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現代受験論(桜修館に強い塾 都立独自校に強い塾 開成高校合格・筑駒合格・渋幕合格実績 駿台模試全国1位)🟥真面目さの欠如した人間からは、失敗の匂いしかしない‼️

2026.01.13

🟥真面目さの欠如した人間からは、失敗の匂いしかしない‼️

 人間は、いくらでもだらしなくなれる。怠ける、だらける、それだけでいいからである。だらしなさは、真面目さの欠如と表裏である。俗に言う「手を抜く」のは、不真面目な人間がやること。真面目な人間も魔が刺すということはある。服装の乱れも、だらしなさの象徴である。つまり、不真面目の徴憑と言える。
 不真面目な人間が、受験に成功することはない。何かにつけて「手を抜く」からである。「楽をする」ことしか頭にないからである。楽をするの究極が、「怠ける」である。学問の深淵さで悩むのは、真面目な人間だけである。不真面目な人間は、生活、生活態度が乱れる。言動が荒れる。思考が粗くなる。物を大切にしなくなる。怠ける人間は、自己中心的である。自分に甘くて他人に厳しい。怠ける人間は、無責任である。元々責任などという観念は持たない。怠けること自体責任放棄だからである。怠ける人間は、コンプレクッスを核に持ち、依存心が強い。責任観念を持たないということは、主体がない、独立心がない、つまり、依存心が強いとなる。
 怠ける人間は、IQが概ね低いと思われるが、IQがある者でも怠ける人間になりうる。怠ける人間の作り方は、簡単である。甘やかせればそれでいい。責任を取らせるというとき、親が常に庇ってやればそれでいい。あるいは自己の能力より高い目標を持たせればそれでもいい。あるいは成功体験というものがなければそれで十分である。親が何でも欲しがるものを買ってやることでもいい。物で満足させてやればそれで十分怠けるようになる。親が躾をしなければ自堕落になるのはあたりまえである。ペットだって躾をしなければ、だらだらするようになる。昨今の親は子を躾けることをしないから子は怠ける自覚もなく怠ける。
 楽をすると、工夫をして楽にする、とは違う。真面目な人間が、工夫するのは、知恵のある者なら、普通のことである。
 真面目さは、生活態度の随所に現れる。礼儀を弁えた言動、他人の尊厳を敬う態度、物を大切に扱う姿勢、親を気遣う優しさ、教材を大切にし、整理、保管する気遣いである。物を大切にする心は、自分を大切にする心から、生まれる。それは、自ずと他人を尊重することに繋がる。

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