2016.05.09
レジュメ課題の提出が日増しに増えていきますが、レジュメ提出について、若干の注意点をしておきたいと思います。
○レジュメは、直接レジュメに書き込める体裁のものは、そのようにしてもかまいませんが、推奨はA4原稿用紙です。
過去の合格者などの定番は、A4の原稿用紙になんでも書いて提出していました。平成27年に桜修館に合格した女子は、そうでした。
わたしはまだ使ったことはないのですが、「原稿ノート」というのが売られています。品番C167・タテ・セミB5・サイズ253×178 ライフ株式会社製。
推奨の原稿用紙は、100枚単位で竹の会でも手に入ります。仕入れ価格に消費税をプラスした価格をいただいております。アマゾンが安いこともあります。
注 わら半紙に書いて出す人が、いますが、過去これで合格した人はいません。字数感覚も身につかず、やった感もありません。後で解き直しするときも汚いですね。
○課題の提出は、問題レジュメや参考答案などもいっしょに出してください。これは、次の課題レジュメを出すときに検索に必要なこと、わたしの書いた参考答案を添削のときに読み返す便宜などからです。
○レジュメは将来的に種類ごとにファイルして、解き直しのできるように整理してください。
○指導のときに、説明を聞いて、答えだけ書いている子がいますが、後で解き直しするとき、また「わからない」という状況が必ずあります。きちんとノートにまとめてください。
○答案には必ず式、途中の過程、どう考えたか、を書いてください。
○課題は、渡されたら、次の指導日、遅くとも、渡された日の次の次には提出したください。添削して返すときには、必ず次の新課題をつけて返します。合格はんこ、準合格はんこ、A合格、A’合格等以外は、必ず、書き直し、解き直しをして再提出してください。作文はわたしの参考作文を参考にしてかまいません。
○はんこの種類
●合格はんこ 朱色 自分で考えて正解のとき
●準合格はんこ 朱色 まちがったところを再度自分で考えて正解のとき
●確認はんこ 赤色 課題提出などの解き直しを確認したとき。準合格とは言えないが、ヒントをもらってたり、少し説明を受けたり、したとき
●理解済みはんこ 紺色 自分で解けないため、説明をしてもらって、理解したとき
○作文の評価
A 合格作文
B 平均レベル。本番でも合格とは言えない。不合格作文
C 不合格
D 評価不能