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2026年度高校入試必勝のために

2025.09.30

2026年度高校入試必勝のために 

~現中2への警告

 現中2のみなさん、高校受験の戦いは、すでに戦い半ばに来ています。本来なら、中3の数学、英語は、終えていなければなりません。竹の会のレジュメで言えば、数学なら「入試数学ベーシック」、英語なら「高校英語初級英文解釈」はこの夏までに終えていなければなりません。理科、社会にしても、この夏には少なくとも1回、理想は3回を回していなければなりません。これまで季節講習に積極的ではなかった人が遅れに遅れていることはよくわかっていることと思います。高校受験の準備が中3になってから始まるなどという牧歌的な考えを持っている方は少なくとも竹の会にはいないとは思いますが、中3になってからの準備は手遅れです。

 中3の7月にはVもぎが始まります。それまでに完成させるというのは、Vもぎで8割平均以上をとることです。6月は駿台模試の第1回がありますが、これは学年トップの生徒のための模試です。竹の会で言えば、上記のノルマが夏に完成している人のみ受けても意味があります。

 すでに夏の季節講習でおわかりのことと思いますが、基本コースでは、所定のノルマどころか、ほとんど進められなかったことと思います。

 なお、英語は「新英語ポイント集」、理科社会は「理科ポイント集」「社会ポイント集」が効率を上げるのに必須です。いずれもアマゾンで買うことができます。

 これから中2の春季までが高校入試を決めることになります。竹の会所定のノルマをこなせなければ中3になってそのことの意味がわかるはずです。そのときになって、なぜ成績が伸びないのか、などと言ってほしくはありません。すべては自業自得です。

 なお、竹の会のαコースは特にお申し出がない限り案内はしません。高校入試、中学受検ともにαのみ必要な教材はすべて無償提供しています。基本コースでは教材の配布はありませんので、ご注意ください。  

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