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最低でも都立戸山/小石川中等、両国附属志望なら/本日「渋谷A」夏期第2回/信頼に足る竹の会のレジュメ

2017.07.27

 おはようございます。今日は夜8時前後に雨の予報が出ております。傘を忘れないようにしましょう。昨日の指導では、体調を崩した小5が1名欠席、不調を訴えて小6女子が早退をしております。睡眠等は問題ないと思いますので、やはり就寝中のエアコンとか、食べ物、疲れなどが原因なのかと推測されます。どうか体調管理に留意されてこの夏を悔いの残らないように過ごしてほしいと願っております。なお、23日の渋谷A(7月通常指導日)には無断欠席者1名がいましたが、欠席する場合は必ずメールしてください。

 また、これは注意です。渋谷Aと渋谷Bはこの夏の特例として相互に振り替えを認めましたが、渋谷Bの一部の子について、渋谷Aのみなさんから勉強妨害の訴えが出ています。さらに渋谷Aから渋谷Bに振り替え出席した子らからは、周りの迷惑を顧みない行動に不快の念を訴える子たちが出ています。竹の会では静寂を重んじることはみなさんよく知っているはずです。場合によっては今後の振り替えを一切打ち切ることも考えております。また静寂をどうしても守れない子らについては9月からの指導をお断りすることも考えております。どうか静寂を第一とする態度を厳守していただきたいと願っております。

 ◎竹の会の指導レジュメは合否を篩(ふる)いにかける第一級の資料です!

 早稲田進学会の模試では、わたしの想定に反して、自宅受検した子や2科受検した子が出ており、やや失望しましたが、次回は志望校の試験形態なかかわらず全員3科受検、しかも会場受検をしてください。わたしが知りたいのは今の総合的な力の全体の位置です。わたしの想定どおり、わたしが考えていた力の客観的な位置づけどおりの結果が反映された結果であったことがわかり、みなさんの勉強不足が鮮明に出た結果と思うとともに、竹の会の指導レジュメの威力を再確認もしました。今回成績がそれほどでもなかった人たちは、親御さんもふくめて、嘆くことはないのかと思います。振り返って、5月の連休に思い切り余暇を楽しんだのなら悔いることはない。あの5月の連休のときも黙々と家でそれが当然のように勉強していた子がいます。冬期のときは竹の会に遅くに入ったことを悔やんで毎日親子でそれこそ解き直しに夜遅くまで取り組み努力してきた子がいます。泣きながら頑張ったとも聞いております。それほどまでに悩んで勉強に打ち込んできて初めて成績というものは我が身に返ってくるものです。これは合格も同じです。合格した子たちはそれこそ合格だけを願ってそれこそ泣きながらわたしのレジュメと格闘してきたのです。あの都立戸山高校に合格した2人がそれぞれの受検時代(都立中受検のこと)の夏の弛みにわたしは落胆したものです。学校の自由研究で賞をとるほどに打ち込んだこと、おかげで夏を潰したことは今でもよく覚えております。もう一人は作文を全く出さなかったのが後々命取りになりました。なによりも母親主導で勉強していきたことが最大の敗因です。

 わたしは竹の会のレジュメさえ合格はんこをとりながら進めていければ都下のトップレベルになると言っているのです。よく遅れた子がまとめて出すことがありますが、それがすべて不合格で解説をもらい解き直しをして出すということをやっても正直全く力になっていないのです。そもそもわたしのレジュメはまとめて出せるほど柔なものではありません。もともと平成25年当時は毎回の指導で多くて3通を製作し課していたものです。当時の子たちはそれに必死に取り組み、制限時間内に出して、合格はんこをとり、次へと進めていたものです。毎回の指導で出されたレジュメを出せないで周回遅れになっていることがそもそも問題なのですが、つまり出されたらその日のうちに出せないとしたら、能力的に無理か、普段の勉強不足がもたらした息切れということです。また早く出してもその度に不合格、解説を読む、では同じことです。こういうことをやっていては決して模試でいい結果など出せるはずはないのです。ましてやまとめて出せるほど竹の会のレジュメは甘いものではないということです。竹の会の合格した先輩たちはわたしの課す試練にそれこそ必死に挑戦して戦ってきたのです。泣きながら勉強してきたのです。いつも勉強が心配で塾を休むのをいやがりました。親御さんもそういう子どもさんの気持ちを第一に大切に見守ってきたのです。

 だからそこまで勉強に打ち込んできたのでないのなら模試の結果が悪くても別段嘆くこともないし、落ち込む必要もないのです。

 これだけは言えます。わたしの、竹の会のレジュメに必死に取り組み、なんとか合格はんこを積み重ねてきたのなら、都下で五指に入るほどの力をつけることになる。竹の会の、わたしの作ったレジュメは、わたしの骨身を削って、わたしが精魂傾けて作ってきた逸品、傑作品です。このわたしのレジュメが竹の会の勉強をもっとも大切と信じている子たちを東京都のトップに導くことは実際に証明してきたことです。あなたたちは竹の会にいながらこの価値あるレジュメを信じて泣きながら挑戦してきましたか。先送り、回避してきたとしたら、これほどもったいないことはないでしょう。せっかくすぐ目の前に金の斧があるのに気がつかないで余計なことに時間を費やすなんて、少なくとも竹の会にいてもったいない話しです。

 

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