2018.04.17
都立日比谷、慶應に照準/今年の竹の会は久々に小石川受検、九段を究める/バカ小学生を蔓延させたのは誰の責任かおはようございます。6時30分に起きて、7時過ぎから提出された課題レジュメの点検(解説レジュメと次回課題の準備)が終わったのは11時20分ごろでした。提出された課題には、セットで課している中の1枚のみ提出とか、一続きの […]
2018.04.14
竹の会来年は日比谷にロック/来年は小石川・桜修館・九段・富士にロック/竹の会の神指導今日は一日どんよりとした天気で、やや肌寒くもあり、もう二十数年飼っているカメのカイマンくんの甲羅干しはお休みです。明日は雨ということです。今日は朝から雑用をこなして、レジュメテキストを何冊も印刷し、製本しました。電動ホ […]
2018.04.10
都立中高一貫校専門というより思考訓練専門塾/日比谷、慶應はもともと得意の学校だった/小学生をまともに指導できない塾が塾と言い幅を利かす東京いい天気ですね。春とは言え、空気は冷たい。ただ歩くと途端に暑くなる。花粉にもさすがに慣れてきたのか、ひどいのは朝目覚めたときだけ。もうすぐ5月の連休で、6月の梅雨がどうなるのか、わからないが、7月、8月はすぐだ。先日竹 […]
2018.04.07
都立日比谷を攻略する/小石川への道/桜修館の攻め方/塾で子をだめにする親/無塾の子が貧困階級に取り込まれる社会花粉酣はすでに過ぎたということもなかろうけれど今は市販の目薬と鼻炎スプレーでなんとか凌げています。このところすき間時間にはすぐ眠りに落ち込むのは、これまでに蓄積されてきた疲れが一気に噴き出しているのかと思います。それは […]
2018.04.05
日比谷、小石川は努力しない者には縁なし、天才でなければ資格なし/基本のない子たちばかりと無定見の親の増殖いよいよ入学式、新学期酣の時節となりました。公立中では9日が入学式と聞いておりますが、この仕事をやっていますと2月3日の本番と9日の発表、23日の都立一般入試本番、3月1日の発表がもっとも大切な行事でして、たまに都立推 […]
2018.04.01
日比谷一強時代へ/小石川・武蔵二強か/東京にはろくな塾がないという結論春霞漂う4月の朝は冷たくもあり暖かくもある。結局原発も止めようとしないし、温暖化対策もなし崩しである。次に確実に起きる制御不能の原発事故、温暖化がもたらす巨大台風に見舞われることを正視しないという愚かな判断が近い将来に […]
2018.03.28
都立日比谷への道/だれでも受かると思うな!都立中高一貫校/世の中にはへっぽこ塾が蔓延しわかったふうの親が騙されるおはようございます。春は桜、秋は紅葉と楽しみにしてきましたが、ここ近年は春は花粉に見舞われ散々な思いをしております。この時期は杉花粉が隆盛ということで、国策として杉の植林が元凶として非難されたものでした。しかし、花粉も […]
2018.03.24
水は低きに流れるままにしてきた親の罪、子の末路/都立日比谷、小石川攻略/部活という転落装置おはようございます。春霞に舞う花粉に苦しむ、こういう光景は昭和にはあったであろうか。アレルギーというのはほんとうに今は深刻になってきたけれど、昭和にはそこまでは騒がれなかった。その原因はどうやら抗生物質の多用にあるのでは […]
2018.03.22
日比谷、慶應、小石川は憧れで行けるところではない/都立中高一貫校は憧れだけでは入れない、合格の掟がある/わたしは指導の達人と思っているおはようございます。昨日は真冬でしたね。霙と思いましたが、雪も確かに舞い降りておりました。これが一過性なのが春のいたずらということなのでしょうか。暖と寒の鬩ぎ合い、やがて暖が押し勝つ、そしてともすれば汗ばむ、しかし朝夕 […]
2018.03.20
