2019.02.03
2月3日、本日本番‼️
がんばれ!竹の会の受検生‼️
竹の会の小6のみなさん、いよいよ、本番の朝を迎えました。あなたたちは、今日という日のために、長い間、切磋琢磨して、それこそ、雨の日も風の日も、どんなに暑い日も、どんなに寒い日も、竹の会に通い、勉学に勤しんで参りました。竹の会の神様はそんなあなたたちをずっと見てきたと思います。あなたたちが、帰るとき、お賽銭を入れて、手を合わせている姿は、わたしの胸を打ち、その思いが、わたしの心にひしひしと伝わってまいりました。わたしも心の内で、みなさんの幸あらんことを一緒に祈る気持ちでした。
試験というものが、どんなに残酷なものか、わたしは、よく知っております。掲示板の残酷をもう嫌というほど見て参りました。ない! 何かの間違いではないか、すみません、間違いでした、とだれか来ないかな、そんなことを一瞬思い、しかし、掲示板は、そのまま、冷たく、無表情に、ある、ただあるだけでした。
わたしには、無表情な、事実のみを伝える、結果を指し示す、掲示板が、常に頭から離れたことがありません。時には、非情であり、時には、微笑みかけてくれた、それはすべて、普段から、あなたたちのことを見てきたように、あなたたちのことをなにもかも知っていた。だからわたしは、この草枕で、あなたたちを、いやあなたたちの家族の姿勢までにも、注文してきたし、釘を刺してきた。わたしを落胆させ、失望させることのないようにと訴えてきた。
背中に掲示板を背負って、常にあなたたちを見てきたからです。
あなたたちは、よくやりました。
さあ、竹の会の神様を信じて、普段通りに、淡々と、しかし、うちには激しく燃える炎を秘めて、やってきてください。
自分を信じる‼️
一問一問丁寧に答える‼️
問いに答える‼️
竹の会の神様を信じる‼️
さあ、いざ、戦わん‼️