2026.02.14
🟦解ける子が受かる❗️わからないという子は受からない❗️それだけのことだ‼️
わからないという子に説明したら受かるのか❓ 答えは、否である。
自分で解けない者は受かることはない。確かなことは、そういう子は、永久に自分で解けることはないからだ。
教えられて「わかる」「わかった」というのは、その問題の答えがわかった、その問題の解く過程がわかったというだけで、それは、その問題に関する限りの解き方がわかったということである。ところが、入試は、新たな問題、未知の問題が出されるのである。解き方のわかっている問題が再び出されるわけではない。
その問題の解き方を教わって「わかった」というのは、その問題の解き方がわかったというだけのことである。算数にしても、数学にしても、一般的な、解く力がついたわけではない。そういう能力は、問題に対して、あれやこれやと悩んで、閃いた工夫を試し、ダメならまた考え、工夫を試す、そういう過程を通して初めて培われるものである。説明のうまい家庭教師に教えてもらったとか、わかりやすい講師の説明を聞いたとか、それで「よくわかった」と言っても、人の考えをもらっただけで、あなたの頭の中の状態は、前後で何も変わっていない。成長の跡がないのだ。人の考えを理解すること、それは可能だろう。しかし、入試本番で、人の考えは、聞けない。自分であれこれ考えるしかない。しかし、人の考えばかりを聞いてきた人間の頭は、本番では、その人の考えを思い出すことしかできない。つまり、問題そのものに、正面からぶっつかり、思考を巡らすということができないのだ。これは、思考停止と変わらない。
一つの問題を解くということは、さまざまな解き方があることを前提にして、工夫を凝らして、
検証する、その繰り返しである。
それなら、自分で考えさえすれば、最後は、わからないからと、他人の説明を聞くのは、どうか。
それでも、工夫して、解いた者しか、受からない。それが真理である。
それはなぜか。
一定のIQが備わっていれば、解けることが前提だからだ。例えば、10人のうち、IQ的に2人は解ける問題なら、IQ的に解けない者が、假令、説明を受けて理解したとしても、それでIQの問題がクリアできたわけではない。自分よりIQが上の者に、それで伍するわけではない。本来、誰の説明も受けずに解けるほどのIQのある者がいる限り、その人間には、勝てない。勝てるのは、IQが上の人間が、サボるときだけである。中学受験では、せっかく合格しても、一定数の子が陥る燃え尽き症候群がある。本来IQはそれなりにあるだろうに、落ちこぼれていくのである。これは合格して大喜びの親には、想定外の事態だろう。しかし、中学受験で、低学年からギリギリの勉強を強いられてきた子には、想定内の事態と言っていい。
とにかく、IQ的に劣る人間が、勝つのは、IQが上の人間が怠けるときだけである。
実は、IQは高いのに、放っておけば、ただの人で終わる。小学生には、そういう例がたくさんある。訓練すれば、その能力を発揮するだろうに、そのまま埋もれてしまうケースである。そういう子も中学になれば、頭角を表す。しかし、近年の高校入試は、トップ校に進むには、小6あたりから訓練してこないと、確実に、間に合わないのだ。IQトップレベルの人間たちが、早期訓練をして成功するパターンを取るから、いくらIQが高くても、勝てない。同じ理屈は、小学期における早期訓練でも変わらない。もともとIQの高い子が、早期から訓練をしていたら、IQが普通の人間 が勝てるわけがないのだ。
小学低学年から、仮定する脳、工夫する脳を作ることである。IQが高い子ほど、その工夫を成功させることの喜びを知ることになる。自ら工夫することの楽しさを知ることになる。IQが低い子には、この喜びがないのだ。教えられても「わからない」程度のIQだと、そもそも受検は無理である。また、自分では解けないが、教えられてわかる脳も受験は無理だ。そもそも全く白紙から「解け❗️」と言っているわけではないのだ。定義、理論は理解したことは共通の前提に、工夫して解け❗️と言っているのだ。解けた、という成功体験の積み重ねしか、勝てる道はないのだ。工夫して解けるだけのIQ がないのなら、受検はそもそも無理なのだ。