塾難民都市東京/日比谷、慶應に受かるには/都立中高一貫校受検は落ちるのが普通の試験◎この東京にまっとうな塾などというものがいったいあるのか 塾難民という言葉を使った人がほかにあるかは知らないが、とにかくわたしの造語である。さまざまな子たちをもう30年以上見てきた。進学大手のトップにある天才た […]
2018.03.21
思考を鍛える問題 竹の会「推理の素」24番 考えてみてくださいおはようございます。今日は、「推理の素」に進んだ子どもたちの、およそ9割が「解けなかった」問題を紹介します。 竹の会「推理の素」24番 出典 東洋英和 男子1人と女子3人の4人兄弟が、次のように言っています。 […]
2018.03.18
3年型都立、日比谷、国立、西が強い/都立中高一貫校は3年型トップ校を越えられるのか/勉強の極意とは今日は春の陽気漂う、青空が広がり、昨日の春雨を一掃してしまいました。花粉にはほとほと手を焼いておりますが、なんとか市販の抗アレルギー性のスプレーと目薬で凌いでいます。わたしがほとんど風邪をひかないのは体を冷やさないよう […]
2018.03.16
都立御三家、日比谷・国立・西時代か、小石川・桜修館か/貫くべき塾の姿勢おはようございます。本日は曇り後時々雨、春の陽気も気配を隠しやや肌寒い、これもまた特有の風情なのか、と思います。忙しさにすっかり春めいていたことに気づかずに、長く厳しかった寒冷をただひたすら耐え抜くことばかり考えてきま […]
2018.03.14
身も心もスリムになって新生 竹の会 の新たなる挑戦おはようございます。春の訪れをどんなにか待っていたことか、しかし、それは花粉という毒粉をまき散らす季節でもあったのだということを思い知らされております。特に、昨日はひどかったように思います。これまでにない、想定もしてい […]
2018.03.13
都立中高一貫校に合格することの難しさの認識が浅い親の短絡な思考花粉塵の中で目と鼻はぐちゃぐちゃです。昨日、今日ととにかく空気中に占める花粉の割合は確実に増えています。効きの悪い目薬と止めようのない鼻水に悪戦苦闘しております。心身に蓄積されてきた疲れが出てくるのがこの時期ですが、な […]
2018.03.12
竹の会という合格の方法おはようございます。今日は昨日に続き春の香りする天気です。ほのぼのとした霞がかった、冷たくも動けば汗ばむ、春独特の空気が体をつつみます。閑散とした、静かな竹の会、ひたすら勉強だけに心を傾ける、かつてのそういう静寂と緊張 […]
2018.03.10
竹の会受験戦略の真実今日は午後から晴れてまいりました。やはりお天道様が空にあるということは心を穏やかにさせてくれますね。受験も終わりこれから入学式の頃まで桜の季節に入ります。桜はそれこそ一瞬で終わりすぐに新緑に包まれた一年でいちばん爽やか […]
2018.03.09
魔が差すという信じがたい、人間の心の制御不能のことなど/新たなる一歩を踏み出してお久しぶりでございます。ブログが中断しましてむしろ卒業生の親御さんなどからご心配のメールが届くようになりまして、わたしもようやく心の決着をつけたところです。今年の都立は唯一の受験の女子が「魔が差した」としか思えない、信 […]
2018.02.28
2月28日、2月最後の指導日/ 竹の会には、わたしには絶対合格する手順があるおはようございます。今日はやや気温高くして空薄曇り。いつか花冷えという美麗字句を使われたお母さまがいましたが、これからはそういう折になるのか、と思います。心漫ろなるも、これも春特有、いやこの時節の独特なる空気なのかと思 […]
2018.02.27
お知らせ等おはようございます。ようやく2月も終わり、いよいよ春めく3月に入ります。3月上旬はそれでも寒と暖の繰り返す、春直前の特有の気候が展開されるのかと思います。 さて、本日は、2月も残すところ1日となりまして、お知らせを中心に […]