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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

小石川中等への橋渡しとなること

2016.01.11

 おはようございます。1月11日、気温7℃、曇り、成人の日。本日は、渋谷A、渋谷Bの合同指導日です。いずれも1月の第2回指導日です。

 本日の開始時刻について

  16時指導開始。14時入室可能。模試受検者が、竹の会の開始時刻15時まで時間を潰すところがない、ということで早めに入室可としました。もちろん全員14時入室可とします。

 

  都立中本番まで、20日余、都立高校入試まで40日余、となりました。本日は、都立中受検者のほとんどが、模試を受検することになっております。模試というのは、受験生にとっては、バロメーターであり、自分の相対的位置を知る、いい機会です。ところが、受験生のなかには、この模試をできるだけ受けないように意思のはたらく子というのがいまして、その心理の分析はともかくとして、こういう子は受検には不向き、つまり、落ちる可能性が高い、というのが経験的印象としてあります。

 竹の会では、この20日余、しっかりと受検案内をしてゆきたいと思います。小6受検生のみなさんは、失敗することを恐れず、果敢に、挑戦して、普段の力、今ある力を出し切ってきてほしいと願っております。

 2月9日には、掲示板に、あなたたちの番号を見つけるのを、楽しみにしております。 

 ◎都立小石川中等をめざす小4のみなさんへ

  竹の会は、都立中等小石川に絶対合格を期する小学生のみなさんには、その夢を実現するための最高の塾であることを知ってほしいと思います。

  竹の会は、渋谷駅から徒歩10分ほどのところにあり、23区から通うのに最適の位置にあります。特に、受験に熱心な、港区、目黒区のみなさんが、小石川中等合格を期すなら、竹の会はその夢を実現する、可能にする、最高の塾である、ということを是非知ってほしいと思います。

 栄光やエナという大手塾に通い、伸び悩んでいる学校の優等生の話を知っています。ひとたび竹の会に通い、竹の会を知れば、知れば知るほど竹の会という塾のすばらしさに納得するはずです。いや、これはわたしがそういうのではなく、実際に竹の会に通うようになった子どもたち本人、そして親御さんの偽らざる、真実の声としてわたしに届いております。

 竹の会に小4のこの時期に入会するということの意味は大きい。小5の一年間を思考をつくるために使えることの意義は計り知れないものがある。正直に吐露すれば、小6になんらかの理由で入会した子たち、その中には、幸運に恵まれて、都立中に合格した子たちもいますが、落ちた子たちは能力的なものに左右された可能性が大きい。そういう子たちが、小5という貴重な一年間を思考をつくるために費やしてこなかったという事実、これは、その子たちが中学に進んだときに、大きく影響することになる。小5,小6と竹の会で鍛えられて、思考をすくすくと伸ばした子たちの中学生活は充実したものになろうことは予測に難くない。

 これは、ただ小5の一年間を訓練されてきたということでは果たされない。大切なのは、「合格はんこ」をとりながら、順調に進めてきた、という事実である。

 竹の会の入会試験はよくできている。その子が近い将来、小石川中等に受かるかどうか、を正確に予測する。竹の会の入会試験でA合格をとっていながら、入会しなかった小5がかつていましたが、大手を選択した、その小6がどうなったかは、不明です。ただこれだけは言える。竹の会の入会試験は、これから竹の会で指導を受けるに十分な潜在的能力を判定しただけのことであり、その合格判定を受けた者が、大手に行って合格するかまでは全く保証するものではない、ということである。また、竹の会で1年間でも思考を培ってきた子なら、大手に行ってもまたちがった展開をするかもしれない。しかし、竹の会で小6に実施する指導の充実性を考えれば、やはり大手に行くというのは、かなりの損失となるであろうと思料しております。

 竹の会はそれだけ指導に自信をもっております。竹の会の子どもたちが、小6になって、早稲田進学会を始めとした模試において、必ず上位者に名前を出している、ということが、竹の会の指導のすばらしさを証明しているではないですか。それを言うなら、竹の会という小塾が、去年唯一いた都立高受験生を戸山高校に合格せめた事実もエピソードなしには語れないでしょう。戸山高校合格は、その合格者の中学の都立合格者の最高の都立であったという事実です。戸山を受験したのは最終的には2人だけとなり、最後に合格したのは竹の会のその男子だけでした。当初は、日比谷や西、戸山も数名がエナ、早稲アカなどの大手に通いながら目指していたと聞いております。ところが、最後の最後には、ほとんどの同級生たちが、唯一青山に下げたのが一人で、他はみな駒場や三田さえも避けて、さらに下の都立に逃げたというではありませんか。彼らが都立高合格をめざして3年間通ったという大手塾というのはいったい何だったのでしょうか。大手に通う同級生たちが、大手の都立独自対策用のテキストを自慢げに使っていたという話も聞いております。竹の会にはそんなものはありませんが、彼がそういうことに動揺しないで、わたしの指示にしたがってくれたことをとても誇りに思っています。かれの中学は中3は160名ほどいたと聞いております。その中で受かった都立の最高が戸山高校であった、それが竹の会の子であった、なんという誇り高いことではないですか。

 今年も23年小石川合格者、25年小石川合格者から、年賀状が届きました。竹の会で育ち、竹の会から小石川に合格した子たち、今は未来に羽ばたき、充実した学園生活を満喫している子たち、竹の会はそういう子たちを合格へ導くことができたことをとても誇りに感じております。

 わたしは、竹の会は、小5という貴重な一年間を決して無駄に過ごさないことを願わずはおれません。小4の2月、これが小石川に合格する、橋渡しする、竹の会の確約できる最適の、最高の時期だということ、これだけは知ってほしいのです。

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