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都立中高一貫校受検/都立高校上位校 受験専門 渋谷で創立30年

竹の会渋谷教室移転5周年のこと

2017.05.06

 今日5月6日は、竹の会渋谷教室満5年目日にあたります。2012年5月6日渋谷教室第1回指導日。元代々木教室は1985年10月から2012年の7月まで実に27年間続きました。2012年移転の年は元代々木教室に愛着のある子たちが渋谷教室移転を快しとせずやむなく2つの教室を存続させた年でもありました。それからの4年間はなかなか生徒が集まらずひっそりとした静かな教室風景が印象に残っております。いつか竹の会が東京23区で「渋谷に竹の会あり」と噂になるほどに知られることを夢見てがんばってきました。

 今日は渋谷移転5年目を記念して、渋谷教室で勉強した卒業生やお母さま方からいただいたメールの断片を紹介しながら渋谷教室の5年を振り返ってみたいと思います。

 平成27年に桜修館に合格した女子から入学後いただいたメールには、後輩たちへのアドバイスがありました。 

 「私がここまで頑張れたのも、ここまで点数をとれたのも、全部阿部先生の支えと、レジュメのおかげです。受検日に風邪をひきながらもやり切れたのも、竹の会の神様がそばにいてくださったからだと思います。本当に、本当に有難うございました。それから、よければ6年生に伝えてもらえますか。受験に合格する秘訣は、ただ先生を信じて、出してもらえるレジュメをやりきる、ただそれだけです。2月といえばまだまだ先のように思いますが、意外とすぐきます。毎日コツコツと頑張ってください。あとは、風邪を受験の時にひかないようにしてください。かなりつらいです。そして竹の会の神様を信じてください。以上です。長くなりました。それでは、いつまでもお元気で。」

 28年九段合格者のお母さまの心配のようすが伝わってきます。

 「受検も数ヶ月後となり、不安満載の日々です。前回もなかなかレジュメが正答せず、落胆な様子で帰宅しました。毎度のことですが、もう、あの、レジュメを私がみても全く、手も足も出ない状況のなか、はたして子供たちはどのように解いて行くのだろうと思ってしまいます。ようやく「その他編」のときなおしも数回終えられたので、なかなか合格ハンコがなかった推理の問題と先日から続けている一類のときなおしに取りかかろうというようです。なかなか時間を要しており、はがゆい感じも、いたしますが。理科系も複雑な問題が出るのでびっくりでした。本当にわずかにしか合格できないのもこのところ、大変よくわかります。」

 28年小石川合格者のお母さまから。

 「模試については、受検まであと1年となる頃から、他の受験(検)生の中でどのくらいの位置にいるのか、どのような問題をどのくらいの時間で解けると良いのか、また、一番の理由としていつもと違う環境と時間制限のある緊張の中で約3時間集中出来るのか、身を持って体験する事が必要と思い、受けさせております。とはいえ、模試のために特別な勉強をさせている訳ではないので、特に社会に至っては壊滅的な結果となっております。本人も私も小石川に入れるものならそれに越したことはなく、私としては私立は受けなくても構わないと(小石川にご縁を頂けなかったら近くの公立中でも)思っているのですが、本人が、近くの公立中に行くよりは第二志望を受験したいと今のところ思っている様です。ただ、先生のご心配の通りおよそ普通の私立中学校の試験内容となっております。なにはともあれ、まずは早稲田進学会の模試で結果を出せるよう、小石川の勉強に集中させますね。理科はともかく、社会に関しては学校の授業の中でのすべてを覚える程度でしょうか・・・ 先のメールで、合格を見込んでいるとおっしゃってくださって、たいへん嬉しかったです。とはいえ、受験はミズモノなので試験当日が終わるまでは気を引き締めて参りたいと思います。竹の会で厳しくも優しい先生の指導と、一緒に小石川を目指して競い合うお友達がいる環境が、最高に幸せで充実した受験生活となっております。まだまだ来年2月まで道のりは長いですが、なにとぞよろしくお願いいたします。」

