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都立中高一貫校受検/都立高校上位校 受験専門 渋谷で創立30年

竹の会には日比谷、西攻略の技術がある/小石川中等はまず才能が必要/都立中高一貫校は夢では受からない

2017.05.31

 おはようございます。ベランダから涼しい風が吹き抜けます。ようやく風邪が抜け風の肌触りを心地よいと感じることができるようになりました。腰痛は竹の会のお母さまに整形外科をご紹介いただきまして思案中です。どうも医者嫌いで薬は確かに即効性があり痛みや不快な症状を和らげてくれますので頼らざるを得ないところがありますが、医者となると二の足を踏むことが多い。もともとめんどうくさいのが徹底して嫌なこともあります。人間というのは痛みには弱いですから、痛みをどこまでがまんできるかということはありますけど。痛み止めは今はたいていロキソニンが使われていますが、これは実は副作用が恐いですね。よく効きますけど、よく効く薬というのは要注意です。それだけ毒性が強いということですから。もともと薬というのは、毒薬なんですよね。毒を以て毒を制す。

 今日は「渋谷A」の5月最後の指導日です。毎月の月謝は前月の末日までにお支払いください。徒過しますと退塾の意思と判断することがあります。なお、6月7月の日程は、合わせて所定回数を出しております。なお、カードの裏面は、6月、7月で印刷しております。夏の予定はすでに配布済みです。申込は6月末日までです。申込がなければ退塾の申出と判断いたします。夏の欠席につきましては、日光等移動教室など公的行事については、優先的に振り替えます。旅行等私的なものにつきましては、申込順に空席がある場合に限り対応いたします。

 ◎漢検 6月3日(土)14時~15時 全級同時実施

 

 ◎公立中高一貫校は夢だけでは受からない

 よく「小石川に行きたい」という子がいます。親御さんも「この子は小石川に行きたくて・・・」などと言いますけど、まず、小石川に限らず都立中高一貫校(区立九段も含めて)はただ「行きたい」と夢に描いても行けるものではありません。仮にそういう夢を持ちながら勉強したとしてもです。残酷なようですが、やはり才能が必要です。だれでもというわけではない。それから努力です。覚悟と言ってもいい。勉強一筋にやっていけるかです。本人の強い意志と実行力、家庭の協力です。家庭の協力は、積極的なものではなく消極的に、勉強を家族行事などでやたら中断しないというものです。これは勉強というものが、継続を生命線とするからです。勉強は一日休んだらゼロになる。だとしたら週に何回も習い事や稽古事で潰すのはありえない話しです。少なくともこういう人は受検などやるべきではないのです。それでも受かると思っているのか、しかし現実はリアルなものです。

 才能ということを言いましたが、いつから始めるか、ということも重要です。特に、小学生の場合は、まず勉強というものがわかっていない。そもそもの思考するということもできていない。だからそこから訓練していかなければならない。勉強のスタンスというものがないのだからそういうところから訓練していかなければならない。そうなるとどうして小4になったかならないあたりがちょうどいい。都立中高一貫校の適性検査の問題というのはかなり難しい。小5から始めた子たちが小6になって、適性問題が難し過ぎて息切れしているのを見ると、やはり小5からでは遅すぎると思う。小4から始めるのがいいのはわかりきったことでした。しかし、世の親御さんというのは、小6からというのは論外としても、そのほとんどが小5になってから始めれば間に合うと思い込んでいる節があります。竹の会では渋谷教室になってからは、そういう人たちの多いことに鑑みて、小4の2月スタートとしました。しかし、そういうわたしの遠慮がちな試みにかかわらず小4の2月に竹の会を訪れる人はほぼ皆無でした。わたしはしかたなく小5からでも受け入れてきました。失敗のリスクはかなりありましたけどしかたないですね。もちろん熱心な親御さんもいまして小4から大手に通う子たちもたくさんいます。スタートとしては悪くはありませんが、大手を選択することはどうなのでしょうか。かつて小4の12月だったか、入会試験(平易な3問構成の時代)に合格して、安心して大手に行ったと思われる母親がいましたが、今頃どうなっているのでしょうか。かなり勘違いした母親だったと思います。

 持って生まれた才能が問われる。これは高校受験も同じです。日比谷とか西に受かるにはまず内申がほぼ5でなければ無理です。実力は当然伴わなければならない。内申だけよくても受からない。あたりまえです。実力はあっても内申が低ければ新宿どころか、目黒あたりまで下げなければだめです。学校で1番の子が日比谷と騒がれ結局目黒あたりになった例なら枚挙に暇ない。高校受験の場合でも平日7時間やる。開成、麻布、ラ・サールならそういう子はざらでしょ。5時間はあたりまえです。3時間だと確実に成績は落ちていく。それ以下は「やらない」のと同じです。部活やってる子はたいてい部活引退生として落伍者のくくりに入ります。都立には行けなくて(理科社会を全くやらなかったから)、低偏差値私立に単願推薦で行く、無意味な高校生活の果て、社会に吐き出されることになる。

 高校受験は、小6の2月からスタートするのがいいでしょう。しかし、その前に基本的なことができているのかが問題である。割合も理解しない子が中学でうまくやっていくとは到底思えない。そもそもの勉強習慣もできていないのならもはや打つ手はない。

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