2023.01.05
「先生についていってよかった‼️」卒業生から寄せられる声
竹の会で私の指導を受けて、卒業から数年経った今も多くの卒業生から寄せられる感謝の手紙の数々に、竹の会をやってきて「よかった」と心から思います。
竹の会のやり方は、わたしの経験、その経験は実際に子どもたちとのやりとりを通じて、学んだものがほとんどですが、と指導研究から自然、必然的に形成された、究極の方法でした。私のやり方を理解しない親御さんも多々いることは承知しております。私の方法が、功を奏するのは、たいてい優秀な子どもたちに鮮明となりますから、それほど能力のない子たちには、その効果が見えてこないということがあるのかもしれません。
能力的に未開発でも、長い期間をかけて指導していけば、コペルニクス的転回を遂げる、その効果には、正直私も驚嘆するくらいです。特に、効果が著しいのは、小2から指導してきた子の脱皮ではないかと思います。それこそ整数の足し算、引き算から教えてきた子が、3年経ち、小5の秋、遅くても秋には、著しい心境の変化を見せています。要するに、できる、解ける、ようになったのです。これが、小3からだとどうなったか、わかりません。小4から始めても最近は転回のない子が増えています。いわゆる小6の失速は、入会時期の遅い、小5や小6に顕著ですが、小4も例外ではない。竹の会の指導を受けるなら、小2がベストだということはもはや疑う余地のない事実です。小2から訓練を受けた竹の会の小4は、大手の小6よりできます。少なくとも算数はです。
卒業生が声を揃えて言うのは、「自分で解く」ことに厳しく指導を受けたことです。親には、私の指導法に批判的な人ももちろんいるはずです。
しかし、竹の会は義務教育の学校ではない。いつでも価値観が合わなければ去ればいいだけのことである。わたしの考え方に共感する人のみが参加すれば問題ない話です。
桜修館合格者からのたより(本年の年賀状)
あべ先生、お久しぶりです。桜修館に入って4年、もう高校一年生になりました。充実した日々を過ごしています。先生はお元気でしょうか?
竹の会では算数を解くのが楽しくなって、勉強法も確立して、今では数学が得意教科になり、テストでいい点がとれるたびに先生に感謝しています。桜修館では模試で学年5位がとれました。あのときに先生についていってよかったと実感しています。また今度遊びに行きます。お体に気をつけて!
昨年早稲田大学文化構想学部合格、桜修館平成27年合格者((女子)
……わたしが選考に通ることができたのは、竹の会での2年間で身につけたもの、
例えば、自力で考えぬく精神だったり、毎日継続して机に向かうという姿勢が、この6年間ずっと自分の中で活き続けてきたからだと思います。
竹の会では中学入試の勉強をする中で、人生における基礎となるものを沢山教えていただけました。そのお陰で自分の希望する進路を実現できたと実感していますし、これからも心に留めて過ごしていきます。本当にありがとうございました。
わたしはAO入試も考えていたので通塾も検討しましたが、竹の会以外に自分に合う場所を見つけられず、学校を頼りに独学で対策をしていました。なので生涯通った塾は1つだけ、それが竹の会で本当に良かったです。感謝してもしきれません。ありがとうございます。・・・