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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

都立日比谷高校・都立西高校・都立戸山高校 ロックオン完了

2016.03.11

 竹の会が高校受験の対策指導を再開すると告知したのが去年の10月のことでした。これはこれまで内部生にのみ限定していた高校受験指導を公募に転換したことを意味しました。それも少なくとも進学指導重点校を照準に置いた指導再開でありました。

 一時はなかなか集まらなかった生徒も、ようやく~幸いなことに~集まり、日比谷、西をめざす新中1が所定の人数確保できました。竹の会は小塾ですから1学年をたくさんとるということはできません。全体にバランスよく3~5人が集まってくれれればベストです。ただ日比谷、西ほどの都立高校をめざすとなると、当然勉強にブレのある生徒が脱落していくであろうことは予測に難くありません。3年間勉強軸にブレなくやり抜ける生徒でなければ日比谷など到底考えられないということです。ですから現在集まった生徒が全員目的の高校合格まで脱落せずに残るかは保証の限りではありません。凡人中学生の当然のなりゆきとして中だるみのくる中2あたりで突然勉強しなくなるということも当然想定しております。つまり脱落も想定の範囲内です。少なくとも日比谷・西、あるいは戸山に5名合格を出したい、そして竹の会ならそれも難しくはないでしょう。都立中受検においては合否は予測不能であっても、こと都立高校受験では合否はかなりの確度で予測可能です。

 そしてこれまでの指導のように、都立日比谷、西を漠然と想定しての指導ではなく、明確に日比谷・西をターゲットとしてロックオンした指導になります。つまり、家庭学習時間最低5時間を確保しながら、所定の課題を確実に実行することが求められます。小学時代のように、課題をほとんど出さないという生徒は日比谷・西では相手にしていない。また机にほとんど定着できないで、指導室でじっと動かないという小学生がいましたが、こういう子は不要です。

 新中1、3月の指導では、特に、英語の単語500語の素の暗記をノルマとして課しています。最初は、覚えられない、そういう苦しみは想定の内です。しかし、この壁を乗り越えなければ英語の明日はないといっていいでしょう。不思議なことに、いったん覚えることに慣れるとすいすいと頭に入るものです。頭がまだ英語を受け入れるようになっていない、だからとにかく我武者羅に実行して実行して実行するほかないのです。要領のいい覚え方なんか考えている暇はありません。ひたすら記憶してください。

 数学は、「正負の数」、「文字式」、「一次方程式」と一気に駆け抜けてください。竹の会の文字式は、中2の「文字式」まで含まれたものです。さらに、「中1関数」、「図形編」と一気に中1の数学を駆け抜けることです。

 竹の会では、これまで適宜の指導であった、日比谷などの国語読解、英文読解、英作文についても、日比谷、西をターゲットにした新レジュメの開発に入ります。

 高校入試のプロ竹の会が確実にみなさんを日比谷・西・戸山まで道案内いたします。

 ぜひ竹の会の指導についてきてほしいと思います。

 

 

 

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