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「心の指導」小冊子版書き下ろし

2015.12.22

 今日は更新できないと覚悟していました。明日の指導準備に追われていたからです。それと今急遽「心の指導」の小冊子版の発行が決まり、その書き下ろし原稿の執筆に時間を取られることとなったからです。

 小冊子版は、平成9年に出した「心の指導」から、18年後の竹の会をふまえての書き下ろし版竹の会の指導の実際となっています。なんとか、ここ2、3日で書き上げたいのですが、さてどうなりますか。

 先日このブログでパズル本を紹介したところ、たちまちアマゾンの低価格のものが売り切れてしまいご迷惑をおかけしてしまいました。子どもたちから「ブログに書かないで直接言ってくれ」と叱られてしまいました。ブログの影響の大きさを甘く見ていました。竹の会では小冊子の無料配付をしていますが、遠く茨城県とか、広島県とか、から申込がきます。全国のみなさんが竹の会のホームページ、ブログを読まれているということを改めて認識した次第です。

 地元渋谷での、特に、竹の会のある渋谷「東」周辺での竹の会の認知度がほとんどないのが悩みです。元代々木教室の時代の竹の会は、地元密着型の塾で、主として、代々木中学と上原中学の生徒で占められていました。元代々木町、初台、西原、上原、大山、幡ヶ谷、代々木、松濤などが竹の会の守備範囲でした。すでに竹の会の卒業生だけで数百人はいるかと思われ、この界隈なら竹の会を知らない年配者はいないはずです。渋谷駅近くに移転した今、竹の会の子どもたちは、様々な区から1時間前後かけてくる子たちばかりになりました。もちろん渋谷区もいます。

 板橋区、豊島区、新宿区、江戸川区、練馬区、台東区、品川区、目黒区、港区、世田谷区、中野区、千代田区、中央区などこれまでも今も都下23区のほとんどの区からバスや地下鉄、私鉄、JRを乗り継いで、竹の会にやってきます。竹の会の子どもたちの特徴は、入会すると竹の会の虜になる、竹の会が気に入る、好きになる、ということでしょうか。それは子どもたちもそうですが、親御さんも同じです。

 このような竹の会に地元の渋谷にいながら竹の会を知る機会を持たないことはほんとうに残念なことだと思います。是非渋谷区のみなさんにも竹の会を知ってほしいと願っています。

 また、竹の会はもともと中学生、つまり高校入試の専門塾です。高校入試を成功させたいと思っている、まじめな中学生が竹の会にくることを決して拒むことはないでしょう。特に、今では、比較的入会しやすい、渋谷Bコースも設けています。こちらは小3であれば、必ずしも厳しい入会試験の審査を要件としないで、その後の進展を見て、指導継続を決めるという柔軟な対応もしています。まず、竹の会の指導というものを体験するというのであれば、渋谷Bがその要請に応えるに最適と思います。

 また、現在準備中の画期的算数指導書「魔法の算数」については、もう少しお待ちください。わたしも全国発売を楽しみにしています。

 さらに、現在執筆中の「心の指導」小冊子版については、完成ししだい、無料配付のお知らせをいたします。その節は、ご希望のみなさんは、お問い合わせフォームからお申し出ください。

 会員のみなさんは、できる限り、竹の会のメール・アドレスを利用されるようにしてください。

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