高校受験40年の指導者による参考書その価値は使った者だけが知る！！

2024.12.24

合格者からのアドバイス　朋優受検者へ

　TGは5教科のみしか受験できないです！AG・SGは5教科でも3教科でも受けられます。

あくまで私の主観になりますが、AGなら5教科、SGならどっちでも大丈夫だと思います👌

TGは国公立受験者と都立独自校受験者、5教科型の難関私立受験者が集まってくるのでめっちゃ難しいです、、、

また、私の友達に早稲田実業に受かったけど青山に通ってる人がいるのですが、その子は対策せずにAG受けたら落ちたと言ってました🙃

　AGも3教科なら数国英で高得点（7〜8割）を取れないと結構大変です💦

　あと朋優は必ず文法問題が出るので、「新英語ポイント集」を何度も回すことが大切です！　私も冬休みからで20周ぐらいできましたから今からでも間に合うと伝えてほしいです！！！

　ほんとに私立受けるならこれだけは必ずやるべきです😢　私が受けた私立高校の問題も「新ポイント集」から大量に出題されたし、その勉強が高校での英語の勉強にも役立ってます！　それに都立の理社で8割ほど取れるなら、5教科で受ければ英語の分もカバーできるかもです！

SGなら3教科でも5教科でも大丈夫かと👌

長くなってしまってごめんなさい🙇

ポイント集の効果だけは、中3のみんなに伝えてほしいです！とにかく破れるまで回しまくって！！私が私立受かったのも新ポイント集のおかげです📕

今年の中3応援してます📣📣

高校入試シリーズ第1弾

竹の会の幻の名著と言われた「英語ポイント集」の復刻

全面書き換え新版

Amazonで好評発売中!!

「新英語ポイント集」

開成・筑駒トップ合格

【合格体験記】

🌸明治大学付属明治明治高等学校　合格

阿部先生

今まで5年半、ご指導いただき本当にありがとうございました。先生には小学校4年生の夏からご指導していただき､中学受検・高校受験と人生に大きく関わる受験2つに手をかけていただきました。中学受検では失敗に終わってしまい、先生の努力を踏みにじってしまう結果となってしまいました。こんな私でも先生は私のことを見捨てず最後の最後まで付き合ってくれました。本当に感謝しています。きっと竹の会､そして阿部先生に出会えたことが私の今までの人生の最大の幸運だったのでしょう。阿部先生はとても面白く、知識人で私が質問したこと全てに答えてくださりました。

理科、社会、原発、コロナ、脳のこと、様々なことを教えていただきました。そして一人一人に合った指導をしてくださいました。私は中3の夏ごろまでは、都立小山台高校を目指しており、そのために理科社会を一生懸命勉強していました。思うように点数が上がらなかった私のために、毎日のように先生はテストをしてくれました。そのお陰で、8月のV摸擬の理科社会ではそれぞれ82点、87点という結果を残すことが出来ました。

そして､本格的に志望校を決めた時には、先生は私の志望校の過去間をとても昔のものまでそろえてくださり、また必要なテキストも取り寄せてくださいました。

　特に、英語ポイント集は先生が手掛けた本の中でも1番と言えるほどの傑作でしょう。ご参考までに申し上げておきますが、受験本番の英語はほとんど英語ポイント集から出題されていました！これがなかったらどうなっていたか考えただけでもぞっとします。

　先生の一生懸命な姿を見て、より一層合格したい！と思いました。

高校受験では先生のご期待に応えることができてとても嬉しかったです。

幻の名著と言われた旧「英語ポイント集」

【合格体験記】日大二高　平成10年合格

　私は数学が苦手だったのですが、竹の会に入っている友人が「数学のテストの点数が上がった」と言っているのを聞いて、入会を決めました。私自身も入会後、いつの間にか数学と英語の力が伸びていたように感じました。竹の会は先生と生徒がよい具合にうちとけていたと思います。冗談を飛ばしあったり、学校の事を話したり、時には厳しく叱られたり。こういう光景は竹の会ならではの温かみがあって、とても印象に残っています。先生と生徒が信頼し合っていたから、わからないことは、先生に質問しやすかったし、私達が納得のいくまで、説明して頂くことができたのだと思います。生徒同士も学校や学年を問わず、仲が良かったので、精神面で助け合うことができ、とても楽しんで勉強できました。今から考えれば、三年生の夏期講習や冬期講習はすさまじいものでした。朝９時～夜１０時という長時間の勉強は初めての経験でした。最初の頃はすぐに疲れてしまい｢体がもつわけがない」と思いましたが、日が立つにつれ、体力と集中力がつき、「一日があっという間にすぎてしまう」といった感じでした。長時間、机に向かうことができる環境を先生が与えてくださったので、自分なりの勉強のリズムをつかむことができました。それは高校生になった今でも大変役に立っています。竹の会で毎日勉強していたので、家では単語や漢字を覚える程度。入試の直前や前日も数学と英語を見直しする程度でゆとりのある生活でした。入試の日は少し緊張したものの、やるべきことはすべてやっていたので、心には余裕があるぐらいでした。数学でわからない問題が出ても、日頃から先生に｢捨ててもよい問題」と「絶対に解かなければならない問題」の区別を教えてもらっていたので、特に焦ったりするようなことはありませんでした。竹の会に入る前、私は数学でわからない問題があればすぐに答えの本を見ていたし、英語もただ問題を解くだけで、要点をおさえていない勉強をしていました。しかし、竹の会に入って私の勉強の仕方では伸びないということを教えられました。例えば数学ではまず基本を教えていただき、次にプリントで問題を解きます。この時点で、私が理解していないところを先生が熱心に教えて下さるので、基本問題は完璧にできるようになります。入試の問題は一問につき一時間くらいは自分で考えます。それでもわからなかった問題は先生が解説して下さいます。一生懸命考えた問題はその分、解法も頭に焼きつきます。この｢考える」というスタイルは竹の会で得た一生ものの宝です。

