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桜修館絶対合格の秘策‼️

2023.03.06

桜修館絶対合格の秘策‼️
竹の会が取り組む、 「やれば必ず合格する最強のレジュメ」の開発‼️
 

 竹の会では、桜修館合格に直結したレジュメの特定を急いでいます。
 検証は、令和3年使用のレジュメと令和5年使用レジュメに絞っての特定です。
 ◯令和5年桜修館合格者の使用レジュメ
 ①単位あたり量を鍛える
 ②初見問題の研究
 ③推論を鍛える(標準編)
 ④推論を鍛える
 ⑤新推論を鍛える
 ⑥適性標準
 ⑦適性計算
 ⑧算数をクリアーにする
 ⑨処方箋
 ⑩合否判定レジュメ
◯令和5年桜修館合格者の算数レジュメ
 ①算数の魁
 ②思考の鍵
 ③割合問題編
 ④新思考の素
 ⑤その他の問題編
 ⑥思考の源
 ⑦推理の素
 ⑧1%下巻
 ⑨新速解

◯令和3年桜修館合格者3名の使用レジュメ
◯ ④・⑤をやったのは1名のみ。その他のレジュメは、全員使用。
 →⑧・⑨・⑩は必須
◯算数レジュメの使用状況
 ①〜⑨は全員使用
 ⑩2010算数 使用が2名

桜修館合格の謎が見えてきた‼️
なぜ模試の成績が最悪でも合格できたのか❗️

合格する人には、「驕り」がない❗️
心理学的には、少し鬱(うつ)の人の方が、偏りなく冷静に客観的な判断ができる、とされている(エビデンス有)。
謙虚な姿勢の人、内省的な人が、合格の資質あり、ということになります。
学ぶとは、謙虚な心、素直な心の人のみが可能なことです。試験の極意とは何かと問われれば迷わず「謙虚」「素直」という言葉をあげます。
これは、難関国家試験(公認会計士・旧司法試験・司法書士試験など)においては、特に、大切なことである。先人に学ぶ姿勢である。
ここでも我の強い人(自己評価の高い人・自尊心の高い人)は、試験には向かない。

◎桜修館合格の3大レジュメ

①算数をクリアーにする
②処方箋
③合否判定レジュメ
処方箋(②)は、難解なのか、多くの子が太刀打ちできないで挫折してきた。このレジュメで躓くと次の合否判定レジュメ(③)はほぼ使えない。合格した人は、この合否判定レジュメを8割以上の正解率で走り抜けている。
 合否判定レジュメを使えるのは、算数レジュメは、最低でも「新速解」は終わっていなければならないだろう。そうでなければ、「算数をクリアーにする」をやるのは無理だし、ましてや「処方箋」などこなせるはずもなかったのである。
 今考えていること❗️
 「処方箋」の「合否判定レジュメ」化‼️
 解説を全面的に書き換える。これまでの詳細だけれどもやや簡潔というスタイルの解説を全面的に書き直す。合否判定レジュメの魅力は、解説の「わかりやすさ」にあった。もちろん問題は、わたしが選び抜いた選りすぐりのものばかりである。高々15問しかない、このレジュメが何故に合格をもたらすのか、執筆したわたしにもわからない。しかし、この作品には、わたしの全魂が込められている。必ず「合格させたい」という思いが込められている。一問を作るのに、3日から7日をかけたわたしの全精神を打ち込んだ魂の作品である。一問一問に込められた思いが、問題を通して、子どもたちに伝わるのかもしれない。
 わたしは、「処方箋」70問を換骨奪胎して、第二の合否判定レジュメとして生まれ変わらせたい。
 そしてわたしの野心は、さらに「新合否判定レジュメ」の制作へと燃えている。
新たなる構想のもとに、精魂込めて、制作したい、と今は燃えています。このレジュメシリーズが不思議と桜修館合格をもたらす謎が作っている私にもわからない。とにかく模試の成績が合否判定の基準にはならない、という事実は驚天動地のほかない。しばらく冷静に状況を分析しなければならない。

 竹の会の指導のどこにそのような力が秘められていたのか。

 まず思考ありき、というのが竹の会のポリシーである。大手から来た子がわからないとすぐ「先生、わかりません」とやって来るのは習い性なのだろう。思考はいつ使うの、という話になる。考えるに終わりはない。竹の会は、私は、「考える」ということを習い性とするために、まず考える枠組みというものを用意してあげた。それが竹の会算数のミクロマクロ法であった。竹の会の子どもたちは、ミクロマクロで解くというとすぐ「わかりました」と言います。それほど竹の会の子たちはミクロマクロで算数に馴染んできたということです。先に挙げた算数のレジュメはすべて基底にミクロマクロ思考が流れています。

 ミクロマクロで中学入試の難易度の高い私立の算数の問題を普通に解けるようになった子たちが、適性レジュメにすんなりと入れるのは想定通りのごく自然な流れです。この過程を経ないで、適性問題を解かせて見ればすぐわかることですが、手も足も出ないはずです。いや0点に近いのがほとんどのはずです。これはわたしがすでに平成20年前後の指導で多くの小6に実験してわかっていたことです。竹の会の適性に対する対策はそのときの経験からまず思考を培うこと、その手段としての算数力を難関中学合格レベルにすることにおかれていました。だからそもそもその能力のない子には都立中の受験などありえないのです。そういう中でわたしは多くのレジュメを執筆・制作してきました。そしてそのレジュメの中に不思議な力を発揮するレジュメの存在に気がついたのです。なぜこのレジュメを成功裏に切り抜けた子たちが合格していくのか、不思議でした。当の制作者がわからない。しかし、制作者だから問題の選択から作品完成までの過程は具にわかります。これからわたしは第二の合否判定レジュメの制作・執筆に入るところです。
 竹の会に桜修館合格の秘策あり‼️

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