 2015年10月竹の会創立30周年に寄せて

 「竹の会創立30周年おめでとうございます。一重に先生のご努力の賜物と存じます。記念すべき大切な年に、中学受検でお世話になり感慨深い物があります。草枕は小学校1年生辺りから結構読ませて頂いておりました。都立中学受検にあたって、かなり早い内から塾の検討に入りましたが、お世話になるなら竹の会しかないと確信しておりました。入塾試験の時、お願いだから合格して欲しいと願ったのがついこの前の様な気がします。もう丸2年も経っていたのですね(入塾試験は9月に受けさせて頂き、入塾は翌年の2月からでした)。4年生の2月に入塾した時は塾のレベルと学校のレベルの違いに驚いたものです。そのあと見る間に計算力、思考力を付けさせて頂き、今、心から竹の会にお世話になってよかったと感じております。何より先生の工夫と努力のレジュメに囲まれて充実した受検生活を送れております。ありがとうございます。竹の会のより一層のご発展を祈念致します。」

 ※大手の模試を経験して 「先程はお忙しい所をありがとうございました。ENAの試験は息子曰く 簡単すぎて話にならない。しかも問題量も少ない。貴重な睡眠時間を無駄にした(勉強時間と言わないところがまだまだの息子です。すみません)。ENAって小石川あんまり受かってないよね。 との事です。ENAにしていたら大変なことになるところでした。竹の会で救われました。ありがとうございます。」

 ※初めての指導を終えて 「竹の会 阿部先生 こんばんは。今日は有難うございました。夕食を食べながら教室の話を聞いていた所です。難しかったこと。ミクロとマクロという、割合のときかたを知り、学校で教わった解きかたは何だったんだーと思ったそうです。」

 ※「enaの都立中模試が返ってきました。あの簡単すぎて時間の無駄と言っていた模試です。適性Ⅱに少し問題があったものの、全体的には、小石川を含め3つ上げた志望校は全てA判定。総合順位は1489人中12位でした。こんな予備校の模試は全く当てになりませんが、良い気分にならせる効果は十分にあります。enaと言う予備校が酷すぎるのかもしれません。しかしながら竹の会で鍛えられた子にはenaの試験など全くもって問題にならないと言うことだけは確かです。こんな簡単な模試で良い気分にさせて、結局都立中にも受からず、高校受験も大学受験までも引っ張れたらenaとしては大成功なのでしょう。何度も言うようですがenaに行っていたらと思うとゾッとします。元々、栄光ゼミナールはかなり怪しいのでは思っていましたが、enaも似たようなものかもしれません。先生が草枕で書いていらっしゃる通りでした。私の選択に間違いはありませんでした。竹の会にお世話になれて本当に幸せでした。先生の長い間のご尽力の賜物です。ありがとうございます。」

 ※「こんばんは。いつもご指導ありがとうございます。今年は残暑もなく、秋が早かった気がします。二学期そうそう、体調が整わず、苦しい新学期でしたが、土地柄なのか、毎日机に向かうことは欠かさなかったのが、すくいです。ただ、相変わらずのんびりと言うか、時間が無限にあると言う妙な空間認識なのか、これから中学校に通うにあたり、やっていけるのか心配になります。先日の模試は作文が撃沈でした。なんだか大事に育て過ぎたのか、なかなか、的を得た文章を書くのが難しいようです。真面目さはぴかいちなんですが…。学校の先生も努力は評価してくださっていますが、それが通用するのもせいぜい小学生まで、中学校になれば、あたまのよいこが頭角をあらわしてきますものね。さて、前おきが長くなりスミマセン。今週末ですが、25日に模試を受けます。歩いて3分ほどの大学が会場でしたので。あと、6月に漢検の3級を受けましたが、少し点数が足りなかったので不合格でした。夏休み頑張って復習したので指導日と重なって迷いましたが、同じく25日に検定を受けることにしました。なので、竹の会にうかがうのが遅れてしまい。3時過ぎてしまうと思われます。あと、31日に九段で適性検査のアドバイスの会があり、参加することにしました。放送問題もあるみたいです。先日、去年の問題をみて、面くらってしまいました。すごい量でした。今さらですが、適性検査って大変難しいですね。たぶんあまり言葉を発するタイプではないと思われますが受検に関してはどん欲なところもあり、毎日書く日記にはよく、竹の会でのできばえについて、自己評価を書いています。結構辛口な評価をしていて、きっと回りの環境をみて、思うことがあるんだろうなぁと、思ってみています。もし、お時間あるときに、ダメ出しでもかまいませんので、一言いただけると残り3ヶ月また、気持ちを引き締め取り組めそうです。きっと子供にとっては先生の一言は天の声に匹敵するのかもしれません。」

