🟦アルファの主旨

🟦アルファの主旨

　長時間指導のもたらす効果は、甚大なものです。アルファは、指導時間を最大限に取ることで、受験に必要な実力を確保するものです。アルファは指導に必要とされる、いや受験成功に資すると思料される、可能な限りの教材をすべて無償で提供できるようにし、万全を期すもので、費用も相応に設定しています。ただし、時間あたり費用は、基本設定よりは、かなり低めに設定しています。
　基本設定では、時間不足による、実力不足は否めないでしょう。
　基本設定では、受験には万全ではない。つまり、家庭学習を主体的に計画的に充実させなければ、合格は厳しいと思います。
　過去、開成、都立青山などの合格者は、少なくとも受験学年には、アルファでしたが、受験学年でなくても早くからアルファできた子たちの成功率が高いのは周知のことでした。
　中学というのは、一日最低5時間、日祭日7時間以上というのが、トップクラスにあるには、常識です。中学で伸びない、ないし失速する子たちは、家庭学習時間の絶対的不足が明らかです。例えば、一日3時間弱では成績は確実に落ちていきます。また勉強しない日がある子の場合、成績は目に見えて落ちていくでしょう。

　指導時間が多い子が成績を、維持できるのも、時間を確保しているからです。

　　今期アルファは中2にとっては高校入試の模試、定期試験を成功裏に通過する、最後の機会となります。また再来年受検の小学生に取りましても、基礎を固める、あるいは少しでもレジュメを前に進めるために、必須の機会となるはずです。