2026.04.05
🟦高校入試が熾烈な争いだということを悟らない、無知がもたらす災厄❗️
都立中学受検に失敗した、その他大勢が、区立中学で、失敗に気づいた時は、時すでに遅し‼️の愚‼️
都立中高一貫校は、中学受験組の上位層が合格者の上位を占め、下位層には、寡占状態の公立中高一貫校志望者相手の大手塾の上位層が滑り込む図式なのであろう。してみると、入学後の上位層には、私立受験の大手進学塾出身者が大半であろう。中高一貫校向けの大手塾出身者は、入学後成績はよくないと推測される。
さて、それでは、落ちて区立中学に行く層は、どのような構成となっているのであろうか。区立中学では、全体の2割がまともな層と推測される。つまり、全体の8割は、まともな高校に行くことはない。
公立中高一貫校型大手塾で失敗し、区立に行くことになって生徒は、大勢いるであろう。そのうちまともなのは、どれくらいいるであろうか。そのほとんどは、勉強の意欲を失い、部活を楽しむ層になると思われる。受検しなかった層のほとんどは、最下層に沈むことになるだろうが、中には、一握りの優秀な子がいる。上位を占めるのは、私立受験組(もちろん失敗組)の一握りか。私立受験組の失敗組のほとんどは、勉強意欲を失った抜け殻であり、これも部活で大概潰れることになる。
いずれにしても、全体の5%に満たない子たちが、都立トップ校、難関私立を目指して、中1から、サピックスなどの大手進学塾に通い詰め、中学受験さながらの死闘を繰り広げることになる。日比谷などの都立トップ校に入るには、もちろんIQが抜きん出ていることが、前提である。
いいですか。高校受験の死闘とは、中1で、中2まで、早いところでは、中3まで終わらせる。それはそうだろう。中3の6月に始まる、駿台模試では、既に、入試レベルに完成されたことが前提で、実施されるのだから。都立向けのV模擬にしても、6月開始である。
つまり、遅くとも、中2までに終わらせていなければならい。
高校入試に失敗することになる親子の誤解‼️
①学校の授業について行けば、高校入試で、それなりの都立に行ける、という誤診❗️
→いやいや、学校の授業だけでは、高校入試には、とても届かない。
学校は、中1には中1の教科書、中2には中2の教科書、中3には中3の教科書を終わらせるだけです。しかも、教科書を終わっただけでは、高校入試問題は、とても解けません。
②学校が高校入試の面倒を見てくれるという誤解‼️
→学校は高校受験のために何も責任をもってやってはくれません。
それどころか、内申で生徒を縛り、部活を薦め、学校行事、雑務をやらせます。
つまり、妨害しかやりません。
③学校や教師を信頼しても無駄。部活で内申が良くなる❓
学校も教科教師も内申で生徒の期待に応えることを全く考えていない。
内申で嫌がらせに等しいことをやる。部活部長の教師に気兼ねして激しい練習、合宿に参加しても、そのために受験勉強ができなくて、結局意図せぬ高校に行くことになった、多くの子たちを見て来た。
トップ都立、難関私立に行けるのは、全体の3%程度
区立中学の3年生は、約8万人。日比谷、戸山、西、国立、青山、新宿、小山台、竹早の定員は、320×8=2560人。2560÷80000=0.032。つまり、3.2%しか、行けない。
例えば、100人の学校なら、3人が、上の都立のどれかに入れる、ということである。
多くの親が、漠然と、将来は、上記の都立をと考えているとしても、現実は、まともな都立には行けるかわからない。そのほとんどが、低偏差値の私立の単願推薦という、事実上無試験の高校に行くことになる。
何度も言うが、高校受験の戦いは、既に中学入学前から始まっている。トップクラスにあるのは、入学時点で、既に、一次方程式までは終わっている。また英語も既に英検3級とか、単語500語覚えてる、とか、そういう子たちである。
のんびりと、中学に入ってから、勉強を学校のペースで、始める子たちに、既に高校入試の成功はない。全受験生の3.2%の中には、入れないのだ。
中学は、のんびりと部活をやりながら、楽しく過ごす子ども時代ではない。入学した年の翌年には、中2真っ只中、その翌年の6月には、もう模試が始まるのだ。ところが、大半の中学生は、中弛みの中2をダラダラと過ごして、第一巻の終わりとなる、のがほとんどである。開成、筑駒などを目指して、中1から頑張る、一握りの子たちの中には、内申の高い子もいて、そういう子が、都立日比谷などを受けるのだ。日比谷には、早慶合格者が多い。女子で、東大狙いだと、日比谷ぐらいしかない。だから慶應女子の辞退率が、4割強というのもわかる。都立青山クラスでも、早実合格者、慶應合格者が、それなりにいるのは、東大、国立狙いなのだろう。
3.2%の内実は、凄まじいものがある。塾にも行かないで、学校だけで済ませようとする人たちは、既に底辺の選択をしたわけであるが、その自覚がない人も多い。中3になって頑張れば、日比谷でも行けるなどと本気で信じている親子もいる。こういう話しもある。少なくとも3件は知っている。同じパターンである。いずれも女子。無塾で学年1番。すごいですね。母親も当然のように、日比谷志望を語る。しかし、中3になって、模試が始まると、模試の成績は冴えない。しかし、内申馬オール5。こうして日比谷の推薦を受けるが、落ちる。一般は、日比谷を敬遠して、目黒あたりに落ち着く。実力がないので、日比谷どころではないのだ。特に、女の子の場合、家庭のことを考えて、塾に行かないケースが多く、それで成績がいいとなると、親も安心して、そのまま無塾で通すということが多い。女の子は、精神的に男子より、成熟しているのが、一般なので、親、家庭のことを考えて、塾に行くことを遠慮する傾向があり、それが命取りとなる。男の子の場合は、親の懐も考えずに、好きなことを言うわけである。
トップクラスの都立を志望するなら、都立に受かる勉強をするというのは、アウトである。開成とまでは言わないが、少なくとも早慶に合格するレベルには、力をつけておかないと、独自校に受かっても、落ちこぼれることになる。日比谷などの独自校のトップ層は、そうした難関校の合格者、及び受験者で、占められるであろう。推薦で合格した、内申だけの優等生は、たちまち落ちこぼれる。また、律儀に、内申を取ることにあくせくして、塾でも頑張ってきた都立第一志望の受験生は、同じく落ちこぼれ確定である。一生懸命がんばって入るのではダメなんです。高得点合格するくらいの実力がなければ、安心できない。なにしろ敵は、開成崩れ、早慶崩れですから。ただ崩れなんで、高校入試を知り抜いた塾で、中1から目一杯やっていれば問題ない。竹の会の去年の都立青山合格者は、得点開示で、トップ層の合格ということがわかっています。また、令和4年開成、筑駒合格者は、開成入学後も、トップテンでした。駿台模試全国1位ですから、当然と言えば当然ですけど。






