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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

諸々のお知らせ

2017.11.20

 お早うございます。本日は時間がほとんどありませんので、必要最小限のお知らせだけはしておきたいと思いまして、更新いたしました。

 ◎漢検の合否結果

      合格者のみ掲載

  4級    世田谷区5年A女子2名、江東区中1B男子 合格

  5級    全員合格

  6級7級  全員合格

  8級    荒川区小4合格

 

 ◎「お問い合わせ」がありましても、返信できないケースが出ています。おそらくスマホの迷惑メール設定のためかと思いますが、様々なメアドから試していますが、すべて宛先不明で返ってまいります。お問い合わせの方は確実に返信メールを受け取るために、PCメールか、スマホの迷惑設定の解除などをしなければ無理か思います。

 ◎竹の会冬期指導申込は11月中のみです。仮に失念されていても特に注意喚起のためにメールをすることはありません。

 ◎年内の募集について

  年内の入会試験をご希望の方は、11月26日が、最後の機会になるかと思います。なお、現在「渋谷B」のみ空席がございます。入会ご希望の方はお早めに竹の会HPの申込フォームから必要事項をご記入の上お申込ください。

 ◎最近の入会試験不合格者続出の現状について

 ここ何か月か、入会試験の正規合格者が一人も出ておりません。最近は、それどころか、仮合格も出ていない。これはどうしたことなのでしょうか。ひとつ言えるのは、竹の会の推奨する8割基準に遠く及ばない子の受検が多い、ということです。これはそういう子ほど親御さんも心配でしょうから一所懸命になる、ということなのでしょう。よく言われるのですが、竹の会というのは、「入会したい」という子たちをお断りする塾なんです。営業というか、商売熱心なら、来る者は拒まず、というのが本筋なのでしょうが、竹の会は、渋谷教室に移転してからは特に厳しく生徒を厳選、峻別してきました。そのために人が集まらず、廃業の瀬戸際に何度も立たされてきましたが、この一線だけは頑なに護ってまいりました。塾の質を落としたくない、これこそが渋谷教室になってからのわたしの偽らざる信念でありました。その信念からたとえ入会後であっても「勉強しない」子をそのまま黙認することはありえず退塾としてきましたし、周りとうまくやっていけないというのも看過できず退塾で対処してまいりました。だからこれほど退塾が多い塾もないのかもしれない。ただ生徒を厳選して入会許可を出してきたためか、最近は退塾者はほとんどいませんが、退塾の危機にある子ならそれなりに常にいると認識いたしております。

 この流れからなのですが、小6で受検に失敗した後、中学でも竹の会で、と、少ないのですが、言われることがありまして、こちらは、原則お断りしてきました。現中学生では、受検した子の場合は、早稲田進学会の模試で一度でも成績優秀者として名前を載せたことがあることを条件に認めることにしております。また最初から高校受験の目的で入会許可をしている場合は、当然に中学でも指導することが前提となります。現中1には、以上の2条件に該当しない者もいますが、成績、勉強姿勢などは常にチェックしており、場合によってはいつでも指導打ち切りとする趣旨で受け入れたものであります。中学というのはそれほどにいつ勉強から脱落してもおかしくないほどに流動的であり、不安定であるものなのです。わたしは勉強しない中学生というものをよく知っております。落ちるところまで落ちた中学生ならいくらでも見てきました。

 やや逸脱しましたが、年内の入会をご希望の方は、この11月中に手続きを済ませることが必要です。それは冬期指導を見越してのことです。入会をご希望の方はお早めにお問い合わせくださることを願ってります。

 

 

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