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都立日比谷、西のための最強の英語対策始動/遂に執筆開始、新作続々/お知らせ

2016.11.21

 おはようございます。本日は、お知らせです。

 ●竹の会冬期集中指導の申込は11月中のみです。

  申込がない場合は、退塾として扱う例となっております。過去には勘違いによる申込徒過の例などありますので、ご注意ください。11月を経過した時点で、退塾告知発信、退塾完了とします(民法の到着主義の例外)のでご注意ください。

 ●近頃家庭学習を怠けがちになった、どうも元気がない、ようすがおかしいなどの症候がありましたら、お早めに退塾をお考えになることをお勧めします。

 ●中学生の急激な成績低下は、当然の退塾事由となります。

 ●冬期中は課題提出はできません。また課題を出すこともありません。

 ◎「渋谷B」は、2月より改編して新制度でスタートします。「お知らせ」をご覧下さい。

 ◎2017年2月の新規募集はありません。特に、小5は当然として、小4の募集もすでに打ち切りとなっております。ただし、渋谷Bについてのみ、新小3について、2名ほど受け入れ予定です。

 ◎渋谷Aについては、定数を減らす計画で、新規の募集は一切ありません。また竹の会を1月に卒業する小6を継続して受け入れることはありません。

 ◇今後の新作レジュメ執筆予定について

  ●都立日比谷、西を照準にした総合的な英語対策レジュメを新しく1年がかりで執筆することになりました。

   平成12年に発刊した「高校英語概論」を下地にして、最近の大学入試で評判のいい予備校参考書からいいものを取り入れ、日比谷、西の過去問を徹底分析し、完璧に分析しきりたい、と思います。

  ●小学中学年(3年4年)を対象に、新たに、割合を説く、新レジュメシリーズの執筆に入ります。魔法学校の割合教室という設定で、割合を魔法ととらえて、子どもたちに無理なく定着するような工夫を長く構想してきましたが、そのメモ書きがそれなりに蓄積し、それなら物語風にしたほうが、いいのでは、と思い立ち、急遽執筆の運びとなりました。魔法学校の新入生ソフィーが繰り広げる、割合という魔法を習得していく過程を描き切れればと思います。

  ●現在小5を対象に配布を始めた「抽象化訓練」レジュメの蓄積の中から、わたしの中には、さらにいろいろなアイデアが浮かんできております。その中でも「定義化」レジュメのアイデアは秀逸で、子どもたちの脳をどうしたら抽象脳として仕上げられるか、最近はそのことばかりに気を奪われております。抽象脳を作り上げることは、作文力の向上に直結することは間違いありません。現在「四字熟語」シリーズのまとめ訓練をしていますが、あれなどは、由来について、まとめる際に、どれだけ抽象化できるかが、200字にまとめられるかの分かれ目になっています。具体的に書けば書くほど書ききれない。そこで具体例をどこまで抽象化できるが勝負になる。わたしは子どもたちにそこのところをこそ学んでもらいたいと考えております。読み取りの正確性を培うのに、現在成功しているものに「読解の素」シリーズがありますが、すでに高校受験対策において定番となっている「新国語読解」シリーズの小学生版ですが、やはり効き目はいいようです。

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