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現代受験論 🟧教育を金銭の損得で判断するから失敗する❗️

2025.03.28

🟧教育を金銭の損得で判断するから失敗する❗️
 教育投資において、金銭判断は、近視眼的な思考である。そもそも投資は目先の損得を考えない。10年先の結果を見込んで投資するのである。
 コスト思考は、未来を見据えた思考といえる。
 これは、特に、大学入試、資格試験において有効な思考である。しかし、高校入試、中学入試においても、もちろん有効である。
 中学入試では、破格のコストがかかることは、周知のことである。中学入試の場合は、難関ほど費用をかける家庭が多いと思われるが、全体に費用はかけられるだけかける傾向がある。これに対して、大学入試では、特に資格試験では、一部の富裕な人たちが、屈託なくカネをかけて、成功する。そうなのである。大学入試は、予備校などにカネをかけた方が受かるのだ。資格試験では、カネをかけなければ、受かるまでに何年もかかることになる。
 高校入試も、基本は変わらない。難関校に受かりたいなら、中2までの勉強量で決まる。中2までカネむをかけない塾の通い方をすれば、独自校は無理である。いくら中3で頑張っても、無理である。このことが、一般に塾にはカネをかけない家庭にはわからない。もともと都立一択の家庭というのは、教育にはカネはかけないという、いやかけられないという経済層であり、この人たちは、教育投資思想とは無縁の人たちである。こういう家庭からは、よほど天才でもない限り、都立独自校や私立難関、国立などに行けることはない。
 いいですか。もしあなたたちが、日比谷・西・国立・戸山・青山・新宿に行きたいのなら、中2までが勝負となります。中2までに、数学、英語は、完成させていなければならない。理科・社会は、中2までに80%は仕上げている必要がある。
 これを如何に効率よく達成するか。だから塾が必要なんです。そういうことを塾は可能にしてくれる。しかし、塾に普通に通うだけではそれは無理ということです。
 いわゆる補習塾ではダメです。これは、特殊な指導だからです。
 例えば、開成高校に行きたい、とする。それなら、小2から準備が必要です。小6までに、開成中学の算数が解けるほどに算数力をつけておくことです。高校入試の準備は、小6の2月からでいいでしょう。スタートしたら、もはや1日も休まずに、勉強をすることです。
 やればやるほどわかるはずです。いくら、時間があっても足りないということである。
 多くの失敗者が試験というものを抽象的にイメージしている。つまり、具体的な難しさというものを全く知らない。知らないのに、偏差値を見ても頑張れば受かると根拠もないのに楽観する。都立中一択の家庭は、習い事、稽古事を平気で続ける。こういう人たちは、わたしの知る限りすべて落ちている。頭は優秀と思うのに、習い事は続ける、そういう子は、悉く落ちている。
 要するに、試験を甘く見ているのである。なぜか舐めている。
 落ちる家庭は、須く試験というもの抽象的にイメージしている。具体的に知れば、簡単に「受かる」なんて思うわけがないのである。
 落ちるのは、舐めているからである。
 
 わたしは、実際に、過去問を解いて、その難易度を判断する。
 皆んなが、それほど勉強しない時こそ最も勉強しなければならない。だから、中2の時期は、中3の時期より、勉強しなければならないのである。ここを考え違いしたら、取り返しのつかないことになる。
 どうか大切な中2の時期、時間に余裕のある、この時期を無為に過ごすことのないようにしてください。
 中2までにやるべきことを中3に持ち越す生徒ばかりです。進んでいる生徒はさらに進められるのです。せっかく進んだのに、油断して、中2でスローダウンすれば、結局、中3に持ち越す人と同じです。
 あなたたちがする消極判断は、志望校の放棄の判断だということをあなたたちは本番の結果で知ることになります。 
 受験に失敗する‼️ これは、少なくとも、竹の会においては、塾に一切の責任はないと考えています。竹の会は、決して強制することはしません。しかし、その節目節目には、受験に成功するための選択肢を用意してきました。選択しなかったのは、あなたたちだからです。竹の会はあなたたちの選択した選択肢では合格はないだろうと判断しながら、その選択肢でできる最大のことをしてきました。しかし、失敗することは変わらないのが現実です。
 小5以降の入会なのに、レギュラーなカリキュラムを選択すれば、合格するのは、無理です。しかし、都立一択の家庭は、経済的制約があり、レギュラーで通すしかない。だからもともと合格は無理だったのです。

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