 ※「先生こんばんは。いつもご指導ありがとうございます。もう、11月の後半。本当にあっという間に時間がたっています。先生がおっしゃられたように、我が家にとっては夏の自主学習がとてもよかったと思います。2学期になると週末も運動会や学芸会、模試や学校の登校日などがあり、じっくり時間をとることが難しいかったからです。まだまだ発展途上ではありますが、少しずつ成果も出てきたように思います。まだ1類から4類の解き直しが4回程度なのでもう少し頑張ります。理科や社会も3回は解きなおしています。受検まではもう少し作文を書きなおそうということにしました。もう少し合格答案が書けるように…。なので、また、お持ちすることもあるかと思いますが大丈夫でしょうか?先生からいただいたレジュメを整理してあるので、解きなおす課題はたくさんあります。夏休みに努力の成果は先日の模試であったり、あと、学校の課題であった、区内の課題で千代田区内の小学生が原稿用紙10枚で小説を書く課題があり、惜しくも大賞は逃しましたが、優良賞という賞をいただきました。あまり作文は得意ではありませんが、竹の会に通うようになり書くことへの柔軟性は出てきたようで、10枚もあっさり書いてしまいました。あれはすごいなーと、思いました。結構、子供の割には面白い内容だったので…。話は変わりますが今年の九段は区内枠も4倍近い倍率だと大手エナに通うかたから情報がありました。たぶん、九段対策教室に通っている人数から予測されているのだと思います。エナは区内の小学校のすぐ近くに千代田区内でもここ数年の間に数校でき、小6も10名弱通っているようです。先日も願書をいただいてきたのですが、それはそれはすごい人で…。さて、本題ですが、実は今日、先生からいただいたレジュメをまちがって先生に渡してしまったようなんです。自分がやっていった解き直しの課題をまるまま残してきて、取り違えてしまったみたいで…。新しく、いただいたレジュメがあるようなら、貴重な土曜日もあることですし、先生がお教室にいる時間にとりに伺おうかと思ったりしていて。とにかく申し訳なく思っていたのでご連絡差し上げました。私も仕事をしているので、とりに伺えないことも十分あり得るのですが…。ただ、課題がもしかすると解き直し中心になるのでは?ということもあったので失礼ながらご連絡差し上げた次第です。お疲れのところ申しあけありませんでした。」

 ※「阿部先生へ ご報告が遅くなりました。昨日の小石川の受検は、取りあえず本人的にはいつもどおりに解答出来たとの事でした。なお、当日の午後3時過ぎには小石川のHPに問題と解答例が出ておりました。(他の都立はまだ解答例どころか受験者数も出ていない様ですが・・・)ので、早速自己採点をしていましたが、本人の記憶によると厳しめに採点してもほぼ50%弱の点数だろうと申しております。ただ、記述は回答が省略されている部分が多く、当然作文も「省略」なので全く当てにはならないのですが・・・・本人的には「受かった気がする」と申しているので、あと数日は気分良くいるのも良いかと思っている次第です。あと本日、私立の適性型の試験を行う宝仙学園を受験しました。小石川に比べると大分易しめな感じでしたので、特待を狙ってみたのですが、そうは甘くなく取りあえず一般での合格は頂けました。約1年半の通塾でしたが、小石川受検のために必要な力を付けて頂けたこと、本当に感謝しております。あとは時の運と学校との縁があれば合格は頂けると、試験直前に親子ともに思えていたのは有難いことです。惜しむらくは7回解き直しが済んでないことでしょうか・・・最後の詰が甘いのは今に始まった事では無いので、もし今回が残念な結果の際には、高校受験に向けての良い教訓として心に刻まれる事かと思います。結果次第では相談の上、また改めてご相談に伺うかもしれません。来週の発表前日にはまた雪の予報も出てますね(2年前の発表前日の大雪を彷彿とさせます)。立春とはいえ、まだ厳しい寒さがもう少し続く様ですので、先生もお体にお気を付けください。」

