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桜修館絶対合格のためのあらゆる指導をとる

2023.02.14

2023年度の都立中指導は、桜修館に集中した指導を取ります。もちろんそのことが都立富士の対策にもなっていることは前提です。

また、2023年は、従来の春の指導を根底から考え直して、臨戦態勢で臨むこととしました。例年春の日程はのんびりとやりすごす感じで、続く連休も1週間ほどお休みとしてきました。適性指導のスタートも遅々たる動きであったことは否定しません。それはもちろん子どもたちの受容能力との兼ね合いもありますが、やはり小6の8月までの長閑なカリキュラムが影響していることもあるのではないかと思います。そのこともあり今年の春は冬並みの密集カリキュラムを組みました。予断ですが、夏は、例年10回コースですが、本年は、最大24回を計画しています。これはかつての竹の会の最長25回に匹敵するものです。ただ当時は朝9時から夜8時ないし9時までという地獄の日程でした。今はさすがにそこまでは無理かと思います。

 桜修館については、わたしの中に「勝ち方」というものが、できあがっておりまして、今年は、桜修館を獲る、という精神です。そのために必要となる戦略を早くから前倒しにして打っていくということです。

 また、都立高校入試についても、本年は、優秀な受験生がいますので、久しぶりに都立戸山、都立小山台に向けた、戦略的指導を展開したいと思っています。そのためにすでにそのためにかなりの投資してきました。現在集めた、全国予備校・塾の教材・プリント類は、膨大な量になっています。これらがみなさまの指導にお役に立てばと思います。

 また理科・社会の特効薬的レジュメの開発を野心的に予定しています。

 今年は私立中学第一志望の受験生もいますので、その負担はかなりのものと覚悟しています。

 心苦しいのは、受験はカネがそれなりにかかる、ということです。教育は投資ということは、わたしが身をもって体験してきたことです。カネをかければかけるほど成功の可能性が高くなる、というのは、真理です。合格を第一の価値とするならば、ここは已むなし、と少なくとも本年は判断いたしました。

 新中2のみなさんも、都立小山台、都立新宿などをめざして竹の会の指示を100%実行してください。

 新中1は、まず早期に英語と数学を固めてくださればと思います。なお、春参加のメリットは、豊富な教材をゲットできることだと思います。

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