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現代受験論(桜修館に強い塾 都立独自校に強い塾 開成高校合格・筑駒合格・渋幕合格実績 駿台模試全国1位)🟧高い目標は、一部の強者しか幸せにしないこと‼️

2025.12.19

🟧高い目標は、一部の強者しか幸せにしないこと‼️

 表題は、アメリカ、マサチューセッツ工科大学の研究チームのある実験で、証明された論文に基づく報告の一つである。
 昔から、大手進学塾に通う小学生や中学生が、塾の授業について行けず、落ちこぼれるのをたくさん見てきた。子どもたちは、結局止めて転塾先を探すか、塾についていくために別に個人指導塾に通うとか、家庭教師をつけるとか、する。しかし、それで成功する者は残念ながらほとんどいない。
 かつての竹の会には、そうした大手塾で、落ちこぼれた、たくさん子たちが、よくきたものだ。
 このときから、表題の通りに、大手塾は、一部の、少数の強者しか、幸せにしないことは、常識的理解であった。
 どこの大手進学塾も、早慶コースとか、開成コース、筑駒コースみたいな冠コースを作って、生徒を集めたものだ。
 早慶コースなら、早慶に受かるコースということなのか。
 一部の天才は、冠コースなど関係ないことはわかっている。難関に受かるだけの教材を手に入れられれば、それでいいのだ。自分だけでやれるだけの能力があるからだ。こういう天才たちにとって、冠コースは、特に、資料入手以外のメリットはない。予習して解いてきた問題の、答えあわせをするのが、授業だ。しかし、多くのその他大勢の生徒は、予習して解くなどの才能はないから、授業の説明を聞いて理解しようとする。しかし、ほとんどは理解できないままに、先送りされる。こういう生徒の勉強は、解答を見て理解することに費やされる。これで力がつくことはまずない。もともと才能がない人たちが、高い目標を掲げること自体がおかしいのだ。大手の冠コースは、如何にも、このコースを受ければ合格するみたいなオーラを醸しているから、親も子も、冠コースに入りさえすれば受かる気になるのだろう。なんとも商売の上手いことだ。
 才能がない子と親が、大手の夢実現物語に惹かれて、いや洗脳されて、大量に入信する、それが実態ですよね。
 大手は、合格実績を謳いあげますが、いやいやその何倍、何十倍もの、大量の不合格実績は、どうなのでしょうか。いわゆる社会的沈黙です。
 ある場所や文脈の中で実際に起こっていることを本当に知るためには、起こっていないことも知らなければならない。言葉として表現されていないことをこそ分析的に観察しなければならない。
 多弁、能弁は、要注意である。なぜって、喋れば喋るほど、嘘が入り込む、それが言葉の性質です。喋るのは、沈黙の部分を隠そうとするからです。政府が、大見栄を切るときは、嘘を、ついているときです。安倍元総理が、新型コロナワクチンによる死者に、一律4800万円だか、払うと、国会でこれ見よがしに大見栄切ったとき、えっ、と思いましたが、やはりウソでした。射って直後のワクチン死者は軽く2000人を超しているのに、払われたのは1人だけ。嘘も甚だしい。
 大手塾の大宣伝、ネットの買い占め、これって、その他大勢の凡人生徒の親から集めたカネで、凡人生徒を集めるわけですから、凡人生徒の親が、凡人生徒の親を集めているってことですよね。このような大宣伝は、もちろん社会的沈黙を隠すことでもあります。語られない、負の部分は、まるで「ない」かのような、楽天、天国を装っています。
 大量の落ちこぼれの話しは、まるでないかのような、厚顔な宣伝です。
 大手塾は、本質的に「強者のためのシステム」です。そこのところを見誤ると、そんな才能もない、あなたたちの子どもをいたずらに苦しませるだけです。
 受験は、強者の論理の世界です。そして大手進学塾は、強者の論理を逆手に取って営利目的の株式会社として、利益を追求するものです。できる奴は、できない人間を犠牲にして、光り輝くものです。それが、弱肉強食の世界です。美しい花は、醜い花があるから、美しいと持て囃されるのです。強者、勝者は、弱者を餌食にして、生きていく、それが、この世、つまり、弱肉強食の社会です。
 高級国民は、下級国民を餌食にして、優雅な生活を不動のものにするのです。日本は、虐げられた弱者が、強者を支える、支持する構造を作りました。先のできない生徒の親が、多数で大手の経営を支え、少数の天才の親が、大手の資料を使って、難関を潜り抜ける構造です。もちろん天才は、凡才あって光り輝くのです。天才だけの世界なら天才はただのクズです。政治家は、弱者を騙して、強者のための政策を巧妙に企みますよね。なぜか、弱者は、選挙のたびに、強者しか幸せにしない政治家を支持する。弱者は、選挙のたびに騙される。弱者って、頭が弱いのかな。弱者って、強者がいなければ生きていけない、逆説的存在なのかもしれません。
 なぜ、天才は、大手塾に集まるのか❗️ 大学受験、資格試験の予備校に合格者が集まるのと同じ論理ですね。予備校には、名物講師がいますが、それよりも、予備校の提供する、資料なんですね。資料が欲しいので、予備校を、掛け持ちする受験者も多い。
 さて、難関合格者が、大手から受かるのは、当たり前ですよね。大手にしか天才はいないからです。ところで、それなりの秀才が大手に集まったとして、受かるのは、IQ順になりますよね。同じ講師の授業、同じテキストを使い、勉強すればどうなるかは、自明です。頭のいい奴から抜けていく、当たり前です。
 だから伸び悩む天才・秀才は、伸び悩んでいるのではなく、同じ飼育箱なら中で、同じ餌、同じ環境なら、もともとの恵まれた資質が、その差になるの道理です。
 竹の会が令和4年に、そうした大手の天才たちを、ぶち抜いて全国1位を取ったのは、飼育箱の中の天才は、飼育箱の中の天才に過ぎないからです。

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