 ※「小石川に合格を頂き、手続きを終えて、子どもと数年間憧れにも似た気持ちで過ごして来た学校に春から通えるという事が現実となったというのに、まだ、私は少々夢の中にいるような気分です。これも、ひとえに阿部先生のご指導のお陰と感謝致します。直ぐにでも改めてお礼に伺うべきなのですが、都立高校の受験も間近に迫っていることでもあり、高校受験が落ち着いた後に伺わせて頂きたいと思っておりますが、先生のご都合はいかがでしょうか?受検(験)が終了した途端、すっかりテレビ三昧&漫画三昧の生活です(+_+)ただ、1週間(今週)だけと約束して自由にさせております。ネットで都立中受検のブログ等を見ていると、やはり小石川に合格を頂くようなお子さんたちは、私立の中堅~難関と併願している子が多く、併願はしていなくても私立向けの塾もしくは模試で偏差値60以上を取っているようなお子さんが多い様に思います。もちろん、そうでないお子さんもいるのでしょうが、我が子を振り返ると、私立向けの模試では偏差値50そこそこ。算数も、先生の仰る難問レジュメまでは届いていない。英語はもちろん白紙状態・・・合格の喜びと裏腹に授業に付いていけるかの不安も大きくなっております。そこで、そろそろ英語と算数もとい数学の先取り学習を始めさせようと考えていたところ、丁度、昨日の先生のブログで、高校受験に向かう小6向けのアドバイスでしたが、「中学に入学する前に、正負の数、文字式、一次方程式は終わらせておくこと、そして英単語は最低でも200語、理想は500語を覚えておくこと、・・・」というのを見かけ、これを目標にしようかと思っております。他の小石川組の皆さんは、引き続き阿部先生の門下で都立高校を目指すのですか?また、改めて竹の会との出会い等々お礼に代えてお送りしたいと思いますが、遅ればせながらここに感謝の意を述べさせて頂きます。なお、適性検査の点数開示は3月1日以降との事です。こちらも手に入り次第お持ちしたいと思います。昨日からの春の嵐の様な強風に加え、ここしばらくは気温が安定せず、ジェットコースターのように変動するようですね。くれぐれもお体をお大事になさって、中3の指導が上手くいきますことをお祈りしております。」

