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都立中高一貫校受検/都立高校上位校 受験専門 渋谷で創立30年

都立高とは日比谷、西、戸山をいう/小石川と両国・桜修館、そして富士・白鷗という3類型/小4及び小3募集中

2017.10.11

 おはようございます。本日は渋谷Aの指導日です。このところ快晴が続いておりまして気温も日中は夏日に近い日もありますが、なにしろ基本秋の冷たい空気ですので、過ごしやすいのは申し分ない。今日明日と暑く、明後日からはいきなり10℃下がるということですから、用心です。涼しいと感じるときは危ない。もう遅いかもしれない。それくらいに用心したほうがよろしいと思います。小6のみなさんは本番まで3か月と少しです。しかし、1月は勘定に入らない。その理由は1月になればわかります。やることはなにもないのです。ただひたすら解き直しと少しの新作レジュメで頭を使う、その程度しかできません。というか、実は、12月あたりでほぼ合否は決まっている、ということです。早い子で10月で合格を確信した子だっていました。いちばん遅かったのは、22年の両国合格者でした。詳しい事情はこのブログでも書いていますが、当時の「過去問合格法」7回解き直しが終わったのが直前の1月中旬のことでした。当時はまだ竹の会のレジュメ指導が「ない」時代でした。22年にはワード版の「過去問虎の巻」というのを執筆しましたが、竹の会の指導方法改革の過渡期にありました。もっとも高校受験ではすでに平成17年から19年にかけて全面的にレジュメ変換が進み、20年にはこのレジュメ世代初の都立西合格者が出ております。この合格者は私立の難関豊島岡女子にも合格を果たしております。ちなみに大学はお茶の水女子大です。20年合格者の中には桐蔭理数へ進んだ男子生徒がいましたが、やはりレジュメ世代です。この生徒は東京大学文Ⅱに進みました。

 さて、こうして本番まで勉強できるのは、1月8日、つまり冬期最終日までということです。そうしますと、正味89日ほどでしょうか。これから何かにつけて勉強を先送りすることは合格そのものを否定する行為にほかならず、また塾を休むということのもつ負の面(貴重な1日を無にすること)は計り知れないものがある。どうか体調に気をつけて健康を維持してほしいと思います。

 ◎小3及び小4募集中です

 小4については、ぎりぎり11月まで受け入れ予定です。特に、入会試験において、優秀な成績をとれるかもしれない子に出会うために、ぎりぎり11月まで待ちます。

 2018年2月、現小6等の寿退塾にともない出る予定の空席に見合う数の現小3を募集しています。現小3については、新小4の7月までは募集を継続する予定です。もともと竹の会には小4はおろか、小5もほとんどこないという時期がありまして、そのために現中1や現小6世代はかなり遅い入会の子たちで占められています。悲しいかな竹の会のような知名度もない小塾に小4早期から来てくれるという親御さんはほとんどいないのです。小4期にきた子たちがどんなにかその能力を伸ばしているか、いや竹の会なら、わたしなら、伸ばせるということはわかっているのですけれど、そのことが世の親御さんにはとうてい理解してもらえない、そういうことなのです。

 よく小5遅く、あるいは小6になって早々に竹の会を見つけて問い合わせてくる方がいますけど、時既に遅し、です。なぜ小5では遅いのか。

 🔴小5から始めることの検証
   仮に小5の4月から始めたとしよう。
まず小4期に塾に行ってたか、塾なしか、で、差があるか、であるが、ほとんどない、と言っていい、これは、小4で行くのがたいていは大手だということがある、大手なら小4から行く意味はない、行かなくても変わらない、いやかえって考えない、説明依存症になっているだけ悪い。大手にいた子というのは「考えなさい」というと、時を置いて「考えたけどわからないので教えてください」という、考えるという意味がわからないのだ。
 さて、とにかく大手にいたという子を含めて、小5に来て最初にまず計算ができないというのがひとつある。小5に来て、余りのある小数の割り算が、まともにできた子を見たことがない。たいていはさらに遡ったところからやり直し、ようやく分数に入る。分数の四則演算まで最低1か月かかる、逆算までマスターするのはさらに1か月、中には小3の3月にきて小5の1月(つまり小6直前)までかかったという猛者もいた。さて、逆算までなんとかできるようになったとしても、それで終わりではない、毎回計算は必ずチェックする、確認をする、そうしなければ訓練にならないし、すぐ忘れる子もいる。というか計算は毎日でもやらないと正確かつ迅速は保てない。竹の会では、計算がこなせて初めて割合を導入する。割合とは何か、ということを徹底してこだわり、訓練を重ねて、頭の中に組み込む。その上で、もういいかなという頃合いを見計らって、割合の問題を解く過程に入る。割合は最初は概念の導入段階でここだけで何冊かのレジュメ集があり、この課程で2~3か月はかかる子もいる。この課程が終わるといよいよ割合の問題を解く課程に入る。この流れで用いるレジュメは何段階にも分かれており、通常5段階まで終わるのに、小5の2月に終わればいいけれど、終わりきれないで小6まで持ち越す子も出てくる。この5段階課程をじっくりと時間をかけて終わっていないと小6になってから伸びが悪い。もし小4に来ていれば、5段階は早くに終わり、さらにその上の数段階にステップアップするから、小6になってからの伸びが半端ではない。驚異の右肩上がりの上昇曲線を描く。

 小5の9月以降に来るということはさらに以上の課程を遅らせるということであるから、如何に無理があるかお分かりだろうか。小5の9月以降に来るという子の中には、そこまで遅くに来るのだから、たいていはどこかの大手に通っていたということであろう(中には塾にはいっていないという子もいるけれど正直絶句するほかない)。しかし、それなのに基本的な計算もできないのが普通なのである。ここにいたって、わたしは大手塾とはいったい何を教えているのか、とにかく塾とは外観、体裁であり世の親たちがそういう判断基準なのかとは思う。まったくわけのわからん親が多すぎる。多くの親たちが信頼して止まない大手塾というのは、なぜにここまで親たちを引きつけるのか、高い費用もものともせず大手、大手へと集まる、懲りない親たちは結局自分の子の未来を気がつかないままに、無にしてしまう、恐ろしい構造である。

 小4の2月にきても間に合うか、わからない。もし間に合うとしたら、それは、特別な人だからである。知能が高いこと、さらにこれが重要なのだけれど、決して勉強を先送りしない、そういう人に限られる。そういう人以外は間に合わない。これが真実である。

 小5では間に合わない、というのも一般論ではある。現に、竹の会では、小5にきて受かった子もたくさんいる。小6にきて受かった子だっている。だから一般論である。世の中には、もって生まれた天分に恵まれた子というものがいるからである。作文の才能に恵まれている子もいる。知能が高くて天才的な理解力を示す子もいる。大人顔負けの集中力の子もいる、国語の才能が異常に高いという子もいた。小5や小6にきて成功する、あるいは成功したのは、こうした特異なプラスアルファーに恵まれた子ということである。

 

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