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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

だから落ちるんだ‼️

2023.10.16

🎵だから落ちるんだ‼️

🎵DIY 自分の判断、母親の判断、父親の判断、それは不合格を選択したのだ‼️
 子どもが辞めたくないというので、バトンは週2に減らして続けます❗️
 サッカー、週5回に減らします❗️
 夏の合宿、大会は休めません❗️
 土日は野球の試合があります❗️
 いやこれは,受験の学年の話しです。
 これで戸山とか、新宿とか、白鷗とか、よく言いますね。
 竹の会で市販の数学やら英語の参考書を開いている❗️

 これって,ありえないんですけど。

 竹の会のレジュメの価値を知らないとはいえ、自分の判断が失敗の選択であることは後々知ることになります❗️
 レジュメが「解けない」❗️ それは指導による育成ができないということです。
 竹の会に入会できたら、ひたすら「レジュメを追え❗️」
 あなたたちは、将来竹の会の難度の高いレジュメに挑戦し、合格ハンコを取るために、今があるのだ、ということを忘れてはならない。
 東京には、もはや都立中高一貫校に対応できる模試はない。教材はない。竹の会のレジュメこそが、合格標準だということをわたしはこの数年の受検を通してようやく確信できました。徒らに難しいだけの問題(某模試)なんてナンセンスです❗️ 知識だけでしか解けない適性問題なんか使えません❗️ 「なるほど」という溜め、落とし所がない問題なんか何題練習したって何の栄養にもならない。いい問題というのが確かにあります。わたしは何層にも思考を積み重ねていく、そういう過程を必要とする問題を良問と考えています。
 公立中高一貫校模試は、質が悪いものが多い。徒らに難しいだけ、そんな問題、解けるようになってもなんのこれからの糧にもならない。わたしは良問ハンターでした。いや今でもそうだと思います。毎年出題される本番の問題からこれはという良問を探すこと、そしてなんとも言えない出来映えの問題に出会ったときの喜びは一入(ひとしお)でした。
 各学校の適性問題は、一年以上かけて、その学校の知恵ある先生方が、工夫を、重ねて、議論を尽くして、作りあげてきたものだと思います。それだけに情熱を尽くしていたのだからこそ良問が生まれるのだと思います。
 金儲けのために奇を衒って、短期間で、何かをパクって作られた問題などで、実力を、偏差値を、席次を決められても、何か違うと思います。とにかく本物ではない、そういう偽物の問題で、実力判定なんかしてほしくない。また、自分の塾に通っている生徒に有利な問題なんて、その生徒にも正当な評価にはならないし、ましてや他塾の生徒には無意味です。
 模試がこれだけ意味のない制度になってしまったのは、公立中高一貫校だけの特殊な事情かと思います。
 予備校、塾の乱立がもたらした弊害です。
 竹の会は、これからは、独自の合否判定を行うことになります。
 竹の会は、そのための特殊なレジュメをこれから制作していくことになります。特殊なというのは、通常指導用のレジュメの趣旨とは異なるという意味です。 

 令和3年の桜修館合格者の一部と令和5年の桜修館合格者にはある共通した特徴があります。

 いずれも早稲田進学会の模試では一度も成績優秀者にはなっていないことです。それどころかどう見ても不合格の烙印を押されるほどの成績を取ったことがあります。

 ふたりに共通したことは,いずれも竹の会の合否判定レジュメに取り組んでいることです。これこそがわたしが工夫に工夫を凝らして作りあげた,適性対策レジュメでした。このレジュメがその名の通り合否を的確に言い当てていたのです。わたしはこのシリーズのレジュメこそがこれからの,つまり統一模試不在の現在の状況の中で,有力な判断資料となると踏んでいます。そこでその水準,つまり多層問題の制作をもってこれからの受検に対抗しようと考えております。

 竹の会は竹の会独自の試験対策を取る。もはや巷の,母集団激減の塾主催の模試は参考にしない。そういうことです。

 

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