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桜修館合格のために‼️

2023.02.07

会員ページ更新しました!!

募集中!!
 対象 小2、小3、小4(入会試験有) ※小2・小3は入会試験なし
※すべて新学年を指します
 主旨 算数の重点指導から都立受検への道を拓く
 要項 HPに記載のとおり
 お問い合わせ HPのお問い合わせページから、必要事項を記載の上、送信してください。

 

 

桜修館合格のために‼️
 頭がいいとはどういうことか‼️
 「わからない」とき、自分は能力がないと諦めるのか、わかるための工夫をするのか、ここで分かれる。
 権威主義的な人は、権威を盲信し、振り回されて、失敗する。
 例えば、有名な医師が言ったとか、テレビに出ている弁護士が言ったとか、国が、厚生省が言ったとか、なにかと権威を拠り所にする人たちである。
 国が言うと信じる! 
 日本人の国民性は、江戸時代の「お代官様」の言うことなら文句なしに従う、ということに象徴的に現れている。「お上」の言うことだからと「従う」。決して逆らわないのである。そして権威を笠に威張り散らすのが役人と決まっている。大きいものに従う、という権威的思考は、日本の国民の深層に広く、深く浸透した国民性である。
 また、大衆は、国の命令だからと命令に従わないものを魔女狩りする。お上の意を汲んで忖度するのか、ただ秩序が乱れると非難するのか、私警察が跋扈(ばっこ)する。
 しかし、国ほど信じられないものはないでしょ。政治をやっている人、見てたらこんないい加減な人たちが、裏で利権を優先し表で大義を唱え、都合のいい法律を作っている。そういう法律に従わさせられるのか、アホらしい話しです。
 コロナ騒ぎで化けの皮が剥がれた政治家、官僚、御用医師、御用弁護士たちのレベル、テレビに巣食う、テレビで飯食ってる電波奴隷、不都合な事実を伝えない新聞に養われる御用記者。そんなのが、権威の中身だとわかったら、それでも権威を根拠に行動するのか。消費税値上げを叫ぶ自民党に投票するかと問われて「棄権」する人やたとえば原発反対かと問われて「ノーコメント」とする人は、結局自民党を支持し、原発推進を支持していることになることを自覚しているのか。どうも権威を護ろうとしているようにしか見えないのだが。

 江戸時代の幕府の「愚民観」は、巨大な権威という空洞のハリボテでしかないものが、農工商民を愚民として扱い、国のために貢げ、とする政策をなんの疑問もなしに実行したものであった。
 何が正しかったのか?
 コロナワクチンは本当に安全だったのか。
 政府はいつもウソをついてきた。私たちは、もういい加減に政府がウソをつく、ということを知ったうえでの判断をしなければならない。
 政府は責任を決して取らない。気がついたら自己責任で片付けられるのがオチである。
 権威を根拠に大手塾を信じる人たちも同じ権威思考の人たちである。結局、大手の目論んだ運命を必然的に辿るしかない。
 大手は、株式会社である。だから株主の利益のために奉仕しているのであり、決して子どもたちのために奉仕しているのではない。利潤を追求する私企業であるから、その利益を基準に、つまり儲かる方法を考えるはずである。生徒集めには巨大投資をするであろう。そして一旦捕まえたら生徒は決して逃さない算段をするはずである。落ちこぼれは出さないのが商売である。だからレベルは高くしないのは当然なのである。子どもたちがいい点取ってニコニコしていること、したがって親が安心していること、ひういう図を描いてそこに舵取りをする。しかし、それも5年までの話し。6年になれば「できない」という現実を前面に出して、今度は「できるようになるために」と、様々なオプション講座、特別講座を用意して、売りつける。だから大手は商売をやっている。もちろん合格実績は、出さなければならない。しかし、それは一部の優秀な生徒が出してくれるはずである。4000人生徒がいたら、400人受かったとして、3600人は落ちているわけである。大手が出している合格数は、どこまで信用できるかわからないが、とにかく○千人単位で「落ちている」ことは間違いない。 
 合格数がわからないというのは、大手の模試は、公開しているから、外部から大勢が受ける、最近の模試は、模試の後、授業するが、これは、自分の塾の合格実績として出すために、少なくとも授業が必要だからであるからである。これで模試に参加しただけでも合格すれば合格者数に算入することができる。これは飽くまで私の推測であるが、とにかく大手の合格数は額面通りに信用できない。合格者数はともかくそれよりも○千人単位で不合格となっていることは、紛れもない事実である。
 権威主義的な親たちが、そのことに一切かまわないのは、まさに権威的なのである。なにしろ権威以外は認めないのだから。合格は権威の御威光だが、不合格は、権威思考からは無視されるのである。
 桜修館攻略のポイント
 まず桜修館の適性Iは、比較的短めの資料文を読解させるパターンであり、これは非常に組みしやすい。早くからこのパターンは練習しておくに限るであろう。
 適性IIは、ズバリ算数勝負である。算数に秀でていることが、合格の要となる。だから徹底して算数の練習を積んでおくことである。
 竹の会の指導は、算数に特化しているので、その意味では桜修館に合っているのかもしれない。竹の会から桜修館に合格した人たちの大半が算数のできる子たちであったことはそのことを物語っている。竹の会では、まず割合の手解きから始めて極めは、開成・麻布・早稲田中・灘の難問を網羅的に演習する。よく私立中学を受けるから竹の会を退塾します、という人がいるが、何を言っているのかわかりません。とにかく笑える。令和2年桜修館合格の男子児童は、巣鴨と攻玉社の算数選抜入試で、定員3名の枠に入り合格している。その児童は、竹の会の難関レジュメ「2010算数」をやった段階までである。竹の会には、さらに上のランクの難問ばかりを収録した多数のレジュメがあるが、そこまで行かなくても、受かる、ということである。

 ちなみに本年は、桜修館に特化した指導、富士に特化した指導、白鷗に特化した指導を考えている。
 

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