2019.08.24
予告竹の会2024.1まで/作文の作法/その他令和元年八月二十四日 晴れ 第2章 作文の作法前段は、具体的な経験、体験を書け! 後段は、 抽象的な定義(価値判断)を書け! これから作文の方法について、少しお話ししようと思います。 皆さんの作文を添削 […]
2019.08.17
小石川、両国へ/都立高校の合格のしかた/年々パワーアップする竹の会の受験力令和元年八月十七日 台風一過酷暑再来 第1章 年々パワーアップする竹の会の受験力 竹の会の指導骨格 訓練する塾 小学低学年から2つのことを念頭に訓練していきます。 一、計算、割合思考の徹底訓練 二、家庭学習 […]
2019.08.15
小石川中等/都立戸山、都立青山標準塾/名人ここにあり第十二章 名人ここにあり「教える」とは、何か⁉️ 「わかる」の構造を探らなければなるまい。 1/2÷1/3㎞ の意味を説明する、単位が違うものどうしの割り算の意味を説明したとして、「わかった」という子の「わ […]
2019.08.13
/小石川攻め/都立戸山、都立青山標準合格塾/勉強の意識の水準が未成熟なままに令和元年八月十三日 火 台風10号接近 第十四章 勉強の意識の水準が未成熟なままに 「塾は、行ったことがないのですか」、「はい」まではいい。しかし、字の訓練をしていない、というより本人のやりたいように任せ […]
2019.08.10
小石川中等研究塾/都立戸山、青山標準合格塾/「本物の塾とは」(再掲)/お知らせ令和元年八月十日 土 晴れ 第十二章 本物の塾とは 竹の会の出身者は、30有余年の間に夥しい数に達したと思う。その全ての卒業生はもちろん実はほとんど忘れている。名前はもちろん顔を思い出すのも […]
2019.08.07
小石川中等/都立戸山・都立青山/第8章 竹の会合格回顧録/本物の塾令和元年八月七日 夏真っ盛り 竹の会の夏はいつもと変わらない風景です。子どもたちが元気にやってきてそれから終日勉強する。終わるとさすがに疲れた子たちが、一気に解放されて、みなホッした表情で、たちまちいなくなる。八月に入 […]
2019.08.03
小石川中等/都立戸山・都立青山/ブレないということの価値第9章 ブレない 〜一本通す、筋を通す 逆境が来ると揺らぐ、ブレる、のが、普通の人間。すぐに変えてしまう、人間だけにはならない、なってはならない。 迷うのは、人間である以上、避けられない。自分 […]
2019.07.31
小石川/戸山・青山/竹の会という塾のことを語ろう第十一章 竹の会という塾のことを語ろう 竹の会は、昭和60年10月渋谷区元代々木町の小さなマンションの一室からスタートしました。最初は、たまたま手に入れた代々木中学2年生の学年名簿に載っていた中2にDM […]
2019.07.27
行間を読む/小石川/都立戸山、青山へ第10章 行間(ぎょうかん)を読む よむ【読む】[一](動マ五)①書かれた文字を一字ずつ声に出して言う。文字に従ってとなえる。「大きな声で—んでください」「本を子供に—んで聞かせる」「経を—む」②文字・文章 […]
2019.07.23
小石川一直線/都立戸山、都立青山標準合格塾/反抗期と甘やかしの関係その他令和元年七月二十三日 火 まだ梅雨 第8章 反抗期と甘やかしの関係 反抗に根差すもの、それは母親なり、父親なり、もっともわかってほしいと思う存在に、わかってもらえない、焦燥感ではなかろうか。 反抗とは、も […]
2019.07.20
小石川を受ける/都立戸山、都立青山が標準 /第3章 読むと書く令和元年七月廿日 梅雨酣 台風接近 第3章 読むと書く 見ながら書くな! まず頭に入れて、頭の中の記憶で書くこと。これは、英語にしても、国語にしても、ノートに写す時の基本の基本である。やっては […]
2019.07.16
別れ/小石川令和元年七月十六日 火 梅雨の雨 農家には恵みの雨 第1章 別れ まだ母の生きていた頃、年に一度だけ郷里の別府に帰った。塾の仕事は、なかなか休めない、まとまった休みというものが取れない。夏休みの最初とか、最後に一週間ほ […]
2019.07.14
小石川中等/戸山、青山へ/本物の塾令和元年七月十四日 梅雨酣 このところ新作にあてる時間がなく、ややいらついていたのでしょう。課題の添削で一日を潰してしまう日々に竹の会の危機を直感するようになりました。夢中で新作を創作するのが今までのわたしの姿であっ […]
2019.07.08
小石川/見えない部分第7章 見えない部分(前回未執筆) 問題とは、見えない部分を想定し、その見えない部分を定義と原理から推測して、想像する、という作りになっている。いや、そういう作りが、理想の問題なのかな、と思う。覚えてきた […]
2019.07.02
小石川/都立戸山、都立青山標準合格塾/早稲田進学会の模試の怠慢/その他令和元年七月二日 火 梅雨 雨がち ◎早稲田進学会の模試の末期 竹の会が早稲田進学会の模試に参加したのは、平成22年からであった。当時小石川志望の子がここの模試のお世話になった。直前1月の小石川模試には、受検者が480 […]
2019.06.28
巣鴨、攻玉社算数選抜に合格した竹の会の算数力/その他令和元年6月28日 台風通過 ◎本年桜修館合格者が証明した竹の会算数のスーパーパワー 先日も書きましたが、竹の会では、本年桜修館に合格した男子が、巣鴨と攻玉社の算数選抜に挑戦し、いずれにも合格を果たしてい […]
2019.06.27
「心の指導」平成9年刊無償配布中令和元年6月27日 木 曇り 夜は一時雨予報 傘の用意を! ◎「心の指導」 会員無償配布中 実は西岡さんには『 木に学べ 』と題する口述筆記の著書があるのです。 この本は私に生きることの意味 […]
2019.06.26
私立難関中受験に通用する竹の会の算数指導力/小石川、両国受検/都立戸山、青山受験/渋谷に竹の会あり!!令和元年6月26日 水 晴れ 「特別」章 竹の会の算数力 なぜ大手の算数に勝てたのか! 本年桜修館合格者は、巣鴨中、攻玉社中に合格している。巣鴨算数選抜20名、攻玉社算数特別選抜20名、それ […]
2019.06.18
小石川、両国、白鷗/戸山、青山/「心の指導」再掲/その他6月18日 火 晴れ 令和元年六月十八日 ★ 目次 第1章 「心の指導」から「新心の指導」へ 新連載 第2章 勉強姿勢を見ればすでに合否は見えている 第3章 観察の研究 第4章 事実の裏づけ、裏を取る思考 第5章 […]
2019.06.14
小石川中等、両国附属、白鷗附属/都立戸山、青山標準/その他6月14日 金 晴れ 夏空 久しぶりにブログをアップします。長文をお詫びします。 ◎9月以降の入会のお申し込みを受けつけております。お問い合わせフォームからお問い合わせください。 「草枕」 目次 第1章 […]