 ※「先生今晩は。先日は久しぶりにお話が出来て、有意義な時間でした。ありがとうございます。そして、3年間、竹の会で過ごすことができ、本当にうれしく思っております。発表から1週間が過ぎ、ようやく、平穏な日々が戻ってきました。あの1週間は本当に長くて長くて…。冬場のこの寒い時期の体調管理や受検後の気持ちの管理など…。子供にとっても親にとっても初めてづくしのことが満載の1週間でした。我が家が竹の会に娘をお願いするにあたってはいくつか塾に対する思いがありました。もちろん大手の見学も行きました。2箇所ほどでしたか、最終的には模試だけお世話になったところもあります。クラスの大半が私立受験をされる事前提で塾を選んでおられましたが、わが子は九段一本と初めから決めておりましたので、どのようにしていけばよいのか迷っておりました。もちろん竹の会に出会ったのはパソコンで、「公立中一貫 塾」で検索してだったと、思います。先生のブログはよく読みました。私が見学したとこは渋谷に移られてからすぐの頃だったかと思います。とにかく集中して取り組んでいる皆さんに圧倒されました。わが娘は、親がいうのもなんですが、非常にコツコツと努力をする子ではありますが、集団で秀でるタイプではありません。なので、出来れば個を伸ばしていただけるような環境を望んでおり、まさに、竹の会は理想でした。小学校3年の12月にテストをうけて、2月から通い始めました。体も小さく、大きなリュックを背負って、渋谷の歩道橋をわたり、よく歩いていきました。両親ともに仕事をしておりましたので、たいていはヒカリエのおにぎり屋さんで補食を購入していったようです。すっかり常連さんでした。初めは通分も、少数の計算も全くできず、割合にうつっても食塩の問題には悩まされ、なかなか進みはよくなかったように思いますが、努力を惜しまず課題に取り組んでいたと思います。自分でも5年まで続けていた4問計算は合格ハンコを何回つづけられるかチャレンジしていたようです。ただ、先生からいただいたレジュメはなかなか前にすすまず、大変苦労していたようでした。それでも解き直しをすすめ、少しずつではありますが前に進んでいたようでした。受検まで残り1年となった日から少しずつエンジンがかかり、やはり、頑張ったと思うのは夏休みでした。1日何問と決めて、必ず解き直し、理科や社会、資料問題も解き直し、国語のレジュメも出来、不出来は別として解いては出し、書き直しては出ししていました。夏休みが終わると、運動会や、学芸会、週末の模試などで体調管理が大変でした。夏休みが最良の勉強の場だったと思います。あの時間がなかったら、解き直しはすすめられませんでした。夏休みがあけた2回目の模試あたりからだいぶ成果は出てきたようでしたが、我が家のネックは作文でした。これは、先生には内緒にしていたのですが、1度だけ12月に作文教室(適性Ⅰ向け)に参加しました。そこでは3つ作文を書いたのですが、後から頂いた添削結果では70人中上位10番前後にいたのです。いつも竹の会ではBの常連でしたが、やはり、子供というのは練習していないと書けないものなんだと思いました。そこでは自主課題として天声人語の要約などが紹介されました。意味を取る為なんだそうです。でも、竹の会では先生が天声人語の問題に問までつけてくださって、解説も下さる、すごい事なんだと思いました。他にも色々紹介されましたがどれも阿部先生が下さったレジュメにはかなわず、やはり、竹の会での課題をひたむきに続けることが大切なんだと思いました。やらないで当日うまく書けたというのはあり得ない事なんだと思いました。受検の日は竹の会からいただいたTシャツと先生から頂いたお守りをもって、神社にお参りに行ってから会場に向かいました。今年は放送問題がなく、国語の問題が3ページ増えてよみごたえがあったようですが、彼女は竹の会に鍛えられ、タフな子供に成長していたようで、問題と闘ってこられたようでした。A区分なので倍率は2・4倍ほどでしたがここでの合否は大変リアルで、某中高一貫塾大手の塾に通っていた女の子5名はいたのですが、全て残念な結果だったようでした。あれには大変驚きました。ここ数年の間に千代田区にも数校できていて、たくさん生徒を集めていたので…。今は、合格への喜びと中学校生活にへの期待で楽しい日々を過ごしています。しかし、入学後、彼女はB区分の入学者とともに机を並べます。これからがまた正念場ではありますが、竹の会で培った思考を武器に努力を惜しまず過ごしていってくれたらと思っております。我が家は保育園から高校卒業まで18年間。自宅から10分の所で遊んだり、学んだりと大変恵まれました。九段へ行くことを目標にしていた彼女には竹の会で過ごした時間を忘れることはないと思います。今は日曜日になると、「今頃は~してるね」などと話してくれます。きっとかけがえのない時間だったことと思います。こんな貴重な時間を下さった阿部先生に心から感謝です。大手は森ばかりみて木を見てくれませんが、竹の会は苗から育ててくれます。それが、竹の会のすごさだと思います。」

 ※「まだ2回の指導への参加ですが、4時間、7時間の指導後でも笑顔で帰ってきた様子に、ひとまず安心しております。頂く課題は今まで触れたことも考えたこともない内容で、彼にとってすさまじく難しい様子です。随分と頭を悩ませております。それでも自分から国語辞典を引っ張り出し、分からない言葉を調べながらなんとかしようとする姿が見られたことが、一番のうれしい変化の兆しです。今までどんなに言っても自分から辞書を引いたことのない子ででしたので、本当にびっくりしました。」

