2023.11.30
🔛普通の子が、大手に行っても、時間とカネの無駄‼️
普通の子が大手に行っても時間とカネの無駄というより深刻なのは,基本学力欠落のままにほとんどが区立中学に進むにある。
ネットで、竹の会を探すのは至難❗️
なにしろ、塾比較サイトはすべて大手が買い取っていますから、竹の会のような小塾が載るわけはない。なにしろ一銭もカネ使っていないのだから。
例えば、「塾」と検索すれば、延々と大手塾の宣伝、塾比較サイトを開けば、ベスト10などと謳い、すべて大手塾が独占している。大手による買い占めである。こうなるとそもそも塾比較サイトなどというのがいかがわしい代物になる。悪貨は良貨を駆逐する,というが,まず世の中に溢れるのは悪貨とみて行動した方が無難な世の中である。世間は悪人が闊歩し世の中の常識というのが悪人の常識となっている。
アホらしくて、世も末。これだけカネ注ぎ込んで、宣伝してれば、世間の能天気な親たちは、大手にほぼ無抵抗で吸い込まれるわけだ。
ネットで竹の会を見つけられたら、奇跡に近い。余程運が良かったとしかいいようがない。
ここで学ばなければならないのは、カネかけて宣伝してること自体が、既に嘘をついていること、の証明だ,ということだ。カネかけてネットを埋め尽くして、誘導させて、ここしかない、と引き込む。これにまんまと引っかかるのは,オレオレ詐欺に引っかかる高齢者ではなく,権威に滅法弱い40代前後の親たちである。
猫も杓子も大手に集まるから、赤信号皆んなで渡れば怖くない❗️の心理でもう迷わない、怖くない。
考えても見ればいい。これだけ大勢の子どもが、大挙大手に吸収されて、みんなできるようになる、みんな合格する。なわけないだろ❗️
都立中高一貫校なら8倍。8人受けたら、7人落ちて、受かるのは、1人。つまり、大手に800人いたら、700人は落ちる。まさか落ちたのが、全員、他塾の生徒なわけがない。また受かったのが全員その大手の生徒なわけもない。
ここで、大手の宣伝には、嘘があることは、既にわかってもいいはずなのに、能天気なみなさんは全く問題にしない。それは自分の子だけは例外で受かるとなぜか思って、後は頭はお花畑だからだ。
大手の掲げる実績、つまり数値の証明はない。言ってるだけである。それよりも集めるだけ集めた生徒のうち、いったいどれだけ落ちたのだろうか。実績の数値「合格〇人! 合格率〇%」の意味は全く不明である。いったい塾生は何人いたの,そのうち何人が受かったの,合格率の「元にする量」は何なの,実際全塾生のうち何人落ちたの,とにかく意味不明の数値が一人歩きしお花畑な権威に弱い頭をとらえるのであろう。
もし不合格実績を出せばどうなるのか
第一志望の不合格実績はどうか
8倍の試験で、定員160人のうちどうなのか、
合格実績というからには、少なくとも本番6か月以前に入塾した者でなければなるまい。模試を受験すると住所と名前、本番前だと受験番号を書かせたりする。また模試の解説授業を申し込むと、講座受講生としてカウントするようだが、大手のあげる数値がそのまま額面通りには受け取れないことはわかろうというものだが。
大手のあげる数値には証明がない。
大手に一年通って、時間とカネを無駄に使っただけというのが、後々わかる。
子どもが学校では優等生とされている子、こういう子はきちんとした指導をすればそれなりに出来るようになる。竹の会では、学校の優等生なら区立中のトップ層に少なくとも位置することになる。
それが大手で1年、2年と時間を無駄にしたことが、取り返しのつかないことにしてしまっている。
断っておくが、学校の優等生とは、内申の「よく出来る」が8割以上ある子をそう呼んでいるが、その優等生の2割は、偽物、つまり、知能高からずの子である。また5割は、普通の子である。こうして優等生の3割が、磨けば光る子,ものになる子ということになる。
わたしが、普通の子と呼んでいる子たち、この子たちは、大手に通うことで、能力を無にする可能性が強い。大手の2年間が子どもをバカにする。なにしろもっとも基本を訓練するべき時期にぬるま湯のように授業で,なかまとつるんでわいわいやって過ごすわけであるから,観阿弥先生,世阿弥先生もびっくりであろう。
もしわたしなら小2から訓練するならば,少なくとも区立中では上位は当然,もしかしたら都立中にだって合格する子も出るかもしれない。
優等生の中の3割の頭の質のいい子は、もちろん竹の会の訓練がもっとも発揮される子たちである。高校入試ならトップ都立を狙える子達である。
わたしの知る限り,大手で過ごした優等生が,わたしの40年の経験からは,大手で能力を減殺されて普通のできない子になって区立中学で低迷することは99%確定している。
後に竹の会にきて,それなりの能力があるのにできない子たちはみなその犠牲者である。
大手の派手な驚異の合格者数の喧伝にもかかわらず,大手のほとんど子たちが落ちて区立中学に進むことになるということは否定できない事実です。