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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

🔛受験の不思議

2024.01.27

🔛受験の不思議
 カネを惜しめば落ちる❗️
 無駄は合格の担保❗️
 この無駄を惜しめばなぜか不合格❗️
 受験というのは、カネをかける人に有利にはたらく性質があります。これを性質と言っていいのか、また後で分析しておきます。
 通常、塾というのは、レギュラーなコースを受けていれば、それは学校の補習止まりと心得ておいたほうがいい。
 進学大手早稲アカは、通常コースでは受からない前提に、様々なオプション講座、コースが用意されていて、難関校狙いの生徒には、オプションは必須となっており、オプションなしの生徒が受かるのはあり得ないのはまともな親ならわかる。
 中学受験の親は、受験はカネがかかることを知っている。経験している。かけなければ受からないことをよく知っている。
 受験にカネをかけたくないという思い、できるだけ安くすませて公立に入れれば、という親が東京の大半の家庭なのではなかろうか。都立中高一貫校は、そういう家庭の子に夢を与えた。しかし、それも長くは続かなかった。公立中高一貫校制度がスタートして18年、当初は、私立受験が家計的に無理な層の機会として、人気急上昇。しかし、今は、そのための塾に通う人が大半であり、私立受験のようにはカネをかけられない家庭には大きな負担となる。それでも合格すれば公立だからと頑張る家庭もあるが、大半は節約型の受検投資であり、失敗するのがほとんどであろう。失敗の原因は、もともとの能力の問題ももちろんあるが、能力に問題がなければ,私立投資型の家庭には圧倒的に勝てない構造にある。
 能力普通の子が、公立中高一貫校型の塾に行くことは、取り返しのつかない結果をもたらす。これは、このブログでも何度となく指摘して来たことであるから、繰り返さない。 
 昔から私立受験の子は、大手の日能研とか、四谷大塚準拠塾、中には、学習指導会などというものもあったが、そういうところに通ったものだが、今では、サピックスや早稲アカということになるのか。その当時から、能力のない者は、受験で成績がパッとせず、悩んだものである。そういう落ちこぼれが大量にいた。そういう子たちは、第二、第三志望にも救われず、結局公立中に行く者もいたが、名も知れない私立にもぐりこむ子もいた。総じて割合をよく理解できない子たちであった。自分の思考で切り開くということができない子たちであった。
竹の会は大手で落ちこぼれた,そういう私立受験の子たちを手取り足取りして、例えば、大妻女子、郁文館中学、昭和女子、実践女子、日大二中、東洋英和などに合格させてきた。ほとんどが大手で落ちこぼれて、竹の会に流れ着いたという子ばかりであった。まだわたしが本格的に算数研究に取り組む前の話しである。当時は、過去問をとにかく解きまくったものである。当時のわたしの算数の解き方は徹底して図をかいて解くことであった。数学を使って解くということもやったことはある。昨今の算数の問題は数学で解きにくい仕様になっているし,数学は算数独特の思考を排除するので思考養成には邪魔である。

 今のように、算数の研究が進み、指導理論、体系が完成していない時代の、お恥ずかしい話しではある。
 それでも、立教池袋、国学院久我山、東洋英和、吉祥女子などに合格者を出せたのは,やはり過去問を軸とした指導がよかったからなのだろう。
 

 しかし、都立中高一貫は、その性質を変じて、今や、難関私立の有力併願校となり、小4あたりから大手進学塾でカネを目一杯注ぎ込んできた親子が、合格を専有する結果となっている。
これまでのように節約しながら塾に通い、コース、講座も節約する、都立志向型家庭の子が通る試験ではなくなくっている。
それでも都立は、能力で押し切れる可能性は否定しない。都立3年型の日比谷、国立、西の御三家は、別としても、戸山、青山、新宿は、才能型の生徒が、小山台は、努力型の生徒に、チャンスはある。しかし、そうとしても、節約型家庭の子には厳しいものがある。
 東大医学部に入るには、灘,桜蔭, 筑駒, 開成などの難関進学校に入ることが前提となる。その上、鉄緑会という東大医学部御用達の塾の入会試験に受かり、そこに最低3年間通う必要がある。ここまでにどれだけのカネがかかるか、想像がつくであろうか。でも心配はない。そのほとんどが親が医者の家庭の子であるから。
 今では、その価値も下落した弁護士になるには、大学を出てから、年間150万円はかかる法科大学院に2年ないし3年行かなければならない。その前に大学を出るまでにかかる費用も考えなければならない。受験生のほとんどが、LECなどの予備校に通うのが普通であり、予備校に払うカネは大学以上ということもある。
 教育とは、想像を絶するカネのかかる、一大事業である。だから教育は投資である。大金を投資して、将来の安定した地位を獲得する、投資である。
節約型の家庭の子が、乏しい能力だけで、戦っても正直勝ち目はない。教育にカネをかけない家庭の子は、将来も節約家庭という枠から出ることはない。
格差社会は、カネをかけられる層が、カネをかけて自分たちの既得権、地位を保全する社会である。

