2026.03.21
🟧IQがないとどうなるか❗️これは、成績がいいのは最初だけ、結局成績は下降していく‼️
このパターンは、過去定型的に、見られたパターンの典型である。
なぜ、最初だけはいいのか。
まず、最初は、どの科目も易しいこと、それに加えて、学校の先生も、最初の時期は、試験に慣れてもらうため、易しい問題を出すから。時間をかけて、というか、中学スタートの2か月前から指導すれば、当然できる状態になる。そう、知識貯金があるから、成績もいい。しかし、季節講習なんかも、節約し始めると、貯金もできないし、貯金ゼロになると、不消化が常態化し、定期テストの成績がガタンと落ちる。それで親が慌てて塾に相談する。しかし、知識貯金ゼロ、IQも人並みなのに、部活、スマホと何かと目移りすることをやりながら、塾は節約という状況では、当然の成り行きであり、たいていは、この辺りで塾からは消える。中1前後で消えるのは、IQが真因ではあるが、表面的には、怠惰、不勉強で片付けられる。つまり、勉強しさえすれば解決できる問題かのように。しかし、そうではない。勉強しないのは、勉強に魅力を感じられないからであり、勉強そのものに惹きつけられないからである。だから様々な浪費に惹きつけられるのだ。勉強しさえすればいいというのは、外面的判断だ。塾は、新たなコースを提案し、親は家庭教師をつけたりして、勉強を促す。しかし、問題の本質はそういうところにない。
こういう子は、と言っても、IQにもよるが、できない子のほとんどと思う。知識貯金ができる程度のIQなら、早期からの貯蓄型勉強が有効かもしれない。ただし、それに耐えられる子は稀有とも言える。
区立中学は、受検に失敗した、それこそ多数の子たちが、リベンジに燃えて、日比谷などと威勢がいいことを言う。大手塾に行って落ちた子が大量にいる。しかし、もともと大手塾でまともに基本をやれていない、IQもない、無駄に過ごしてきた子たちが、知識の貯金もないで、リベンジなどと言っても空元気で終わることは目に見えている。ほとんどの子が、勉強を唱えながら、行動は、部活に身投げ、スマホ中毒も加わり、落ちこぼれとなる運命にある。
竹の会で、受検に失敗しても、公立中学でトップクラスにいる子が多いのは、基本を徹底して訓練してきたからにほかならない。もちろん近年はIQに問題のある子の入会も認めてきたから、こういう子が受検に失敗して中学で成績を取ることは期待できない。
IQは普通より上、100ほどの子の挫折の型
これはアイデンティティと自尊心が、身を滅ぼす犯人となる。
※アイデンティティ
アイデンティティとは、一般的に「自分らしさ」や「自己同一性」を意味する言葉です。これは、自分が誰であるかという認識や、他者と区別される独自の特徴を指します。アイデンティティは、個人の価値観、信念、行動パターン、社会的役割などを包括する概念であり、時間の経過や環境の変化にもかかわらず比較的安定した自己像を維持する機能を持っています。
自己の価値を高くありたいと思う子は、自尊心の高い子であり、できれば褒められると自尊心がくすぐられ、心地よい気分になるから、ますます期待に応えようとする。それも自己のIQで処理できるうちは、褒められる、また期待に応えようと頑張る、と周りが驚くほど勉強するようになる。しかし、それもある時、破綻する時が来る。自分のIQを超えた問題にステージが上がった瞬間に、期待に応えられない現実に突き当たるからである。そこで中にはカンニングしたりする子も出てくる。なんとかできるという評価を落とさないように動くわけだ。しかし、それも限界があり、ある日できないという自分に死刑判決が下る。この時、打ち砕かれた自尊心は、自暴自棄の様相を呈する。ふてくされるのだ。IQが100あるから自尊心の崩れは始末が、悪い。
ここで素直にできない自分を見つめ直し、やり直そうとする子はほとんどいない。それほどに自尊心で塗り固められたアイデンティティは厄介であり、破滅しやすい。
わたしは、そういう子をたくさん見てきた。親にはわからない機微である。だから親は塾を非難する。説明してもわからないだろうし、子の言い分をそのまま信じる親も面倒くさい。
親は、できない、伸び悩む、勉強しない、部活にのめり込む、スマホを離さない、というとき、子を責める。真面目にやらないことを非難する。しかし、これは、その子のIQの低さゆえの、仕方ないことなのである。できないのは、IQが低いから。伸び悩むのは、IQの限界を超えたから。部活にのめり込むのは、IQが勉強から遠ざかりたいから。スマホを離さないのは、IQの低さゆえである。本人にそれだけの能力がないのだから、そこをその行動を捉えて責めるのは酷というものである。
中学に入って、成績が悪い、勉強しない、というときは、その子のIQを疑った方がいい。
竹の会では、高校入試をやるという子には、少なくとも中学が始まるまでに、数学なら比例・反比例(関数)までは終わらせている。中1の数式編全部である。英語なら、単語500の暗記を終わらせている。中1が始まると、数学は、図形に、英語は、文法演習に入る。夏休みには、中1、早い子で中2の数学、英語は終わらせている。
中学に入って、授業に合わせて勉強していくなんてやってたら、高校入試は失敗する。
多くの親子があまりにも牧歌的であり、高校入試は入学前から火花が散っているのだ。
IQがあるなら、中学は、前倒し、早期に仕上げることが、成功の秘訣だ。竹の会は、大手進学塾よりも、早い。親に危機感、受験に関する深い認識がなければ、無理だ。これまで竹の会で難関校に合格できたのは、早期対策について、親が当然として、対応してくれていた、からだ。






