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トップ都立の定義/小石川の勝ち残り/その他

2017.11.15

 おはようございます。本日は渋谷Aの指導日となっております。早11月15日となりましてほんとうに11月は一瞬のうちに過ぎてしまいそうです。世の中はようやく晩秋と初秋の境界線あたりに差しかかろうとしているのでしょうか。紅葉を求めて散策したくなるのはこれからですね。今年は去年のように膝の激痛もなく少なくとも杖なしに歩けそうですが、如何せんおそらく脊椎骨からくるのであろう足腰の鈍痛はどうしようもありません。もう少し体重が減っていけばと節制をしております。このところ正直オーバーワークが続き疲れもあってブログの更新の元気もありません。わたしが竹の会を続けられるのも体力勝負となってきました。小6は先日模試の結果が返ってきまして成績を突然上げたものもいれば下げたものもいる、微増横ばいのものもいて、何かの真理を感じとるほどに示唆的な結果でありました。ほとんど努力しない者が突然落ちても不思議はないのですが、閃きのある子であれば時としていい成績をとることもある、ただ努力だけではとどうにもならない一面があることだけは確かである。次の早稲田進学会の模試ももうすぐです。竹の会の小6は全員受けてください。12月からは、九段、富士志望者については大原の模試でかまいません。いずれにしましても模試はひとつの目安にしかすぎずこれで一喜一憂してもしかたないとも言えます。竹の会の小5のみなさんは来年がいよいよ自分たちの番であり、来年7月開始の模試から是非成績優良者として名前を載せられるようにがんばってほしいと思います。

 竹の会では11月に入りまして受験直前期に入りまして指導モードを変えております。竹の会伝統の過去問合格法を取り入れて指導しております。高校受験についても同じモードに入りました。小6のみなさんはこれまでのレジュメ指導は従たる指導となります。前回実施した問題及び答案を忘れた人が何人かいましたが、認識不足です。もう少しわたしの指示に注意深く対応してください。この指導形式は12月26日からの冬期直前までは続けます。またいつでも解き直しができるように、解き直し中のレジュメ集は常に用意しておいてください。

 ◎冬期指導の申込は11月中に限ります。備忘による申込徒過の場合でも12月に入ってからの申込は受け付けませんので、ご注意ください。

 ◎漢検合否の結果は、20日午前10時にこのブログにてお知らせする予定です。なお次回以降の漢検実施は未定です。事務煩瑣のため準会場辞退も考えております。

 ◎トップ都立の定義

  最新のWもぎ主催の新教育研究会の資料からは、トップ都立とは、日比谷、西、国立(910)の3校をいうことになります。4番手にあるのが都立戸山高校(885)です。5番手に横並びなのが、青山、八王子東、立川(870)です。新宿(860)が8番手、続いて両国(850)、小山台(845)、駒場(840)、国分寺(840)となります。富士は770、白鷗は745です。以上は男子ですが、女子だと、5番手に青山が単独875で、6番手に八王子東、立川がともに870で並びます。特筆すべききは、駒場と新宿が860で並びます。次が、小山台、両国、武蔵野北で850です。

 

 

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