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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

現代受験論 🟥あなたたちはそれをやれるときにやらなかった❗️ だから今の現実がある❗️

2025.02.14

🟥あなたたちはそれをやれるときにやらなかった❗️ だから今の現実がある❗️
 受験は早期前倒しが成功の鉄則❗️
 遅い、遅れる、取り残される、時間がかかる、だから、大量の積み残しが、日常的に発生する。優先順位を「快楽」に置くから、失敗するのだ。快楽を優先させて、勉強を先送りする、そういうことをやっていれば、いくら受験学年になって、受かりたいからと取り組んでも、時すでに遅し❗️である。
 快楽とは、勉強を苦とする人たちにとっての、心を解放させる、気晴らしである。旅行、習い事、稽古事、野球・サッカーなどのスポーツ、吹奏楽、ピアノ、バレエ、ヴァイオリンなどの音楽、とにかく尽きない。
 あなたたちは、快楽を優先させてきたのなら、落ちてもしかたないし、また中学生になっても、基本的な生活態度が変わらなければ、高校入試でもまた同じ轍を踏むことになることも変わらない。快楽を優先させるということは、選択肢を下方修正していくだけのことである。
 社会の底辺という闇社会に身を置くこと❗️も覚悟の上のことなのであろう。
 ガテン系、スキマ系、ブラック(闇)、低賃金(時給制)、長時間労働、残業代なし、奴隷労働(こき使われる)、足労働(非頭脳労働)、手労働(非頭脳労働)、そういう社会が待っている。いったん踏み込むとほぼ一生抜けられない社会であり、それが人生となる。
 残念ながら、世の中は、お受験のペーパーテストが、人間の価値を決めてしまうようになっている。
 ペーパーテストだけで医者になったり、弁護士になるから、おかしな人間が、出てきてもおかしくない。だいたいペーパーテストだけで、人の命を預かる医者になれる、としたことがおかしかったのだ。けれども現実はそういう仕組みになっている。だれも変えられない仕組みである。
 話しはそれたが、ペーパーテストによる競争、生存競争に勝ち残るには、仕方ない。のんびり過ごしていればたちまち手遅れになる。
 早くから、前倒しで、やっていたなら、独自校でも、難関私立高校でも、ペーパーテストで、取れたはずではないか。なぜのんびり中1、中2を過ごすのか、わたしにはさっぱりわからない。始めるのは、小2である。子どもというのは、訓練できる時から訓練するのが、一番なのである。小5前半には難関中学の算数を解けるまでになっているだろう。そうしたら都立中学も合格する。そうなのである。竹の会はそういう受検生を理想としてきた。本年は1名の受検生のみでしたが、今はそんなものです。

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