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課題について

2015.11.17

課題についてのお知らせです。

11月18日をもって家庭学習用課題を打ち切ります。

これは、「第1類」などの過去問レジュメ、「単位あたり量を鍛える」などの基本レジュメの解き直し7回を最優先事項と判断したためです。特に、「合格はんこ」をほとんどとれないままにこれらのレジュメシリーズを終わったことになっている人、あるいは「推論シリーズ」を続けている人は、何が今もっともやらなければならないことか、見直すとともに、基本最優先でそのまま本番に臨むことがより合格に近くなると判断をしました。また、これまでほとんど課題を提出してこなかった人については、課題をこなす能力「なし」として課題の負担をなくし、基本の見直しに専念してもらうこととしました。中には、比較的な楽な「四字熟語」とか、「新資料読み取り問題」ばかりやり、「新国語読解」「天声人語」など全くやらない人がいますが、それらもふくめてすべての課題を打ち切りとします。

前回、過去にやった「初見問題」レジュメをテストに使いましたが、自分が過去にやって「できた」ことになっている人が、予想通りできませんでした。過去にやったすべてのレジュメの解き直しがまず最優先と判断しました。新しいレジュメに対応できないのならなおさらです。また、算数レジュメ集を完了しないままの人、過去問レジュメを終了してない人は、そちらをまず終わらせることに専念してください。

ただし、次に該当する者のみ対応能力ありとして本番直前まで課題を続けます。
→毎回の指導日に前回の指導日に渡された課題を全提出できている者

「読解百選」「新国語読解」「天声人語」「新理科をクリアにする」「国語は言いかえだ」「適性パズル」「四字熟語」「教養のための理科」などをすべてこなしている者に限ります。

現在のところ、これに該当する者は、かろうじて4名、ないし5名のみです。

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