2025.01.19
🟩都立中学に絶対合格したいですか❗️
小5、中2で決まります。わたしは小学生には、うるさく言いません。ただ受かった子は早期から勉強最優先でやってきたのであって、習い事なんかを楽しみながらやった子たちはことごとく落ちています。わたしには習い事を邪魔するという気持ちはありませんので、どうぞご自由にの態度できました。ただそれで受からないのは仕方ない。これまで落ちた子のほとんどは小6までピアノ、バトン、野球などありとあらゆる習い事をやっていました。正直合格するためにはやらなければならない絶対量というのがある。習い事で結局積み残したままに、本番に突入してきた。そういうことです。
高校受験は、中2の夏から中3になる直前の春休みまでに所定のノルマを終わらせなければ成功はかなり困難です。例えば、理科、社会は中3になってからではもう無理です。
高校入試は事実上中2の夏までが勝負です。
この考え方はそのまま小学生にもあてはまります。小5までにです。遅い、鈍いは、致命的です。勉強を犠牲にして、習い事もやるのなら、落ちても仕方ありません。落ちて泣くこともないでしょう。
とにかく早く早く前倒しです。
小学生にしても中学生にしても指導時間が多いほどいいことはわかってます。これは家計の問題もあり、わたしは、可能ならばどうぞという態度です。ただ遅い子は時間をかけなければ無理です。受験もそうですが、そもそも高校受験にも命取りになる問題です。
これは時間をかけた子の進捗が、凄まじいことから既に実例があります。中1ながら既に竹の会では高校受験上級の「入試数学ベーシック」というレジュメに入っている子がいます。これは最大のの時間をかけたからです。このレジュメを合格ハンコで80%クリアしたなら、共通問題なら100点、国学院久我山レベルで90点を取れた生徒が複数います。英語は既に「高校用英文解釈初級」も終盤に入っています。
要するに、時間が足りない、足りなくなる、これがすべてです。処方は、時間をかけるしかない。無理なら、落ちた場合に備えて、受験よりも、ギリギリまで、限られた時間で、基礎を作るしかない。受験で、時間を無駄にする暇はない。
ただわたしは時間をかけたかったのに、時間を用意しなかったために、失敗したということは避けたい。だから時間は最大限用意する。ただし、普通で済ませたいという人がむしろ多数でしたので、原則普通コースとしているだけです。
繰り返します。落ちるのは、時間が足りないからです。時間さえ豊富にあれば、また違った結果になったと思います。できないのは指導時間が足りないからです。指導時間が足りないのの1年を無駄にする、それがどうにもならない現実です。