2026.04.12
🟨わたしなら、わたしの目に適った子なら、桜修館に99%合格させられる‼️
ここ何年の頃からか、桜修館合格のラインを見切った、と思う。ここまでやれば合格できる、そういうラインが見える、ようになった、と思う。合格ラインを超えるには、何をやればいいか、その手順というか、レシピといったものを、掴んだと思う。また、合格する子どもの、内申、IQというものも、どのくらいあれば、合格できるのか、もわかってきた。
合格までもっていく、指導に要する時間もかなり正確に積算できる。これだけの指導があれば、合格させられる、という見積もりができる。
この子は合格する、というのが、わかる。もちろん、わたしのレジュメが教えてくれる。レジュメには、深浅様々な思考を要するトラップが仕掛けられている。その仕掛けをクリアできるのは、思考の力だ。ここで思考の程度がわかるのだ。正直、これもわからないの❓と思わせた子が受かった例はない。IQというのは、その子の頭の質を決める。質が悪いのに、受検というのは、最初から無理筋なのだ。
中学受験というのは、一部(同年代の20%)の者しか参加できない、特殊なものだ。まず、金銭的な余裕がなければそもそも参加できない。さらに、本来ならIQがなくては無理なのだ。しかし、先の20%の中には、IQが伴わない者も混じっている。中学受験というのが、親の意思の表れでもあるからだ。
繰り返します。中学受験はそもそも、一部の上位層しか参加しない戦いです。首都圏の小学6年生のうち、私立・国立中学を受験した割合は2024年が過去最高の18.12%、2025年も過去2番目の高水準の18.10%です。東京都に限れば、受験した中学校に進学した割合は約22.73%とされていますが、この中には、IQの高い者が、第一志望に合格した場合と、IQに劣る者が、第二、第三、第四志望へと進学した場合が、含まれています。いずれにしても中学受験は約20%の特別な人たちのものです。かつては小学生のうち学力上位20%が中学受験をすると言われていましたが、近年は中堅層も参入している。それでも「小学校から塾に通ってきた者のみの特権」であることは変わりません。公立小学校で基礎学力をつけられないのは周知のことです。こうして中学受験をする子としない子の学力差は広がるばかりです。要は塾に通っているか否かで差が付くのです。高校受験の偏差値は公立中学の生徒のほぼ全体を母集団とするのに対し、中学受験の偏差値は公立小学校の中の「塾に通って勉強をしている」層だけで算出される。つまり、選ばれた層の中での偏差値です。だから、偏差値が50でも、高いのです。高校入試の偏差値とは自ずから違うのです。高校入試では、既に中学受験で、IQの高い者がほとんど抜かれています。さらに、高校受験では、みな中1から塾に通っているわけではない。塾に通うのは、公立中学のこれも20%です。ですから、公立中学の80%は、勉強に関心のない子、親、つまり家庭です。ただし、1%の例外はあります。塾に行かなくて、もちろん経済的理由で行かないのですが、もともとIQの高い子がいます。しかし、これとても塾に行かなければ、ほとんど受験は失敗します。
竹の会は、高校受験のプロです。40年間、これで飯を食って来ました。わたしには、高校入試の天才的才能があるのかと思うほど、わたしの指示で成功させて来ました。たとえ、筑駒であろうと、開成であろうと、渋幕であろうと、真摯に受けたいという子なら、どんなことがあっても合格させたのです。
わたしにとって、都立中高一貫校は、趣味の指導でした。あくまでも高校入試がわたしの専門分野です。都立中受験は、趣味でしたが、わたしは、趣味が高じて、極めてしまった。というか、その前に、小学生に基礎学力をつけること、これの方が、わたしの課題でした。平成19年に集まった公立小の6年生を指導して、唖然としました。分数の計算はできない、割合を理解すること、そのものが困難、そんな子ばかりが、公立小の子なわけです。それで、受検したい、と言うのです。小6ですよ。考えられない。この時、わたしは、公立小の受験しない層の粗悪さを知ったのです。ですから、わたしは、まず、こうした小学生の教育からだと思ったのです。なんとか、こんな子たちにも、割合をすんなりと理解させる方法はないかと日夜研究したのです。平成24年に両国などを受験した子たちを指導したのは、平成23年のことでした。このときの指導において、わたしは、今では、竹の会の定番指導である「ミクロマクロ法」を発明したのです。この時に、わたしは、公立小の子たちの、劇的変化を目撃することになりました。「先生、この方法はわかりやすいですね。これで割合が一変にわかりました」と、後に、都立戸山から一橋大へ進学した子が、嬉々として報告したものです。ミクロマクロ法については、竹の会出版の「割合の魔法の算数」に詳しく説明してあります。
竹の会の都立中高一貫校の合格は、全てこの算数克服法にあります。
竹の会は、趣味の指導から、小学算数体系を完成させました。竹の会独自の算数体系です。その特徴は、割合に特化した導入期の思考の原型の形成期、割合から様々な思考(工夫)を学ぶ発展期と算数力、思考力を深めて行きます。竹の会の算数は、例えば、平成31年桜修館合格者が、巣鴨算数枠(3名募集)に合格、攻玉社算数枠に合格の例でも、証明されて来たことです。
なによりも、竹の会の算数課程を経た子たちの、高校進学後の活躍です。難関大学に合格した者は、夥しい数に達しています。小学時代に、本物の思考を手に入れる、とは、そういうことなのだ、と最近よく思います。小学時代をスキップした子というのは、仮に、IQが高くても、ものにならない。それほど小学で手に入れた思考するスタンスというのは、大きいと思います。竹の会から東大、京大に進んだ子たちが、小学時代の竹の会での勉強を例外なく賞賛するのは、理由のあったことなのだと最近感慨深く思い返しています。






