2025.04.14
🟪いつも「それじゃー落ちますよ‼️」と思ってきた❗️
親の申し出に「それじゃ落ちますよ」とは言えなかった。経済的な判断には、何も言えなかったし、クラブ活動等にもあえて口出しはしなかった。親と子がやりたいようにやるだけのこと。ただ「それでは落ちますよ」とは、心の中のつぶやきです。落ちることは分かっていても、黙って申し出るままに、結果の見えている指導をするしかなかった。週2回ないし3回の指導、季節講習は最低のカリキュラム、これで受かるはずがない。いや渋谷教室がスタートした平成24年(2012)から25年まではそれで受かった子もいた。ただし、勉強に専念していましたし、優秀な子たちでもありました。平成28年には、わたしは「今までと違う」何かを感じ取っていた。この時、敵は、大手進学塾のトップ層であると私は確信した。彼ら彼女らに勝つには、これまでのやり方では勝てない。難関中学の算数、国語に対等に戦える戦士の育成しかない、と確信していた。迷いから、平成30年前後に、過去問合格法を部分的に復活させた。時は、いよいよ新型コロナの嵐に飲み込まれていく。まともに指導時間が取れなかった。令和4年は、その影響をまともに受けた。まともに時間が取れない。親たちも引き気味で、お休み、最低で済ます、これが常態となる。これに小6からの駆け込み、様々なことが重なった。最低の指導時間、これで受かるわけがない。
令和5年からようやくわたしは、自分のやりたいようにやらせてもらうことにした。もう最低の費用、最低の指導時間で合格などという都立一択家庭にはつきあわないと決めた。
※ちなみに、令和7年は、受検者1名でした。クラブ活動優先の小5中途入会の子でした。高校入試は小学で受検に失敗した子のほか中1から高校入試指導をした子たちでした。
これまでの99%は、費用をケチったから落ちた‼️ それだけのことです❗️
マンツーマン指導❗️トレーナー的指導❗️ が竹の会の本質です。そうすれば合格した。いつも合格した。指導室は指導の場そして教室は指示にしたがい勉強する場、これが竹の会のリアルです。