2026.08.20
🟩「前倒し」❗️合格には早期指導しかない‼️
中3になって、いきなり開成、国立、早慶はない❗️
都立高校受験も早期指導で‼️
中3の期間は「おまけ」❗️ アディショナル・タイム❗️
早期指導とは、中1ないし中2までに、中3までの履修内容を終わらせることである。これは、単に、教科書を終わらせるということではなく、偏差値68前後の高校の数学が解けるようになること、都立共通問題の英語が、8割以上取れる実力を備えていること、都立共通問題の理科、社会がほぼ完成していること、を意味する。
要するに、高校受験とは、中2までにどこまで完成させているか、で決まる、ということです。中3になってする高校入試の対策なんて、不毛の策でしかないのだ。
問題は、合宿やら特別講座やら受けたのに、割合の問題一つ解けるようになっていない、という小学生ではないですか。要するに、大手でそんなことしたって、根本の問題は何も解決されてない、ということなのです。
問題
ある中学の一年のうち、学校行事に欠席したのは、一年全員の5%です。行事の中の演奏会に参加したのは男子は全員参加しましたが、女子は6人が見学にまわったので、行事に参加した女子の92.5%が演奏会に参加したことになります。その結果、演奏に参加したのは男女合わせて165人になりました。なお、中1の男女の比は、8対7です。
行事を欠席した男子は何人ですか。
ちょっと思いついた問題です。
このレベルの問題は、竹の会のレジュメ・シリーズの基本3「割合問題編」にあたります。飽くまでも基本です。
竹の会では、基本の問題ですが,早い子ですと、小4で解きます。平均的には、小5前半ですかね。竹の会の子どもたちには、基本に属する、この手の問題を,大手のみなさんが、どれくらい解けるのでしょか。今、なぜこの問題を問題にするかと言うと、かつて大手から来た小6が、全滅した問題だからです。いいですか。これは基本問題ですよ。
大手の皆さんは、塾に、少なくても週4通い、土曜特訓、日曜特訓、季節講習では、さらに合宿とかいうのもあるそうですが、そういう過酷な勉強をされて来て、どうなのか、と言うことです。どれほど塾に通ったかもしれませんが、この一題が解けないのなら、それまで通った塾とはいったい何なのか、ということです。
どんなに素晴らしい塾か、素晴らしい授業か、素晴らしいテキストか、塾の自画自賛を信じるのは構いませんが、はたまたママ友やネットの情報を鵜呑みにするのも自由ですが、そんな眉唾の情報は、たった一問解かせてみるだけで、たちまちその真贋が露見するということです。
この手の問題は、実は、わたしのレジュメ・シリーズには必ず忍び込ませる検査問題なんです。わたしは、テキストの中のあちこちに検査問題を紛れ込ませて、こっそり実力診断をしているのです。理解が本物かいつも問うています。わたしは、子どもの「わかった」と言う言葉など1ミリも信じていません。すべて自分で確かめるのです。家の人に聞いて解いたらすぐわかります。その問題の解き方がまず違います。さらに自分で解いてないなら、次の問題も、解けないからです。前の問題が解けたなら当然解けるはずの問題が解けない。としたらそれは自分で解いたのではない、とすぐわかります。それは,つまり、解く時の工夫がないからです。算数、つまり思考力とは、あれこれ工夫することなんですけど、それがない。そんなことやっていたら、本来の目的である思考なんてつきっこないでしょ。
家で教えたらなんで悪いんだというクレームをつける親は、そのことがわからない。そもそも竹の会のテキストとは、終わらせるのが目的ではない。ただの思考のための材料です。大手のテキストと一緒にしないでいただきたい。
とにかくわたしは子どもが、基本的の基も理解しないで、先へ進める、そんなことができないのです。先の基本の問題も解けない子になんてできないでしょ。それは先へ進める体を取って形だけテキスト揃えてやる、そんな商売がむしろ普通なんでしょうけど、そういうことは、大手がバカ親を騙してやる、それで完結した世界の人がやればいいことです。
塾は確かに商売です。しかし、基本をしっかり身につけさせる、思考する力を養う、計算力をつける、そういったことをきんと教え込む、それが、商売の、基本商品です。そういうことをおざなりにして、金儲け企画を打ち出す、そちらが、金儲けが目的で、商品はおざなりでは、騙しと言われても仕方ないでしょ。騙される親も親ですけどね。自分の子が、基本問題一つ解けないということに何一つ気づけない親ならそれも仕方ないということです。
早期指導は、確実に、合格を取る、もっとも定番な方法なんです。ところが、世の多くの親子は、できるだけカネはかけたくないという、倹約、節約のマインドが下地に根を張っているから、とにかく目先の「今」しか見ていない、というか見ないようにする。しかし、中3になった途端にわかる。「もう間に合わない」ということが。英文読解についても、中3になってからでは、どうにもならない。とにかく一朝一夕には片付かないことばかりなんです。
受験では、早期に仕上げるはもはや常識です。中1から中2の夏前に、中3の数学、英語を終わらせること、これは、絶対前提なんです。これを無視した来た子たちが、親子が、いや親が受験失敗の憂き目を見るだけのことです。受験は後手に回ると凌ぐのが難しい。中3になって、凌ぎの手しか打てない状況での、受験指導というのは、常に、不合格と表裏にある。そのことは、親も覚悟しなければならない。これが、先手、つまり、早期指導成功となれば、話しはガラリと変わる。中3はおまけの余裕の期間となり、さまざまな有効策を打てる。わたしは、経験から、早め早めの対策を用意して来たが、これに乗らない親、あるいは乗っても子が勉強放棄に等しいなら、中3は地獄の学年となるのを覚悟しなければならない。普通なら受験に成功することはないのだから。竹の会は、薄氷を履む思いで、そういう子の指導をギリギリ成功はさせて来たし、また時には、失敗もした。そうなのだ。受験に失敗した子たちは、100%、早期仕上げに距離を置いて来た親子に限られるということだ。このことが親に浸透するには甚だ絶望的な観測しかしていないが,受験必勝のセオリーはそこにしかない。