英語では、オリジナルテキスト(注　旧英語ポイント集)が大いに役立ちました。

重要な構文や文法、入試頻出問題を選りすぐったものなので、このテキストだけで、英語はほぼ完璧です。長文も普段から難しいものを出されるので、入試問題を解くときに簡単に感じました。

竹の会で学んだことのすべてが、高校に行っても役に立つことばかりなのです。私にとって、現在の高校は挑戦校だったのですが、ここでも竹の会の勉強法は通用するので、塾に行かなくても十分上位の成績がねらえます。大手の塾には決して真似できない入試指導だと思います。少人数なので先生の目が隅々まで行き届いているように思いました。また、個別指導とも違い、友達をライバルとして意識し、切磋琢磨することも出来ました。

教材体験紀

以下に本年都立青山などに合格した生徒の「ポイント集」体験紀が掲載されています。

【合格体験記】

🌸都立青山高等学校　合格

阿部先生

三年間本当にありがとうございました。先生や同級生と共に竹の会で過ごした時間は、言わずもがな生涯においてかけがえのない時間となりました。

先生は勉強だけでなく、病気のことや政治のこと、礼儀など、他にもあらゆることについて教えてくださり、とても感謝しています。私が初めて竹の会へ来たのは小６の２月でした。初日で少し緊張気味の私に阿部先生は優しく声をかけてくださいました。今でもその時のことはよく覚えています。中１の頃は数学がとても苦手で、計算テストでは同級生たちが７０点８０点取る中２０点しか取れず、悔しくて泣きながら勉強する夜もありました。しかし、解き直しを繰り返すうちに様々なパターンの問題にも対応できるようになり、学校の数学の実力試験でも中１の頃は９５位くらいだったのが、中３では１位になることができました。

私は、先生がよくおっしゃっている解き直しの威力に感銘を受けました。また、この頃は都立独自校を念頭に勉強してきましたが、中３の冬ごろ私立も受験したいという思いが芽生えてきました。数日間悩んだ末、私立難関校と都立独自校両方を受けようと思いました。とはいえ二兎を追うのは困難で、結果的に理社がおろそかになり、数学もスランプから抜け出せなくなって、１月の最後の共通V模擬では、理科６５点、社会４５点、数学６７点で青山の判定もD、絶望的な成績をたたき出してしまいました。先生とも話し合い、最終的には自分の意志で私立だけに絞って受験することにしました。

１か月間全力で３科を勉強しましたが、結果的に私立の第一志望に合格することはできませんでした。私立第一志望合格発表日はショックで涙が枯れるまで泣きました。しかし、阿部先生が最後の最後まで手を尽くしてくださる姿を見て先生に恩返しをしたいと思い、絶対青山に受かってやると強く決心しました。その日から１週間、私は１日１７時間近く朝から晩まで理社を必死に勉強しました。

その時は、阿部先生が昨年の冬頃出版した「理料ポイント集」、「社会ポイント集」にとてもお世話になりました。

この２冊がなければ、都立は受からなかったといっても過言ではありません。私は、この２冊のおかげで本番は理社共に９０近く取ることができました。こんな短期間で確実に点数を上げられる本はほかにないと思います。受験生全員がこの本を読んだら、みんな満点取りそうで心配です(笑)。ちなみに、もう一冊、昨年の秋頃先生が執筆された「新英語ポイント集」という本がありますが、私が受けた高校の英語の文法問題はすべてと言っていいほどこの本の中から出題されました。

阿部先生は、５０回読みを推奨していましたが、私は１５回ほどしかまわすことができませんでした。今から高校受験をする竹の会の生徒の方にはぜひ５０回読みに挑戦してほしいです。英語の点が飛躍的に伸びるはず！

私もこの本を何度も読み返すことで私立高校の英語の点数が大幅に上がりました！！

都立合格発表の日はとても緊張しましたが、掲示板の前で自分の受験番号を見つけたときは、喜びと興奮で涙が止まりませんでした。中学３年間は、長いようであっという間に過ぎてしまいました。私は、同級生と切磋琢磨し、先生のご指導を受ける時間が大好きでした。

以前は苦手科目であった数学は、今では得意科目になりました。

竹の会の自力で解くというスタイルが私に合っていたんだと思います。そして阿部先生は、私に数学の楽しさを気づかせてくれました！

これからも数学を自分の強みにして勉強に励みたいです。竹の会に通う日々は楽しく、できるものなら、これからもずっと通い続けたいくらいです(笑)。

先生が夏期講習で作ってくださった焼きそばも最高においしかったです！最後に、合否は最後までどうなるか分かりません。

私も一月のＶ模擬の第一志望校判定がD判定でしたが、受かりました。大切なのは、絶対に諦めない精神です。

受験までの限られた時間を有効活用し、自分の可能性を信じて頑張ってください！

阿部先生、今まで本当に本当にありがとうございました。

もうすぐ春になりますが、まだ寒いためくれぐれもお体に気を付けてお過ごしください。また、遊びに行きます！！

竹の会高校入試シリーズ3