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中学受験 高校受験 受験相談 渋谷で創立30年

現代受験論🟣竹の会という塾❗️

2025.09.06

🟣竹の会という塾❗️
  東京の渋谷で40年❗️ この指導法は誰も真似できないし、唯一無二の塾(存在)でしょう❗️
 竹の会という塾はもう二度と東京に現れることはないでしょう。竹の会はわたし限りで終わる塾です。わたしがわたしの才能(個性)で私のアイデアで竹の会を作って来ました。竹の会はわたしあっての竹の会です。誰も私の代わりはできない。
 あなたたちは、竹の会のことは何も知らない。あなたたちは、誤解と偏見で満たされて本当のことを知らない。ネットは大手塾に買い占められて竹の会が姿を現すことはほぼない。
 竹の会を始めたのは、昭和60年10月のことでした。それに先立って9月に募集ハガキを代々木中学の2年生に出したのです。それに応募して来たのが、2年生女子3人の母親の、みなさんでした。マンションの一室を教室としました。まだ机も椅子も揃っていなかった。暗い電灯がポツンとあるだけの部屋でした。わたしの手持ちの本と言えば、武蔵と開成の学参発行の過去問集だけでした。その当時はよく大久保にある第一教科書に教材を買いに行ったものです。結局その女子3人が最初の生徒になりました。何もないところから、また家庭教師の経験だけの、竹の会の誕生でした。
 あの頃、わたしは東京都のすべての種類のすべての教科書を買い、読みました。それから代ゼミや河合塾の定番とされる参考書と問題集を買って来て読みました。東京の塾が、私立が定番として使う教材を調査して手に入れ研究もしました。当時は新中学問題集や英語のプログレスが私立中学・高校を席巻していました。一般に使われている塾の教材は大久保にある第一教科書に揃ってました。それから生徒の伝手で青山学院や成城学園で使われていたプリント教材を手に入れたり、大手塾の教材を手に入れて研究したりと、竹の会オリジナルの教材制作のための準備をしました。英語は市販の問題集のたいていのものは手に入れて、問題パターンを研究しました。また過去問集は最終的には、8段の本棚5架分に入りきらないほど集めました。過去問集は、竹の会オリジナル教材の原点となりました。
 竹の会のレジュメ指導は、様々な指導形態を経験しながら収斂して凝縮して昇華して完成されたものです。わたしの研究の重点は、レジュメという教材を芸術作品として高度に完成させることに移りました。レジュメで学問の極意を伝える、その精神、コンセプトで、わたしは制作に没頭しました。
 竹の会の40年は、塾道を追求した40年でした。
 現行のHPは2026年1月までに削除(廃止)されます‼️

 

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