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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

思い出の声⑩

2015.10.28

※この文章は、数年前、竹の会に実際にお子様を通わせておられたお母様に「わたしと竹の会」というテーマで寄稿いただいたものです。

 

★「わたしと竹の会」

 

私が「竹の会」を知ったのは、阿部先生のブログを拝読したことがきっかけでした。

我が子が「受検したい」と言い出した時は、正直、戸惑いました。

子供が四年生の時です。クラスの大半の親子は塾や受験の言葉を口にしておりましたが、私自身全く興味もなく、我が子には縁遠い話だと思っていたからです。

子供の一言は、きっと周りに流されているんだなと確信しつつも、私も今の受験事情、塾についていろいろと調べることにしてみました。

全くの無知の状況から「草枕」に遭遇した時、私は運命を感じました。

「竹の会」に行かせたい。

 

場所が渋谷ということもあり、通塾経路だけが不安だったので、入会テストを申し込む前に何度か時間帯を変えて歩いてみました。

唯一の不安も払拭され、いざ入会テストの当日、「もし竹の会に入会できなければ、受験も塾もあきらめようね」と子供に言った記憶があります。

入会させていただいてからの子供の勉強に対する姿勢は、手に取るようにわかるほど日々変化していきました。

「自ら考え学ぶ力」の大切さは子供のみならず、私も改めて教わった気がします。

 

私は阿部先生を信頼しております。

親としてできることは、竹の会に通い、先生からいただいたレジュメと向き合っている子供をただそっと見守るだけでございます。

そして今の竹の会との時間を大切に大切にしたいと思っております。

「竹の会」と出会えた縁への感謝の気持ちでいっぱいです。

阿部先生、本当にありがとうございます。

 

※「思い出の声」のコーナーでは、塾長が大切に保管している塾生・親御様からの私信や、塾生・親御様から頂いたコメントなどを掲載しております。

※ご本人様が特定されないよう、いつ竹の会に在籍していたのかは記していません。また、ご本人様が特定できるような記述は削除しております。

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