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最低でも都立戸山/小石川、桜修館への道/竹の会新規募集情報

2017.01.11

 おはようございます。本日は「渋谷A」1月第2回目の指導日となっております。わたしにとってはかなりに過酷な冬期を無事終えることができまして、まずはほっとしておりますが、例年2月スタートに向けての新規募集をどうするのか、今年は実は何も予定していないのです。一昨年はいくら募集しても人が集まらず、特に、2月に小4を募集しましたが、集まらず、しかたなく小6直前の小5とか、小6になったばかりの子を入会させました。実は今年ももうすぐ新小6という小5の親御さんから問い合わせが相次いでおります。わたしは問い合わせには直接タッチしていないのですが、新小6はもちろん、新小5(現小4)も「とらない」ということでは一致しております。また問い合わせの中には、竹の会を通常の塾と誤解されている節のある方もいるようです。「新小6クラス」とか、「まだ間に合いますか」という言葉からは、竹の会のことをほとんど知らないことが窺われます。今はシステム上、わたしが直接対応することはなく、様々な折衝のストレスから解放されております。

 また、今年は例年4月に行っていた九段合同説明会には広報を出さないこととなっています。竹の会のような小塾ではビラを配ってもとても大手の物量攻勢には太刀打ちできるものではなく、実際ほとんどの親御さんが無視すること必至だからです。竹の会のような塾をああいうところでしかもビラ一枚を読んだだけで信用する親などまずいないでしょ。いやまずビラは読まないでしょ。ゴミ箱に捨てられるのが関の山です。

 2月以降の新規募集につきましては、わたし限りで言えば、2月から充実する「渋谷B」について若干名の空席が出る予定です。竹の会に入会するには、まず「お問い合わせ」フォームから入会試験のお申し込みをしていただく必要があります。電話対応はしておりません。これは入会希望者の基本的な情報をまず申告していただく趣旨からです。お問い合わせがありましたら、入会試験実施の日、時刻を折り返し、通知いたします。たいていは、土曜日の14時となる予定です。見学を併せてご希望の場合は、日曜日14時(Aの場合)、月・金の17時を選ぶこともできます。入会試験の結果と本人面談、通知表などを総合して、入会を許可するかどうかを決定いたします。

 ところで、新規スタートの「渋谷B」については、非常にわかりにくいかもしれません。回数が月によって違うからです。曜日については、月・木・金と決まっていますが、これが祭日にかかるときは、当然お休みとなります。また夏期の始まる7月や冬期のかかる12月と1月には、月・木・金でもお休みになります。つまり、回数が少なくなります。「渋谷B」は年間を通して回数を勘案しています。もともと「渋谷B」は1回2時間を基本としたコースで、そのため回数が6回などの場合は、時間を1時間早めて実施などの対応をとっていました。現在のように16時30分開始16時入室ということを制度化したとしても、それは回数6回(週2回の場合)、回数9回(週3回の場合)ということを想定しての処置であったわけです。ですから、1回の時間が2.5倍になっているため、最低回数の場合でも、規定時間は確保されていると見ています。もっとも実際には、12回とか、11回とかの月もあるわけで、かなりに時間サービスをしていることはご理解くださればと思います。このような説明をしましたのは、月6回、9回の月に「少ない」ということを思われる親御さんもいるのかなと思ったからです。

◎親御さんからする退塾審査は当然甘んじてお受けします

 一部の親御さんから、塾継続可否の判断を3か月ないし6か月ごとに判断されるというような趣旨のメールをいただいておりますが、当然のことと思います。塾がその使命を全うできなければ退塾というのは、相当の親御さんからする批判として甘んじてお受け致します。ただ竹の会としましても、そのような親御さんのご判断に先行して、早期に退塾の打診、勧告をすることは、当然に認めていただきたいと思っております。こういうことは、竹の会が自らの指導に揺るぎない自信を持っているからこそ言えることであると思っています。竹の会から「退塾について」というメールが届きましたら、それは退塾確定に等しいとご判断なされてかまいせん。竹の会がこのようなメールを発するのは、以後の指導において指導を継続するのが困難な状況にある、未来ある見通しが立てられない、というところに帰着する場合ですが、、これはもちろん勉学の見通しでありますが、その他の素行等について問題がある場合についても、当然ありうることです。

 竹の会は指導について責任ある姿勢を貫きたいと思います。月謝をとって指導している以上当然のことです。

 

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