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「渋谷B」の募集情報及び「渋谷B」を誤解なきよう補足説明

2017.02.06

 本日は、竹の会の「渋谷B」コースにつきまして、補足説明及び新規募集の要綱を掲記いたします。

 「渋谷B」 月・木・金 16時30分~20時 ※開始の30分前入室可のため実質16時開始

      旧「渋谷B」選択の場合は、月・金 18時~20時 ※ただし、16時30分~20時指導可としています。

     渋谷Bにつきましては、週2回ないし週3回というように誤解される方がいるといけませんので、まずこの点について補足しておきます。

     週2回の場合は月8回、週3回の場合は月12回、あることもありますが、週2回の場合月6回、週3回場合月9回という月も当然あります。これはもともと渋谷Bが2時間(18時~20時)だったからです。月・金が祭日と重なる場合や春休み、夏休み、冬休みにかかる場合(3月、4月、7月、12月、1月)にはどうしても8回とれない月があります。このとき他の指導日を時間延長して、17時~20時などとして対応してきました。さらに竹の会では18時開始としながらも事実上16時30分開始(開始30分前入室可)としてきましたが、これは渋谷Bコースのそうした背景を見越した処置であったわけです。

 ですから、月6回、ないし9回の月がございましても、渋谷Bというのはそういうコースなのだということをどうかご了解の上、お申し込み下さるようにお願いいたします。

 また、竹の会では、欠席の場合の振り替えというものはございません。大手塾などのように時間を切り売り、あるいは知識を切り売りするという観念はなく、「指導」という概念には、ある一定の期間を見越した、連続した期間というもの、つまり指導期間において、思考形成の進捗を図る、ということを観念しております。一回休んだからどうのこうのということもない。次に出ればその継続した指導の流れは変わらない、ということです。ただし、休めばかなり遅れるということはあります。冬期など10日間みっちり出た子とほとんど出なかった子との較差は天文学的差となっている、そういうことは言えます。

 ◎竹の会では退塾をマイナスとしてとらえていません。契約の履行ができるかどうかの問題です。生徒の側からすれば静かに勉強に集中することが契約の履行であり、塾の側からすれば思い通りに指導できない場合は契約を履行できないから、当然に契約を解除(告知)する、という、ただそれだけのことです。

  竹の会が将来の見通しをもって指導できるか否か、それだけです。見通しの責任がもてない場合には、正直にお話しして退塾をお願いしています。

  また教室の静寂を保てない、周りに迷惑を及ぼす言動など当然退塾としています。さらには、居眠りについては、普段まじめな生徒が疲れからということもあろうかと思いまして寛容な対応をしてきましたが、本音を言えば、度重なるのであれば、退塾してほしい、と思っています。

  退塾相当とする場合は、すみやかにお知らせいたします。

 ◎渋谷Bの募集 渋谷Bの理想定数は12です。

  現在、現小3(新小4)について、入会試験を進めております。竹の会に入会できるタイミングは、小3の2月~小4の8月までしかないかと思います。今後将来募集するのは、退塾に伴う空席が出る場合に限られるでしょう。指導の実質を担保するために定数以上をとることはありません。

 入会試験をご希望の現小3の親御さんは、早めにお申し込みください。HPの申込フォームから入会試験希望と記載の上、必要事項を記入して送信してください。折り返し、具体的な日時等を提示して返信を差し上げます。

 

 

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