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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

最低でも都立戸山/港区から15分、渋谷区より近い/6月日程の終了/今後の募集など

2016.06.28

 おはようございます。今日は久しぶりに朝から雨が降っています。竹の会では、昨日27日で6月の全日程を終了し、明日28日(水)から7月日程の開始です。7月は、25日までにA、Bの全日程を終了させて、8月を中心に夏期集中日程に入ります。特に、渋谷Bについては、月・金指導にこだわるコンセプトで日程をずらすことなく、規定時間を確保するべく対応していくことになります。

 夏期は、普段の指導で、先送りになっていたことの解消、これまで不十分なままにしてきたことの掘り起こし、あるいは先へ進められる者にはさらなるチャンスであったり、個々に取り組むべき課題が多岐にわたります。そこで竹の会では、8月の通常日程に代えて、特別日程を組み、夏期中の勉強課題もふくめて総合的な指導に取り組んでまいりました。なお、夏期指導の申込がない場合、以上の趣旨から、当然に退塾の申出があったものとして、例年対応しております。渋谷Aでは、まだ申し込みをされていない会員が2名ほどいますので、竹の会では当然のこととされてきたことですが、念のために指摘しておきました。なお、渋谷Bについても、申込の約束をしただけで、6月が過ぎてしまうと、申込は不可となりますので、こちらもご注意くださればと思います。

 竹の会の夏期指導は、通常他塾がやるような、通常授業の特別のオプションということではなく、まさに通常指導を充実させた通常指導そのものです。大手ではオプションですから、自由に外部から参加も当然のようにできますし、内部生も多様なオプションから選択するしくみですから、選択しないという選択も当然想定されております。そこが竹の会とは本質的に違います。

 さて、さらに今後の募集その他について触れておきたいと思います。

 まず、渋谷Bにつきましては、小5かつ高校受験対応ということで、6月のみの特別扱いとして入会試験不合格者について、試験的に指導を引き受けてみましたが、一応3か月を目安にして指導の実が上がっているかどうかを判断し、これ以上の指導は無理、無意味と判断した場合には、指導をお断りすることになりますことを、ご了承ください。渋谷Bでは、やってきて分数の計算を2、3題やっただけで帰る、あるいは指示した小数の計算を結局やらないままに帰る、ということが続いております、さらには家庭学習はまずほとんどやってないだろうと推測されることから、一応の区切りが必要であろうと考えてまいりました。もちろん指導が功を奏していると判断した場合には、この限りではありません。

 竹の会が、渋谷駅そばに移転して、満4年が過ぎ5年目に入りました。竹の会が渋谷駅近くに移転してまいりましたのが、2012年の5月6日のことでした。現在ある建物が完成しましたのが、2012年の2月でした。竹の会が引き渡しを受けたのは、3月のことでした。それからすぐに必要な工事に1月ほどかかり、元代々木教室からの引っ越しはそれは大変な作業でしたが、当初は、その元代々木教室と併存したままでした。こうして2016年の夏は、竹の会渋谷教室第5回目の夏となりました。

 竹の会では、去年の10月末には、ホーム・ページをリニューアルし、専門の業者に制作を依頼し、できる限りそうした煩瑣なやりとりに直接わたしが関わることを回避する趣旨です。その分、わたしは指導に専念できるようになりました。

 竹の会の指導を受けるには、竹の会所定の入会試験に合格する必要があります。現在、入会試験を実施しているのは、小3から小6までです。なお、小6については、高校受験志望の場合のみの対応です。

 入会試験につきましては、小4の2月を標準にした「入会試験Ⅰ」が、今では定番となっております。「入会試験Ⅰ」については、止むなく小5あるいは小6にも使って参りましたが、飽くまでも小4の2月時期を基準にしたものです。小4の3月では一か月のずれ、小5の4月では二か月のずれ、5月では三か月のずれが生じます。

 「入会試験Ⅰ」の合格基準について

  入会試験Ⅰは、全6問構成となっております。そのうち第1問は、竹の会の入会試験すべてに共通する問題です。第1問ができたかできないかは重要な判定資料になります。

  S合格 全問正解 小4の2月基準では今のところなし。

  A合格 5問正解 竹の会の推奨される「渋谷A入室基準」

  合格  4問正解 

  準合格 3問正解 ※空席がある場合のみ「渋谷A」の入室が認められる。 準合格から2名の本番合格者が出ています。

 その他の入会試験について

  入会試験Ⅹ・・・小3を対象に最近制作。全3問プラスオプション1問構成。第1問と第2問は、「Ⅰ」と共通です。

  入会試験Ⅱ・・・全5問。Ⅰより難しくというコンセプトにより制作。思考力を診る問題であり、これまで思考力を培ってこなかった小学生にはまず解けないかもしれない。小6。新中1にも対応。

        ※入会試験Ⅱ・・・今後小6に使用の予定。現小5及び小6のみなさんは、実力判定試験として、夏休み最後の指導日に実施予定です。

  入会試験Ⅲ・・・全2問プラスオプション問題。難度は「Ⅱ」の上。まだ使用していない。

        ※現小5、小6のみなさんが、冬期直前に、実力判定のためにチャレンジすることを予定しています。

 

 竹の会に通われる人たちの区について 

 竹の会は、渋谷駅から徒歩7分(南口)ないし10分の閑静な場所にあります。竹の会に通ってくる子どもたちは、小学生の場合、来るときはひとりで、帰りは親御さんがお迎えというパターンが通常です。なかには帰り道、渋谷駅まで塾の子といっしょにという子もます。通塾区は、東京都のほとんどの区から通ってきます。現在実績のない区は、わたしの記憶では、北区、墨田区、台東区ぐらいかと思います。至便なのは、意外と港区で、バスで10分とか、15分ほどと聞いております。家から塾まで40分というのが普通のようです。恵比寿駅から竹の会までは、10分ほどですが、明治通り沿いでないと暗いと思います。

 ◎竹の会に入会する手順について

  まず、ホームページのお問い合わせフォームからお申込ください。電話では対応できません。これは、電話の場合、最低限必要な個人の情報が明らかにされないままに、口約束を反故にする方が多いためです。面談希望の場合、わたしのほうにメールが回されてきます。このときから、わたしが対応していくことになります。面談は、土曜日の14時を予定しておりますが、見学を希望する場合は、日曜日の14時を指定しております。同時に、入会試験を受けていただきます。今後の指導が円滑に進められるかどうかの判断の根拠となるものです。

 入会試験に合格した場合、当日をふくめて3日以内に申込書の提出及び入会金のお支払いがあった場合に限り、入会を認めます。

 3日以内に入会の意思を表明するだけでは無効です。さらに、入会の意向を述べるだけで、さまざまな条件を提案してくる方がいますが、こういう方の入会はお断りしております。条件とは、「日曜日だけの月4回」とか、3月なのに5月からとか、さまざまな申出がありましたが、すべてお断りしています。

 ◎今後の「渋谷A」の入室の可能性について

 7月及び9月以降については、2席空いております。夏は、振替のため空席を使います。つまり、夏は空席はありません。現在申込のない会員が2名いますので、この2名の動向によっては、夏2席が空席となりますので、7月1日から「渋谷A」の補充募集をすることになります。なお、入会試験に合格してとりあえず夏期のみを受けるという方についても、9月からの入会を受け入れますが、それまでに空席がある場合に限りますので、ご注意くださればと思います。

 

 

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