 区立中学は2年まで、まやかしが続く。これを現と信じてはいけない。
学校の授業についてさえ行っていれば内申オール5という子もいる。これが中2までのまやかしである。
いいですか。中3の6月には、駿台模試が始まる。V模擬も始まる。それら試験で上位にあるためには、中3の履習事項を中2までに終えていなければならないのです。ただ終えているだけでは上位は取れない。入試レベルの実力をつけておかねばならない。
ところが、学校というのは、中2は中2の教科書、中3になったら中3の教科書、高校入試の対策などは最初から学校としてやる気は全くない。
そういう状況で、中2まで学校の進度に合わせた補習塾に通う、あるいは塾なしの優等生もいるだろう、そういう子たちが、中3になって、さて、教科書から始める、それで、完成前提の6月の模試を受けられる?
 なわきゃない。すでに終わっています。
 大手進学塾も、先取り授業はしています。かつての河合塾グリーンコースというのは、1週間で一単元(例えば、2次方程式)という速さで、進めていました。学校なら、一学期かけて、2次方程式まで終わらせられれば、というくらいで、長い夏休み、その他修学旅行、体育祭などの行事も目白押し、定期テストなど、もうまとまった受験勉強時間はほとんど取れない。
数学、英語は、中2までに、それなりの入試レベルで終わらせておくこと、これは入試成功の鉄則である。
英語なら、文法はもちろん、中2の夏には、英文解釈に数十時間かけたいところである。その前提として、英語5文型的思考を身につけておかねばならない。
数学なら中2が終わるまでには、日大二高レベルの数学はこなせていることである。開成受験なら、これは中1までの話しとなる。
中学は、時間さえあれば、数学、英語を前倒しで進めること、都立志望なら、理科と社会を中2までに完成させること、である。もし、筑駒、開成受験なら、中2の夏からは、参考書、問題集を数冊予定に組み込まなければならない。
英語単語集を用意して欲しい。これまでいろいろ使ったが、絶版となっている赤尾の豆単は、もはや古い。レア物として、青山書店の単語集がスグレモノと思うが、手に入るまい。
最新のものでいいのはないのか、ということになるが、実はある。
古文対策
高校入試の古文は、文法は出ない約束だが、実際は、少し出る。高校入試の古典は、基本、物語文のストーリーが読み取れれば、解ける。ただし、そう単純でもない。古語の現代訳を知らないとどうにもならない。だから古語は勉強しなければならない。
現代文対策
都立共通問題程度なら対策などいらない。ところが、この程度の国語でも、選択肢問題を悉く落とす生徒というのがいるから、事は簡単ではない。
問題集を何冊もやったのに、全く進歩しないという生徒もいる。おそらく感覚、感情で選択肢を選んでいるのだろう。こういう子に論理ということを悟らせるのは困難を極めるようである。なにしろ普通の,常識的な論理感覚があれば都立共通問題は取れるのが常識としてきたからだ。

国語のできない子というのは,真摯に生の現代文と対峙していない。また対峙できなければ能力はない。現代文というのは徹底して文章表現の真相の推測であり,吟味であり,解釈である。読み流すことのできないほどに意味深い文意の推論である。

🔛いよいよ執筆開始❗️ 竹の会秘蔵数学レジュメの公開‼️
 『数学ポイント集1 難関校数学攻略定石集』
  筑駒、開成トップテン合格を果たした、竹の会の伝説的レジュメ、その中の「入試数学ベーシック」を換骨奪胎して、新たな視点から新たに書き下ろした、数学指導の達人阿部雄彦の難関校数学攻略の定石集
このシリーズは、続篇「開成・筑駒攻略実践編」とさらに展開予定です。すべて著者独自の視点から切り込んだ、新たな書き下ろし作品となります。
 おかげさまで、既刊「新英語ポイント集」、「社会ポイント集」、「理科ポイント集」も、おそらく都下の受験生であろうかと思われますが、順調に部数を伸ばしております。
 これから、誤植を糺し、最新情報を加筆し、改訂を重ねていき、都立入試、開成・筑駒の対策書として、完成度を高めていきたいと思います。
 都立入試、難関入試なら、竹の会の本と言われるように、精度、信用度を高めることを念頭においています。
 「入試数学ベーシック」の歴史
  平成9年でしたか、わたしは、平成9年の全国過去問から良問を選択し,1冊のテキストに編集しました。当初は,わたしが一問一問藁半紙に鉛筆で手書きした解答を生徒にコピーして渡していました。平成17年のレジュメ化事業に際して,この「入試数学ベーシック」から70問を選抜して,新たに全面的に解説を書き換え,レジュメとして制作していったのです。このレジュメ集は平成20年に豊島岡学園高校,都立西高校,立教新座高校,桐蔭理数の合格へと結実しました。

 その後,わたしは,新たなシリーズをレジュメとして,執筆しております。

 令和4年の開成・筑駒合格をもたらした竹の会の奇跡のレジュメ集の数々です。

 長年門外不出とされてきましたこれらの竹の会のレジュメシリーズの中から,「入試数学ベーシック」を換骨奪胎して「数学ポイント集」として刊行する予定です。

     

 レジュメ化された「入試数学ベーシック}

 

 

竹の会が贈る,高校入試シリーズ第3弾

 

竹の会高校入試シリーズ3

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高校入試高校入試シリーズ第2弾

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定価 3,850円(税込)

   

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竹の会算数指導体系の一端を紹介した本。割合に悩む多くの小学生との邂逅から苦心の研究を経て生まれた竹の会算数の会心の体系

実際竹の会の指導ではいわゆる「ミクロマクロ」思考法により,難なく割合を理解していく子たちが普通となり,割合で悩んでいた小学生が嘘のようにいなくなった。

本書はそのような竹の会算数の仕組みをわかりやすく紹介したもの。

この本で算数大得意になることを保証します。

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高校入試シリーズ第1弾

竹の会の幻の名著と言われた「英語ポイント集」の復刻

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「新英語ポイント集」

開成・筑駒トップ合格を可能にした,竹の会会心の高校入試英語の注釈&整理集!!

 

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