 ※「竹の会で高校受験を志す皆さんへ」

 都立高校の入試には内申点が大きく関わります。1000点満点中300点分を占めます。既に通知表をいただいている皆さんは、「なんだか理不尽だな」と感じることもあるかもしれません。絶対評価を都合よく利用されている感もあります。自治体や学校、先生によって評価が異なることは否めないと思います。娘の学校も専科に関しては厳しいと感じました。東京都教育委員会のHPに各自治体の「中3の評定状況の調査結果」というものが掲載されますので見てみると良いかもしれません。

 私が高校受験をした時代は、今と違って担任が内申と模試で出た偏差値で「ここかあっち」の学校を決められて受験しました。私の代は「群制度」から「グループ制度」に大きく変化した実験台の学年でした。担任も安全な学校を勧めることが基本だったように思います。12月の三者面談の席で見せられた成績に愕然としました。覚えのない「2」が確か2つありました。体育と家庭科だったと思います。体育は決して得意ではありませんでしたが、「2」は取ったことが無く、家庭科は作品が区展に出品されるほど得意だったので、「なぜ??」と思い茫然としているところに、「志望校は受けられない。」と言われ、その後どうやって家に帰ったかは記憶がありません。時代は校内暴力が盛んなころで、都立の工業科さえも行けなさそうな男子が何人もいました。その中の一人が「やった!上がった、4になった!」とクラスで叫んでいるのを聞いて子どもながらも「操作された」と分かりました。何故か担任に嫌われていたので私がターゲットになったのかもしれません。(その後その担任は問題起こしていなくなったそうです。)今は絶対評価ですし、そこまで酷いことはないとは思いますが、娘の受験に際しトラウマが影響し過敏になっていたと思います。(当時の先生はいるはずもありませんが、娘は私の卒業した中学に進学しました。)

 グループ作成校を受験する子たちは内申も高い子が多いと思います。が、男子は素点40に満たない受験者も結構いるようです。娘の同級生の優秀男子の内、都立トップ校を受験した10人位はいずれも素点38か39程度だったと聞きました。(男子の方が内申点は厳しいようです。)内、合格したのは3人程度ではないかと思います。一方女子にオール5が少数ですが居たりします。これは阿部先生も仰っていますが、内申点が高い子が必ずしも真の学力があるわけではありません。彼女たちもそうだと思うところがあります。

 内申点は予め点数がその分保障されるわけですから高いに越したことは無いと思います。特に共通問題のトップ校である駒場、小山台を目指す場合、女子では素点40以上は圧倒的に多く、共通問題なので高得点の争いになるため、内申が及ばない子がその分をカバーしようと思っても限界があります。差をつけやすいのは、グループ作成校もそうだと思いますが、「理社」だと思います。

 そして何よりも「真の学力」を身に付けることだと思います。竹の会で勉強すればそれが出来るはずです。特にグループ作成校を目指す子にとっては「真の学力」が絶対です。合否の可能性も阿部先生は神業で判断できます。(先生、またプレッシャーをかけてしまいますね、すみません。)娘の優秀な同級生たちの「不合格」を見て、つくづくそう思いました。竹の会の皆さんには、内申点が多少足りなくても「真の学力」で挑戦出来るよう頑張って欲しいです。

 レジュメを進めながら定期試験の勉強を適当にすることはなかなか難しいとは思います。娘はそれがうまく出来ませんでした。巷の塾では「定期試験のための勉強」を各中学の過去問を使って徹底的にやるところもあると聞きました。確かに定期試験の点数は高い子達だったかもしれません。娘も時にそれが羨ましいと思うこともありましたが、それで「真の学力」が身に付くとはとても思えません。定期試験の勉強にしろ、レジュメを進めるにしろ、悪戦苦闘しながら「読んで学ぶこと」そして「自学」する姿勢を身に付けることができたことは今後の高校生活への助けになることは言うまでもありません。

 昔と違って今は「自ら志望校を決められる」時代です。沢山の学校を訪問し、高校に憧れを持って欲しいと思います。

 竹の会で高校受験を志す皆さんを応援しております。

 尽きませんので、またの機会に続編をと思います。

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 鯵のぼり

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 小田原一夜城近く

 

 

 

 

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