竹の会塾長のブログ 草枕

中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

草枕

  • 2020.03.24

    竹の会の先生にやっと報告できる

    竹の会の先生にやっと報告できる 竹の会27年卒業、都立戸山合格のお母様から、メールでお便りがあった。 一橋大学社会学部に合格しました。  令和二年受験 一橋大学社会学部合格  「阿部先生にその後の様子をお伝えしに伺いたか […]

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  • 2020.03.21

    勉強は一旦始めたら畳み込むようにやる

    受かる子どもは、寡黙になる  受検直前によく喋る。とにかくペラペラとよく喋る。ゲラゲラ笑う。和気あいあいと談笑する。モリモリいやガツガツよく食べる。これらは、ちっともよくない兆候であり、試験成功の定理に反する行動類型であ […]

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  • 2020.03.17

    算数の牙を砥げ‼️

    算数の牙を砥げ‼️ ソ連の全体主義による民衆への抑圧を告発したアレクサンドル・ソルジェニーツィンの言葉(「収容所群島」)として、紹介されていた、 彼らも 彼ら自身がウソをついていることを知っている 彼らは 我々が彼らのウ […]

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  • 2020.03.16

    興味、関心が勉強の熱源 合格する子、親に見える竹の会に対する信頼の

    興味、関心が勉強の熱源 合格する子、親に見える竹の会に対する信頼の強さ  興味、関心がなければ、勉強なんか面白くもない。ひとつこういうことは言える。つまり、知能の高い子ほど、好奇心が強い、関心を持ちやすい。知能が高い人は […]

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  • 2020.03.13

    都立中学受検の真髄、指導の神髄

    都立中学受検の真髄、指導の神髄   なぜ失敗するのか、なぜ落ちるのか‼️ わたしは高校入試、特に、都立高校入試のプロである。受けた仕事は絶対に落とさない。必ず成功させる。これまでわたしの指導を100%実行した者で失敗した […]

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  • 2020.03.09

    回避習性こそ不合格者の特性

    回避習性こそ不合格者の特性  考えさせる問題に太刀打ちできない。これはまず地頭がないことが主因である。地頭がないというのは、受験をそもそも考える次元にない、とはっきり言ったほうがいいのかもしれない。大手を含むほとんどの塾 […]

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  • 2020.02.26

    令和2年都立小石川中等教育学校合格者からの手紙

    阿部先生へ  合格させてくれてありがとうございます。  先生には感謝の気持ちでいっぱいです。発表の時、自分の番号を見つけた瞬間は、合格することができたというよろこびと、受かってよかったというほっとする気持ちでいっぱいでし […]

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  • 2020.02.25

    合格の根拠

      合格の根拠  この子は、果たして合格することができるのか、本番の迫った1、2か月前、そういことは当たり前ですが、考えます。そういうときに、わたしは、(1)合格、(2)無理、(3)わからない、この三つに分けて […]

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  • 2020.02.18

    もう一度、名人の仕事を!

    もう一度、名人の仕事を!  わたしの指導技術は、ここ数年最高水準にあるであろうと思う。指導できる子どもの年齢も今は小2まで可能になったと考えている。素人のみなさんには、わからないかもしれませんが、小学生は低年齢になるほど […]

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  • 2020.02.12

    病室から

    竹の会のみなさん、お久しぶりです。竹の会の先生です。わたしは病室でがんばっています。 いつかまた元気になって会える日を楽しみにしています。

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  • 2020.02.04

    合格請負人(6)/新たなる旅立ち

    合格請負人(6)〜思考力から作る指導 「先生、わかりません」と言ってくる子たちに、わからないという問題を「教える」、これではダメなのは、わかりきったことだ。わからないという子は、わからないという問題を解いて見せても、原理 […]

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  • 2020.01.31

    合格請負人(5)

      第58章 合格請負人(5)〜合格の報はいつも予期しない方向から突然のように舞い降りてきた!  「もしもし、〇〇の父親ですが、阿部先生ですか、息子と替わります。」 「先生、受かりました!」  うわずった、興奮 […]

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  • 2020.01.29

    合格請負人(4)

      第57章 合格請負人(4) 〜世の中の主張は99%後付け  福島第一原発の事故のとき、政府と東電の事実隠し、権威の象徴と言われた東大大学院教授の無能な見解、専門家と言われる人たちの素人並みの意見と行動、安全 […]

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  • 2020.01.27

    合格請負人(3)

      合格請負人(3)  喧嘩は開き直り いったん、死んだつもりで、腹を括って、臨め! 相手を直視しろ!   試験はどうしても過大評価してしまう。実像の数倍の虚像を見てしまう。虚像にビビり、足が地についていない、 […]

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  • 2020.01.24

    合格請負人(2)

      第55章 合格請負人(2) ◎理科、社会と合格請負人の仕事 これは、小学と中学では、当然その仕事の内容が違う。 小学生には、思考の下地がない。思考の下地がない子に知識を詰め込むのは、いろいろな意味で害悪をも […]

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  • 2020.01.22

    都立小石川への道/合格請負人(1)

      合格請負人 (1) わたしは合格請負人として生きてきた かつてのわたしは合格請負人を自負していた。自分は合格させるプロだと気負っていた。わたしが、専門的に請け負ってきたのは、もちろん高校入試であった。昭和6 […]

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  • 2020.01.18

    粗い頭を作る進学塾方式、高速回転のもたらす粗悪品の必然的生産

    粗い頭を作る進学塾方式、高速回転のもたらす粗悪品の必然的生産  速い方がいいのか、遅い方がいいのか。早い方がいいのか、遅い方がいいのか。 これから語るのは、前者に関する。 遠心分離機というのがある。あれは高速で回転させて […]

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  • 2020.01.17

    情報が身を滅ぼす仕組み

      情報が身を滅ぼす仕組み 読み過ぎは、決断のタイミングを失うことにしかならない。情報豊富とは、判断不能にする毒薬を大量に持っていることにほかならない。 解き直しとは、これまでやってきたことをやり直すということ […]

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  • 2020.01.14

    対策という名の無意味

        対策不要論対策不要論 対策とは、いったい何か。 小手先の対策に予算を注ぎ込む国、これは本気で取り組まない、偽の対策である。福島第一原発が、津波の対策を取らなかったことは、有名である。奴らは、「 […]

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  • 2020.01.10

    富士山登山に譬える勉強の性質

      富士山登山に譬える勉強の性質  自分自身に核がない。だから核を与えてやる。大量の情報ではなく、情報の核を与えてやる。本来プロの指導とは、そういうものでなければならない。わたしの受験時代 わたしには見えていな […]

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