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都立中高一貫校受検/都立高校上位校 受験専門 渋谷で創立30年

竹の会夏期指導「渋谷A」第1回指導日/中2の勉強姿勢の結果は中3の夏前に出る

2017.07.25

 おはようございます。夏期に入り連日暑い日が続いております。移動教室、実家帰省でときおりお休みする子がいるくらいで竹の会子どもたちは元気に通っています。中には夏風邪を引いて38度超を出した生徒もいます。どうかみなさまお気をつけください。夏の長時間の指導というのは、これほど子どもたちの能力の底というものが見えてくるものか、と正直愕然としております。塾というものに通ったことのない、たとえば小4なら、できない小3レベルしかないということが現実です。大手塾に通っている子なら「できる」のかというと決してそんなことはない。テキストでやったけれどなにも理解していないというのが現実の姿です。わたしは決して推測だけで言っているわけではない。竹の会にやってくる様々な環境にいた子たちを実際に指導してみて塾なしの子、大手塾に行っていたという子たちの実態というものを知ってきたからです。そもそも学校教育というものがそうした普通の子たちの学力をきちんと教育できていないというところに問題があるわけですが、かといって塾がそうした学力難民を救えることにはなっていないというところにまた問題があるわけです。

 学校で「できる」あるいは「よくできる」とされる子たちが、実は、一回何かを教えられただけで「わかる」ようなレベルにはない、ということが、まず問題です。こういう子たちはとにかく訓練していくほかないのです。また勉強というものに対する姿勢も問題です。勉強を習い事や稽古事と同程度、いや中には平気で習い事・稽古事を勉強を犠牲にしてまで優先させる親もいるわけですから、子どもたちに勉強姿勢が身につかないのも無理のない話しです。勉強というのは生活の中に当然あるべきものとして取り込まなければならない。勉強するかどうかではなく、当然するものとして生活の中に習慣づけてこなければならなかったのです。子どもが素直に親の言うことを聞くのは小4前後です。すくなくとも小5,小6までです。中学になったらいくら勉強しろと言っても素直に親の言うことなど聞くはずがないのです。中学に入った途端ゲームばかりして勉強しない子などいくらでも見てきました。それもこれも小4時期の対応を誤ったからです。わたしは中学で勉強しない子の末路ならいくらでも見てきました。もはや救いようがないのです。勝手に落ちていく、最底辺の人生を歩むことになってもその過酷さがわかっていないのは当然としても現実にそういう人生を歩むことにならなければ自分の愚かさを悟らないのはあまりにも愚かしいとです。

 同様の論理ですが、現中2の諸君に忠告しておきます。あなたたちがこれから1年後の夏にわかることですが、そのときに志望の高校を受験できる立ち位置にいるかどうかは、あげて現在の勉強のいかんにかかっているということです。この時期にわたしの期待する勉強をしなかったのなら一年後に成績が落ちても成績が伸び悩んでも決して恨み言を言わないことです。これは特に親御さんに強調しておかなければなりません。中3になって成績が落ち込んだとき必ず慌てるのは親御さんだからです。いいですか。そのときになって騒いでももう遅いのです。今の勉強はすべて中3の夏にしかるべき成績を維持するするためのものなんです。正直中2の夏には中3の内容に入っていなければならない。しかし、現実にはかなりの遅れです。日比谷や西をねらうにはあまりにも牧歌的すぎます。渋谷Bの中2がようやく2次方程式に入れるのが一番進んでいるというのはいったいどうしたことか。渋谷Aの中2ののんびり加減は来年の夏を不気味に予言しているようです。

 竹の会には23区から子どもたちが通ってきます。渋谷駅から歩いて7~10分のところにありますから、それが可能なのですが、港区から通う子はバスで10分で竹の会のすぐ近くにあるバス停(渋谷車庫前)に着くのだそうです。渋谷区内から通う子たちもいますが、竹の会は圧倒的に区外の子たちのほうが多い。小4から徹底した基礎訓練をというわたしの呼びかけに真摯に応じた下さった親御さんが遠くからわざわざ竹の会までお子さんを通わせて下さるわけです。竹の会の指導を一度でも受けていただければその真実がわかるのか、竹の会に入会した子たちも親御さんも絶対的に竹の会を信頼してくださるようすが手に取るようにわかります。ただわたしは自分にできないことはできないと言います。勉強しないという相談には退塾するように勧めるのがわたしの論理です。勉強しない子を預けないでください、と言っています。また家庭学習をやらない子も竹の会に来るべきではない。塾をどのようにとらえているのか、親の姿勢を疑います。子どもを勉強しない子にしてはならない。そして小4期に塾に行かないという子については、99%の子がせっかく伸びていく芽を摘んでいることになっている、ということを知ってほしいのです。もともとの天才なら別ですが、ほとんどの子はしかるべき訓練をして初めてものになっていくということです。そしてこのしかるべき指導ができる指導者、塾というのがいずこにあるのかわたしにはわかりませんが少なくとも竹の会はそういう塾のひとつとして23区のみなさまにその存在を知っていただきたいと願っております。

 

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