えない字が、本人にして見れば精一杯に書かれたのだとすれば、これほど悲劇的なことはない。
 字というのは、幼児から小1頃まで丁寧にゆっくりと書かせるようにしつけてやればいいだけのことである。ただこれを手抜きするともはや一生治らないのかと思う。
そもそもノートに殴り書きした文字は記録の体をなしていない。図もかけない。表も作れない。字が物事の理解を阻害する、それは取りも直さず、思考にも悪影響する。高校受験でも悪字の子はよくいたが、都立青山に行った子たちもいたから、なんとも言い難いものはある。

 ※竹の会で都立独自校クラスに合格するには
 其の一、部活はほどほどに
 体育会系の部活、吹奏楽部、ダンス部など、部活真っ黒で中学時代を過ごすなら、天才を除いて、合格はない。
 其のニ、竹の会では、市販の参考書、問題集を勝手にやるのは御法度である!
 竹の会の指導にのみ従って、指示を100%実行すればよい。
 其の三、一日最低5時間以上の勉強を欠かさないこと。休日は、10時間前後を理想とする
 かつて渋谷区の上原中学で3年間学年1番だった女子が、中2のいつだったか、父親に連れられて竹の会に訪ねてきた。彼女は、平成2年当時、渋谷で有名な進学塾の昴というところに通っていた。その塾では2番でどうしても1番の筑波大駒場の子に勝てない。それで当時数学で近隣に評判だった竹の会を訪ねてきたというのだ。その時の父親の言葉、「うちの子は中1の時から一日最低5時間の勉強を欠かしたことはない」という話しが私には印象的だった。確信に満ちた父親は、娘の願いを叶えてあげたいという心情を十分に私に伝えたと思う。
 余談だが、都立中受検生の小6になってからの勉強時間も平日5時間、休日10時間は竹の会の指定です。かつての記録では、平成22年に桜修館に合格した杉山太一君の休日にした勉強時間17時間があるが、未だこの記録は破られていない。彼は父君を9.10のテロで亡くされた人で、ブッシュ大統領の前で全世界に向けてスピーチした。彼は現役で京都大学法学部に合格し、朝日新聞で特集されている。書道7段の字は飽くまでも流麗であった。印刷されたような作文の文字に舌を巻いた。私が「C」をつけるとAを取るまで書き直した。ある時は、2時間ほどの間に17回書き直した。私も少々うんざりして、根負けしてAをつけて終わらせた。
 彼の合格を取るまで書き直すという精神はかつて大学の同期が、大学の司法試験の九大の私的答案練習会で、合格を取るまで一人残って書き直していたというエピソードを思い出した。彼は当時の司法試験に55番で合格した。大学4年の時だ。答案練習会では実力者が上位を占める中、彼はいつも番外だった。その彼が現役でしかも上位で合格した。彼は裁判官となり、最後は大阪高等裁判所長まで務めて名裁判官として名を残している。
 私は合格を取るまで書き直すということの中に難関試験に生き残る真理を見た。
 其の四、高校受験は戦略である
 中1までに、遅くとも中2の夏までに、数学と英語の中3までの履修事項を終わらせていることが、まず大切である。英語なら関係代名詞を終わらせる。夏からは英文解釈に入るのが理想である。数学なら中3の教科書は終わらせる。もっとも竹の会でこの理想の戦略を成功させた者は数えるほどしかいない。例えば、31年青山合格者でも部活に翻弄されて中3の夏まで勉強に集中できなくて、本番ギリギリまで苦しんだ。竹の会の理想とする日程に遅れれば遅れるほど受験は苦しいものとなる。30年に都立に失敗した女子も中3の夏まで部活の試合、練習に駆り出され、後々苦しんだ。
 日程は前倒しで早ければ早いほどいい。
 理想の進度
 中1が終わるまでに、数学、英語について、中3の履修事項を終わらせる、理社について、中2から入試用テキストの読み込みを始め、中2の夏には、仕上げて、検査指導に入れるようにする。
 国語については、特に、問題集などをやる必要はない。それよりも、普段から論説文に慣れておくことである。竹の会では、市販の論説文集を渡して、毎日音読をするように指示しています。国語については、中2後半からいきなり検査指導に入れるのが、一般です。
 こうして、高校受験というのは、竹の会では、できるだけ早く検査指導に入るための指導ということになります。そのための最高の教材はすべて無償にて提供しています。ただし、中には高価な教材もあり、そういうものについては、夏期などの集中指導の費用の中から捻出して無償提供を維持しております。合格ということを請け負った以上ここは必要なものは全て提供するという姿勢です。
 竹の会の指導は、徹底した検査指導です。本当に理解しているかどうかを常に検査するために検査問題を解かせる。模試は、特に、高校受験の模試は、その生徒のリアルな力を計る、重要な検査機会です。わたしはよく血液検査に喩えるが、模試はその子の力の断面を切り取って見せてくれる。特に、都立高校のように同じ志望校をめざす子たちが一斉に集まる模試の信頼性は高い。竹の会では、特に、過去問による検査を重視して、徹底して、検査しますが、当然のことですよね。過去問チェックを生徒任せにする塾がありますが、これはありえないと思います。かって大手のサピックスに通っていた中3の女子ですが、声の教育社の過去問の問題と解説のコピーを大量に、本当に大量でした、渡されて自分でやるように指示されたそうです。大手の指導というのは、それまで看板のテキストを使って進めていたものが、直前になんとも荒いやりかたをするものだとあきれたものでした。その中3は中1から竹の会には通っていたのですが、竹の会は飽くまでもサピックスのホローでした。それが中3のあの時期に志望校の合格にはほど遠い偏差値となって、11月から竹の会が高校入試指導をやることにして、サピックスは止めました。ちなみに彼女は中1の時は、サピックスの全体模試で首都圏3番の成績を取っています。小6まで有名進学塾に通い桜蔭に失敗しています。彼女は3か月竹の会で特訓して、なんとか青山学院に合格しました。高校ではサピックスの高校版から強い勧誘を受けましたが、竹の会が懇請されて引き受けることになりました。高校の3年間英語3科目、数学3科目は10段階の10でした。現役で慶應大学総合政策に合格しました。上智の経済にも合格しています。
 

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